デッキはいつもの白単。そろそろ別のデッキ作りたい。

■1回戦 エスパーコン ×-× ジェイスとペスに歯が立たない
■2回戦 緑単 ○-×-○ アクロスの巨像に踏まれる
■3回戦 セレズニア ×-× 単色のデカブツが万神殿で止められず

1-2。

土地が2枚で止まることが多かったので試しに22枚から23枚に増やしてみたら、やっぱり多すぎた模様。あまりに引きすぎるんでサイドアウトする始末。
肝練りさんがおっしゃっていたように、精霊への挑戦だけでは回避力が足りないので、神々の思し召しを追加するという案は良さそう。評決や憤怒には強いが単体除去であっさり死んでしまう変わり谷を守るにはもってこい。挑戦は白クリーチャーしか恩威が得られないからねぇ。


明日の台風は本土上陸はしない?みたいだけど、果たして遊びに行けるだろうか?
行ければ久々のレガシーと洒落込もう。
デッキ名:白単カミカゼ・ペガサス

■ 生物 28
4 ボロスの精鋭/Boros Elite
4 審判官の使い魔/Judge’s Familiar
4 万神殿の兵士/Soldier of the Pantheon
4 威圧する君主/Imposing Sovereign
4 乗騎ペガサス/Cavalry Pegasus
4 アゾリウスの拘引者/Azorius Arrester
1 管区の隊長/Precinct Captain
3 放逐する僧侶/Banisher Priest

■ 呪文 4
4 精霊への挑戦/Brave the Elements

■ 置物 6
4 ヘリオッドの槍/Spear of Heliod
2 群れの統率者アジャニ/Ajani, Caller of the Pride

■ 土地 22
4 変わり谷/Mutavault
18 平地/Planes

■ サイド 15
3 異端の輝き/Glare of Heresy
3 根生まれの防衛/Rootborn Defenses
3 鬼斬の聖騎士/Fiendslayer Paladin
1 放逐する僧侶/Banisher Priest
1 ギルドとの縁切り/Renounce the Guilds
4 真髄の針/Pithing Needle



ついにペガサスを4投入。飛行クリーチャーが少ない環境なのでブロックされる心配はほとんどない。変わり谷も一緒に飛んでくれる優れもの。
一方、「アタックし易くなる」という役目は同じだが結局ブロックされることには変わりない前線の衛生兵は全抜き。3マナ域は被りが多いし、タフネス3も結局のところ神々に憤怒に耐えられないし。
それと前回の反省を生かして、PW対策に殺意の針4投入。




■1回戦 青単信心t黒@AKKAさん ○-×-○
G1 ショックランド+思考囲いの16点スタートの相手に乗り込め―
G2 1点も削れないまま何もできず
G3 2マリで土地が伸びないところを乗り込め―

波使いでなくても十分つよいぞ青信心(恐怖)


■2回戦 エスパーコン@金髪さん ○-○
G1 評決で流されるも、2体の変わり谷が殴り続けて勝ち
G2 土地が伸びないところを乗り込め―

最後のゲーム、相手の方のハンドには男爵が3枚も!一枚でも出てたら終わってた…。
そういえば初めてアジャニの奥義が発動できたり。にゃんにゃん。


■3回戦 グルール ×-○-×
G1 ハンドに槍3枚は勘弁してください!
G2 2ターン目にボロスの精鋭2体と使い魔、3ターン目に槍のブンまわり
G3 ミジウム迫撃砲の超過を使い魔が打ち消すファインプレー、しかし後続の憤怒まではカバーしきれず憤死

使い魔がはじめて役にたった!!!!


■4回戦 ナヤ ○-○
G1 君主のおかげでタップ状態で出てくるドラゴンをしり目に乗り込め―
G2 女人像がマナ供給のためにひたすら寝ていたので、その間に乗り込め―

ビートダウン戦で君主が頑張りすぎぃ!
ライオンやロクソドンなどデカブツも万神殿の兵士でだいたいなんとかなる。



3-1、満足満足。

と一息つこうと思ったら、どうやら4位のためシングルエリミらしい。


■エングリエリミ1回戦 青単信心@シャムさん ×-○-×
G1 土地2枚で止まる上、ハンドに槍2枚のアジャニ2枚でゲロゲロ
G2 考えられる範囲で最高のぶん回りで乗り込め―
G3 ジェイスの修正を槍で乗り越えるも、タッサのアンブロッカブルを止めることができず憤死

負けちゃったけど、キツイと思われていた青単信心もそれなりに勝負になることがわかってよかったよかった!疑似除去(僧侶or拘引者)が最後に一枚でも引けていればまだワンチャンあったはず…。



というわけで最終成績も4位だけど、賞品で2パックもらえてニッコリ。
開けたらニクソスがこんにちはしてなおさらニッコリ。


振り返ってみると、サイドのカードが全然役に立ってない。
針でRWさすよりも槍置いた方が確実だし。
下手するとこのデッキ、サイドなしでも普通に戦えるんじゃ…。
もうちっと検討してみねば。


明日のゲームデーは…用事がサボれれば行けるけど、はてさて。
会社をほぼ定時で上がれたので参加。
平日のMTGの大会でれたことに今更ながら驚愕。

デッキは前回と同じ白単ウィニー、今のところこのデッキしかないのがツライ。


■1回戦 グルール ○-×-×
G1 乗騎ペガサスばびゅーん
G2 チャンドラさんに思い知らされる
G3 電謀で出ばなをくじかれて攻めきれず

ドラゴンはまだなんとかなるが、ウーズのライフゲインが超えられない。


■2回戦 RUGコン ○-○
G1 緑のブロッカーを精霊への挑戦、留置、君主で躱してぼこぼこ
G2 同上

呪禁持ちはやっかいだが、君主や挑戦など対象とらないカードが効いた。


■3回戦 エスパーコン ×-○-×
G1 アショク2体を殴って倒すのに精いっぱいで、ペスが紋章だすまで育ってしまう
G2 相手が土地事故気味のところを殴りきる
G3 ジェイスと男爵に思い知らされる

至高の評決を一度も打たれず。
入っていないのかと思ったら単にひかなかっただけらしかった。
根生まれの防衛ェ…


1-2。イマイチ。


1戦はなんとか勝てる、あと1歩が届かない。
とりあえずPWが強すぎるので針をもっと入れてみるとか?

あと、乗騎ペガサスはほんとに強い。
地上はやっかいなブロッカーが多いこの環境で遠慮なく殴りにいける性能は、正直衛生兵よりも上だと思ってる。4積みも試す価値あり。


明日のゲームデーもがんばろう。

 先週の土日は、べいぶ君とノウェ兄貴、Kさんと集まって4人でテーロス2ボックスを開封、シールド2回とドラフト2回のリミテ祭り。


■シールド1回目(総当3回戦)
 冗談半分に6パック全部黒人(闘技場の競技者)を選択したところ、ゼナゴス、思考囲い、ニクソス、加護のサテュロスが出現。最近のパック運の無さは一体なんだったのか。
 キツネやアスプなどの大型クリーチャー、稲妻の一撃やパフォーロスの激怒などの火力が多かったので赤緑のデッキを作成。
 結果は3-0。ゼナゴスは相手のキツネのトランプルで即死したりあまり活躍の場面がなかったのが残念。


■ドラフト1回目(総当3回戦)
 初手パックからは老いざるメドマイ。さっきのシールドでは青の使用率が低かったので、せっかくだし使ってみようとそのままピック。しかしバウンスや除去がほとんど流れてこなくてあせり、ようやく回ってきた今わの際をピックするためにパフォーロスを隣に回してしまうよくわからないプレイ。それでも卓で薄い色だったのが幸いしたのか、一応それなりの青白デッキが完成。
 結果、スペルが貧弱という穴を波濤砕きのトリトンが見事にうめてくれて、この勝負も3-0で勝利。流したパフォーロスが手元に帰ってきた!
 メドマイは1回でも殴れれば宇宙。でもアクロスの木馬によるトークンが増えないのは微妙にかみ合ってなくて残念、贅沢言っちゃいけない。


■シールド2回目(総当3回戦)
 また黒人を選ぶも塩。一番いいのが岩への繋ぎ止めなのに、デッキに入りそうにもない。今回は赤の火力に加えて黒に除去と接死持ち生物が多かったので赤黒デッキへ。
 詳細は覚えてないけどここも3-0の全勝。相手の嵐の息吹のドラゴンを毎回翌ターンできちんと除去できたり、割といい引きだったのがよかったのかも。
 それにしても死呻きの略奪者は強い。2、3ターン連続で召喚したときの制圧感は異常。サンダルやこそ泥の兜でサポートすれば、中盤以降も返り討ちの心配はしないですむし。タフネス3は思った以上に固い。


■ドラフト2回目(総当3回戦)
 初手パックからタッサの二叉槍。最初にピックするには微妙だけれど、他にいいカードがなかったのと、前々回の青の強さを期待してこれをピック。その後1パック目は青のカードばかりとっていて2色目を決めあぐねるも、2パック目でナレイアを引いたので2色目に緑を選択、緑青デッキへ。
 で、これまた3-0。最近はなぜか身内で無双中。
 タッサの二叉槍は最初こそ微妙と思われたものの、相手の生物がフルタップしたスキにうまく設置できたりしてアドバンテージを稼ぎまくり。地平線のキマイラと組んだときにいたっては、ライフ1からの大逆転を決めたりと大活躍。起動型能力なんて無かった。



というわけでまさかの12連勝。この成績を構築でも発揮できれば。。。


一応スタンのカードもちょろちょろ集め始まったので、そろそろ次のデッキの作成にも取り掛かりたいです。

最後にやったスタンはミラディンブロック。
つまり今回のスタンは実に10年ぶりということだ!
レガシーとはやっぱり違うんだろうなぁとビビりながら参戦。


デッキは白単ウィニー。
出して殴るだけの簡単なデッキだから初心者でも安心!


■ 生物 29
4 ボロスの精鋭/Boros Elite
4 審判官の使い魔/Judge’s Familiar
4 万神殿の兵士/Soldier of the Pantheon
4 威圧する君主/Imposing Sovereign
3 乗騎ペガサス/Cavalry Pegasus
3 アゾリウスの拘引者/Azorius Arrester
1 管区の隊長/Precinct Captain
3 前線の衛生兵/Frontline Medic
3 放逐する僧侶/Banisher Priest

■ 呪文 4
4 精霊への挑戦/Brave the Elements

■ 置物 5
3 ヘリオッドの槍/Spear of Heliod
2 群れの統率者アジャニ/Ajani, Caller of the Pride

■ 土地 22
4 変わり谷/Mutavault
18 平地/Planes

■ サイド 15
3 異端の輝き/Glare of Heresy
4 根生まれの防衛/Rootborn Defenses
4 鬼斬の聖騎士/Fiendslayer Paladin
3 平和な心/Pacifism
1 群れの統率者アジャニ/Ajani, Caller of the Pride



乗騎ペガサスは構築レベルだと信じて投入、さてさて結果は。



20人くらいの確定5回戦。


■1回戦 トリココン ○-×-×
G1 神々の憤怒を精霊への挑戦で回避しつつ殴りきる。
G2 思考ジェイスやスフィンクスの啓示に攻撃を阻まれキマイラにボコボコ。
G3 相手ライフ3、精霊への挑戦に全てを賭けるも中略X=1に断たれる、無念。

啓示の恐ろしさを初めて実感。


■2回戦 ゴルガリコン ○-○
G1 屑肉の刻み獣を君主や拘引者で止めている間に殴りきる。
G2 冒涜の悪魔が降臨するも、強引にタップさせてなんとか押し切り。

万神殿の兵士の多色プロテクションは地味に強かった。


■3回戦 ナヤ@AKKAさん ○-×-×
G1 アジャニのダブルストライクで管区の隊長がブーン。
G2 チャンドラに蹂躙されてGG。
G3 チャンドラに(ry

サイドで対策を取るべきだったのは、デカブツでなくプレインズウォーカーだった。
ヘリオッドの槍を一枚でも置ければまだチャンドラに負けなかったのだが置けず。
プレインズウォーカー対策に針でも入れるべきか?


■4回戦 白ウィニーt赤@らむ~さん ○-○
G1 乗騎ベガサスでブロッカーを飛び越えてびゅーん。
G2 君主と拘引者で無理やりブロックをこじ開け殴りきる。

どちらも後攻だったけれど、占術土地とドローの差でなんとか勝てた感じ。
ボロスチャームでメインから評決対策できるのはなるほどと思った。
ゲーム後はレガシーのフリプでURバーンVSドレッジ。
スタン後にやると感覚が全然違くていろいろ大変だったw


■5回戦 白ウィニー@肝練りさん ○-○
G1 乗騎ペガサス強し。
G2 消耗戦になるもこっちの引きがだいぶ良くてギリギリ勝利。

対戦後お互いのデッキやサイドを見せあってみると、ほとんど同じ構成w
そのあとレガシーもやらせていただくことに。使っていたマーヴェリックとさっきの白ウィニーを見て、もしや肝練りさんですかと聞いてみたらやっぱりそうでした。世界は狭い。



結果、3-2。
まぁ復帰戦だしこんなもんですかね。


以下反省点とか覚え書きとか

・単色なのにマリガン大杉ワロタ、土地もう一枚増やしてみるか

・プレインズウォーカー対策の針はサイドに入れて試してみたい

・ヴィスパゴーニの血男爵怖い

・各カードの感想と個人的な評価

◆ボロスの精鋭/Boros Elite
白いナカティルが弱いわけがない。
1マナクリーチャーをもっと増やせば使いやすいかも。

◆審判官の使い魔/Judge’s Familiar
相手をけん制する場面は少なかったものの、やはり飛行は優秀。

◆万神殿の兵士/Soldier of the Pantheon
プロテクション多色は除去や大型クリーチャーに刺さりGood。

◆威圧する君主/Imposing Sovereign
できれば2ターン目に置きたい。
後半になっても仕事してくれるのはうれしい。
あとは死にやすさをなんとかしないと。

◆乗騎ペガサス/Cavalry Pegasus
ミラー戦で大活躍、アタック時限定の精霊への挑戦みたいなもの。
ただしタフネスは低いのでアジャニや槍のサポートが欲しい。

◆アゾリウスの拘引者/Azorius Arrester
2ターン目にだせるけどできればだしたくない。
出しただけで仕事するので君主や僧侶より使いやすいのはミソ。

◆管区の隊長/Precinct Captain
アジャニと組み合わせたい。
先制攻撃とタフネス2はこのデッキの中でかなり固いほう。

◆前線の衛生兵/Frontline Medic
3マナ渋滞圏その1。
タフネス3はおおきく、色拘束が少ないのもポイント。
殴りに行くだけならペガサスのほうが攻撃が通りやすいかも。

◆放逐する僧侶/Banisher Priest
3マナ渋滞圏その2。
はっきりいって除去としてはあまりに不完全。
取り除いても結局除去され戻ってくるパターンが多い。
拘引者のほうがまだ安心して仕事まかせられる。

◆ヘリオッドの槍/Spear of Heliod
3マナ渋滞圏その3。
レジェンドなので3積みだが、できれば4枚入れたい。
これさえ出せればチャンドラにも少しは対抗できていたのだが…
現実は無常である。
破壊効果はオマケ程度。

◆群れの統率者アジャニ/Ajani, Caller of the Pride
3マナ渋滞圏その4。
ダブルストライクはもともとパワーが低いのでそこまで奇襲性はナシ。
評価するにはもうちょっと実践が必要。

◆精霊への挑戦/Brave the Elements
除去の回避、とどめの一撃にとても便利。
変わり谷に効果が及ばないのは残念なところ、贅沢いっちゃいけない。

◆変わり谷/Mutavault
土地を伸ばしつつクロックを増やし、ソーサリー除去にも大勢があるナイスガイ。
4積みのため白拘束が多いカードの採用が難しいのが悩みどころ。
ペガサスと一緒に飛ぶと宇宙。

◆異端の輝き/Glare of Heresy
ボロスの反抗者や緑白のデカブツ対策。
使いやすく使う場面も多かったので役になった。

◆根生まれの防衛/Rootborn Defenses
今回は出番なし。

◆鬼斬の聖騎士/Fiendslayer Paladin
メタっていた赤単とはあたらず。
現在の土地構成だと3マナは結構重いので、メインデッキと要相談。
これももうちょっと実践で使ってみて評価したい。

◆平和な心/Pacifism
今回は異端の輝きと役割がダブってしまい残念。
冒涜の悪魔やら緑単のデカブツには効きそうだけれどどうだろう?

◆叫び回る亡霊/Keening Apparition
肝練りさんのサイドにあったカード。
伝説の武器やらを割るのに便利そう。

◆ギルドとの縁切り/Renounce the Guilds
前日に友人と一戦やらせてもらったときに、血男爵に悶絶させられたので採用を考えた一枚。しかし手持ちもなく買うヒマもなかったので今回は投入ナシ。
ナヤのデカブツを除去するのにも使えそうだし、とりあえず集めておきたい。

◆ボロスの反攻者/Boros Reckoner
マナコスト(とシングルの値段)の高さで採用を見送った一枚。
相手に使われる分には、異端の輝きやらペガサスでなんとかなった。
変わり谷4積みだとさすがに出しづらそう。



さて、スタンも一応組んだ、レガシーもそこそこ、EDHもとりあえず完成。
次はモダンか、Pauperか、既存のデッキを強化するか。別のデッキ組むか。
うーん、全部やりたい。


ありがとうございました。
テーロスレイプ!豚と化した神々
猪トークンかわいすぎワロタ



ユーズドのテーロスプレリに行ってまいりました。

選択した赤の箱からは神々の憤怒が登場、これは良い選択をしたと思ったのもつかの間、他のレアが貧弱すぎるわ色違うわでデッキに入らない!赤緑でなんとかデッキらしい形はできたものの、フィニッシャーがプロモの燃えさし呑みぐらい…緑の怪物たちはどこにいったんだ!

結果は1-3、もっとがんばりま賞。


以下プレリの雑感。

・燃えさし呑み目当てなのか、赤の箱がやたら大人気、でも使ってみると意外と強くない、怪物化しても結局はバニラだし
・完全にレアゲー、土地をひたすら並べてでかいクリーチャーを並べるゲーム
・ライフ2まで追いつめてからのペスに大逆転される、わかってたけど勝てるはずがない、参加者30人で少なくとも3枚はペスを見た、鬼め!
・特殊地形は少ないけれど、占術・つややかな雄鹿・その他緑のマナカードで意外と土地事故は割と防げるようで、3色デッキの人が多かった
・授与は割高だけれど、アドバンテージを失わないのが地味に優秀



プレリの途中や終わった後にみなさんとひたすらレガシー。もんきちさんとデルバーンVSデルバーンで盛り上がったり、Hさんの5色PWデッキを30分近く死闘を演じたり…。そうだ、プレリに来たんじゃなくてレガシーしにきたんだ、きっとそうだ!プレリなんてなかったんだ!


モダンもどうですか、と誘われたのでたぶん近い将来モダンもやることになると思います。
ああ、お金も時間も足りない!でも毎週MTGができて幸せ!




対戦してくださったみなさん、お店の方々、ありがとうございました。

友人誘ってユーズドのプレリに行ってみようと思います。

ブランク含めるとMTGとの付き合いも十数年になるけど、プレリは初めてな気がする!
これを機会にスタンに参入できれば…でもモダンもやりたいし…Pauperも…EDHの新しいデッキも…。

やりたいこといっぱいである。
EDH始めてみる
EDHをやっている友人たちがうらやましくなったので、ついに自分もデッキを組んでみることにしました。


手持ちのカードで何かデッキにならないかと漁ってみたところ、自分のストレージに赤い鬼たちが無駄にいっぱい埋まっていたのでとりあえずこれで組んでみることに。EDH用とカジュアル用とレガシー用と3つゴブリンデッキが組めるんじゃなかろうか。キキジキ等のコンボカード以外はほとんど自前のカードで済んでしまうこのお手軽さ!

統率者は《群衆の親分、クレンコ》。

クリプトみたいな高いカードは入っていないけれど、鬼に合わせた某キャラのスリーブが気に入っているのでその保護のため3重スリーブ、カットの際手が痛いったらありゃしないw



エタフェスの前日、友人らに呼ばれたので早速デッキを持参して参加してみる。
「あ、EDH始めてなんて戦い方とか雰囲気とか全然わからないんですw」
「大丈夫大丈夫、やってみればわかるよ^^」
本当かなぁ…とりあえず7枚引いてみる。
お、巣穴の煽動者が初手にいるとはいいスタートが切れそうな感じ。

…4ターン後、あっさり無限コンボが決まり勝利。
(クレンコ+棘噛みの杖+サクり台)
あれー!?こんなにうまくいくもんなの?

とホクホクしているのもつかの間、空気を読めない新参者は2戦目で協定を結んだ仲間たちにあっさり撲殺されるのでした。

なるほど、これがEDHの醍醐味なのか…普段やってる1対1の勝負とは違う、この「空気」が大事なんだな…。なんとなく桃鉄を思い出される。


ともかく、なんとなくEDHの雰囲気というか、楽しさがちょっとわかったような気がしたので、これからも機会を見つけてちょくちょくやっていきたいです。
ガチなデッキはまだ早いような気がしたので、当分はカジュアル程度のデッキをいくつか準備してもう少し理解を深めていきたいと思います。

エタフェス@9/14

2013年9月15日 MTG
今回で4週連続の東京遠征。
せめてもの節約にと鈍行しかのってないからツライ。


参加者316人の9回戦!6勝以上だとモダマスパックの景品あり。
使用したデッキはようやくなじんできたURデルバー。


先に成績を書いておくと4-5-0の残念賞。
メンテ明けの皆さまのDNを見てると良い結果を残された方ばかりのようで、非常に書きづらいけど反省も踏まえて一応振り返ってみる。



■1回戦 BGコントロール ○-○
G1 リシャーダの港で止められる土地を稲妻や瞬唱で無駄にせずこんがり。
G2 窒息を貼られるが、クロックは生き残っていたのでそのまま火力とあわせて押しきり。

基本地形多めにしておいたおかげで、不毛や窒息には助かった。
最後まで相手の方のデッキがよくわからなかったのだけが気になる…。



■2回戦 カナスレ ○-○
G1 1試合で4枚もデルバーを引き除去の嵐を乗り切る。死儀礼がもっと早くでていたらきつかったかも。
G2 相手ライフ7でフェッチを切ったので、そこに稲妻を2枚叩き込んで勝ち。

死儀礼を入れた4色タイプのカナスレ、死儀礼やら衰微やら嫌なカードが多くきつかった。
こういうときのための発展の代価は結局引けず。



■3回戦 オムニショーテル ×-○-×
G1 相手ライフ3まで削るも、ショーテル→全知→エムラ→グリセルで負け。
G2 全知を通してしまうも後続がなかったようなので、赤霊破で破壊しのそまま殴りきる。
G3 SnTに合わせて一縷の望みをかけた金粉のドレイク、相手は騙し討ち→エムラ。盤面を掃除されるも残り相手は7、こちらは1。弾を引けない相手とフェッチをきれず火力も引けないこちらでターンが進み、先にカードを引けたのはもちろん相手。

前回役に立たなかった罠の橋を金粉のドレイクに入れ替えたのが完全に裏目に。
3戦目では、それまでに騙し討ちが出てこなかった(お守りで1枚しか入れてなかったらしい)ために針をサイドから抜いてしまったのも裏目。
どうすればよかったんだ・・・。



■4回戦 カナスレ ○-×-×
G1 ラヴァマンが頑張る。相手のデルバーが全然ひっくり返らず思わず同情。
G2 発展の代価をスネアで止められ削りきれず
G3 土地1キープで死ぬかと思った。惜しいところまでいったが結局タルモ達にボコボコ。

相手の方がひっくり返らないデルバーに対して終始「やめちくり~」と連呼していたので、思わず「誰が変身していいっつったオラァ!」と返したくなったのはナイショ。
不毛やもみ消しをなるべくケアしていたものの、やはり少ない土地を責められるとどうしようもない。



■5回戦 ジャンド ○-○
G1 罰する火やリリアナをデイズでかわし、その間クロックで殴りぬける。
G2 お互い土地ばっかり引いてぐだるも、なんとか火力を先にトップできて勝ち。

どちらの試合も、1ターン目に死儀礼を出されなかったのが大きかったと思う。
以前は相当苦手だったけれど、水没入れたおかげでだいぶ楽になったかんじ。



■6回戦 ANT ×-○-○
G1 相手ライフ1までおいつめるが炎の過去ルートから20点吸われる。
G2 トーモッドの墓所をプレイ、バウンスをカウンターして過去ルートをつぶしたところ相手はライフ9からむかつき。しかしドロソばかりで有効牌を引けないままターンを返され、直後に火力をトップして勝ち。
G3 相手1マリで苦い顔、土地が伸びなかったところをクロックでせめ、バウンスをすべてカウンターで守りきって押切り。

前回ANTに負けたリベンジを果たせてうれしい。
カウンターや対策カードを確保できれば5分5分まで勝負は持ち込めるのかも。



■7回線 BUG ×-×
G1 ヒムのカウンターをデイズされ手札がズタズタになり、その後墓忍びに蹂躙される。
G2 クロックをつぶされ、火力連打で削りきるのを狙うも、墓忍び+タルモを処理できずまけ。

アドを稼げないデッキなので、序盤に1:2交換を強要され続けると本当にきつい。
発展の代価もカウンターで処理されやはり仕事は果たせなかった。



■8回戦 RWエメリア@abknさん ○-×-×
G1 クロック連打で相手の展開の前に殴り勝ち。
G2 前兆の壁にクロックをとめられ、殴打頭蓋登場し投了。
G3 同じくクロックをとめられ、頼みの硫黄の渦も対処され投了。

G2もG3も相手のライフは10を下回ることがなかった。
始めてエメリアと当ったのでよくわからなかったけれど、やはり不利な相手だったのだろうか。クリーチャーでなく本体に火力を飛ばすことに終始していたら別の展開になっていたのかも。



■9回戦 THEスパイ ×-×
G1 睡蓮の花びら→セラピーで安全確認をされたのち、デッキをすべてめくりあざみ→研究者で投了。
G2 相手7マナからベルチャー設置、デイズでなんとか即死を防ぐも着火までは時間の問題。その後クロックで殴りつつ相手のドローに合わせてヴェンディリオン、見えたのは猿人に指導霊、場には金属モックスのみ(赤いカードが刻印済み)。悩んだあげくこれをボトムへ。代わりのドローはギタクシア派の調査、これのキャントリップが炎の儀式。そして墓地にはベルチャーをプレイしたときのもう1枚の炎の儀式…合掌。

相手を妨害するつもりのヴェンディで、なぜか相手の勝利に貢献してしまう最悪のミス。猿人の指導霊をそのまま残していればそのターンは起動できず、ターンを回してこちらのクロックが殴って火力を叩き込んで、次のギタクシア派の調査はファイレクシアマナからプレイできなかった。なぜその可能性まで考えずに「マナソースを排除せねば」と脊髄反射のようにボトム送りを判断し、結果あの状況の唯一の勝ち手段である儀式をひかせてしまったのか。
僕はヴェンディを使えない、使う資格がない。





目標の勝ち越しまで届かず。デッキの練りも練習もまだまだ足りず。
あと1回勝つのに、まだ準備できることがあったんじゃないかな。
しばらく大きい大会をでることは無いだろうけど、その間にもうちょっと考えなければ。



対戦してくださったみなさん、主催の方々、ありがとうございました。
本日の決勝ラウンドの方々もがんばってください。
半年ぶりの町田!
相変わらず遠いけれど果たして交通費のもとを取り返せるのか?


参加者27人の確定5回戦

デッキはURバーンタッチ奇跡
ヴェンディを入れてより攻撃的な感じに仕上げ



■1回戦 黒単ドスコイ@ポクシムさん ×-○-○
1G 最後の1点が削りきれずデカブツに蹂躙される
G2 デルバーと先達が殴りきる
G3 序盤ぐだるが、マナが延びずデカブツがでないうちにヴェンディと硫黄の渦で削りきって勝ち

闘技場や思考囲いはこちらのクロックを加速させるのでむしろバッチコイ!
ポクシムさんとも半年ぶりの再開だったにも関わらず「ドラゴンストーム使ってましたよね?」と覚えていてくださってうれしや。
町田においては完全にドラゴンストーム男と化してしまった模様。


■2回戦 緑Post ○-×-○

G1 先達が土地を献上しながら殴りきり
G2 3,4ターン目くらいにエムラ降臨、プロテクション忘れて水没打とうとする恥をさらしながら投了
G3 発展の代価が火を吹いて勝ち

虚空の杯や3なる宝球をちゃんとカウンターできたので助かった
微光地のライフゲインは地味に厳しい


■3回戦 Nic Fit ○-○
G1 火力がうまくきいて勝ち
G2 黒タイタン降臨するも、ラヴァマンが火力飛ばし続け最後は奇跡火力で焼ききる

老練の探険者のサーチは土地が並びにくい自分にとっても恩恵があり、このあたりは基本地形を積める2色の良さがしみじみ
ヴェンディは相手のカラカスのせいで殴れなかったものの、毎ターン手札を確認しエリシュノーンの登場を未然に防いだりとそれなりに活躍
しかしどんなデッキか勉強不足でサイドがわからなかったのは不覚


■4回戦 ANT ×-○-×
G1 ライフ残19対2から触手18点くらい1対20へ、再び殴りにかかるが最後にデルバーがひっくり返らなかったため殴り足りず、炎の中の過去打たれて負け
G2 カウンター構えつつデルバー先達で殴りきる理想的な動き
G3 2キル(`;ω;´)

くやしい!本当にくやしい!
G1は初手にクリーチャーが展開できれば残りを削りきれていたかもしれない
G3は初手にカウンターや墓地対策はなかったもののドローカードは多く、G1を踏まえた上で先にクロックを展開し次のターンまでに対処法を引く構えを見せたところ、二度とターンは帰ってこなかった…
1ターン目のクリーチャー展開は正解なのか不正解なのか…それを読みきることができなかったのは間違いなく自分のミス


■5回戦 グリクシスデルバー ○-○
G1 ラヴァマンがいっぱい削って勝ち、相手の死儀礼2体で緑マナ供給→ライフゲインされていたら削りきれなかったかもしれない
G2 相手の変身したデルバー2体をさばき、墓忍びをカウンターで対処したところで発展の代価で蓋

2色で純粋に火力が多いぶん、やはりこちらが有利なマッチ
パイロマンサー見かけなかったので聞いてみたところ、調整の末抜けてしまったとのこと
あちこちの席でパイロマンサーを見かけたけれど、登場からまだ日もたたずみなさん試行錯誤されているようです



結果、4―1の2位!わーい!
賞品として《直観》をいただきました。
十分楽しんだ上賞品までいただけたので元はとれたんじゃないですかね。

優勝者は4回戦のANTの方でした、おめでとうございます。



参加した皆さん、主催の方々、お疲れさまでした。
久々にお会いできた方も多く、非常に楽しかったです。また今度顔を見せに参りますのでよろしくお願いします。


以下反省点
・土地18枚では安定してヴェンディをプレイできず、もう少し増やすべきか?
・なぜか《思案》を《定業》と言い間違える、それも数回、後者はほとんど使ったことがないのにナゼ?とにかく気を付けますスイマセン
・先手力線スタートで土地を置かずにターンを渡してはいけない(どこかのテーブルで見た光景)



ちなみに来週はエタフェスに行く予定です!

行ってきました。

オープンしたての店内は非常に広く綺麗で、ペアリングや残り時間が表示されるディスプレイがあちこちに設置されていました。さらにペアリングは各人のスマフォからも確認可能で、大きな大会でありがちな「壁に掲示された紙に群がるプレイヤーたち」という光景は見当たりませんでした…が、このスマフォとディスプレイの掲示にはラグがあり、スマフォがないプレイヤーはスクロールされる一覧からひたすら自分の名前がじりじり上がってくるのを待たねばならず、なかなか席に座れなかったのはもどかしかったです、もちろん自分もその一人(⊃д`)


そして今日のレガシーの参加者は278人で確定9回戦…!?

まぁ多少はね?



デッキは奇跡ちょいマシのURデルバー。


■1回戦 ジャンド ○-×-○
G1 順当に《秘密を掘り下げる者》や《渋面の溶岩使い》を展開できて勝ち
G2 《血編み髪のエルフ》や《タルモゴイフ》に押しきられ負け
G3 相手ライフ10から《渦巻く知識》したら、《Chain Lightning》《轟く怒り》×2が見える奇跡でこんがり

いきなり奇跡頼りとはいえ、前回辛苦を嘗めさせられたジャンドに勝つ幸先のいいスタート。
ジャンド対策に入れた《水没》はやはり強かった。



■2回戦 カナスレ ×-×
G1 土地1キープで《秘密を掘り下げる者》を展開したところに《不毛の大地》、以後土地を一切引けず
G2 お互い土地がそこそこ並び、《発展の代価》の射程圏内に入ってキャストするも、《不毛》で自らの土地を割り被害を抑えられ、そのまま殴り負け

土地1キープをするなら、せめて《渦巻く知識》か《思案》から始めるべきだった。
発展の代価を欲張りすぎてはいけない(戒め)



■3回戦 デットガイエール ×-○-×
G1 アド差を埋めきれず負け
G2 《瞬唱の魔導士》で火力使い回して勝ち
G3 相手の残ライフ13から《轟く怒り》2連続、最後の3点を削る火力までま行き届かなかった…

やっぱり奇跡頼りじゃないか、壊れるなぁ。
でも今回の奇跡は《知識》や《思案》を用いない本当の奇跡だったから、文句をいっちゃいけない。



■4回戦 デス&タックス ×-○-○

G1 《Volcanic Island》1キープ、相手の《不毛》に合わせてドヤ顔で《渦巻く知識》したら、土地が一枚も見えず、最終的に《コロンドールのマンガラ》で〆
G2 《渋面の溶岩使い》先生が頑張って勝ち
G3 《渋面の溶岩使い》を《ファイレクシアの破棄者》で止められおまけに《絶対の法》を貼られるも、開き直って火力を全て相手に叩き込んだらライフ3まで追い詰める。相手のクリーチャーの物量に死ぬ覚悟を決めた最後のドローが《稲妻》で勝利。

トップが強かった。
対戦相手の方も隣の方も私も水戸勢。遠征までしてなぜか地元気分。



■5回戦 エルフ ×-○-○
G1 《垣間見る自然》ループを止められず、《孔蹄のビヒモス》はカウンターに成功するも残ったエルフはどうしようもなく、悪あがきの《発展の代価》は《クウィリーウォンのレインジャー》によってまたも最小限の被害で済まされる
G2 相手の方はダブマリの末ランドが《ガイアの揺籃の地》のみの手でキープ、一方こちらは《秘密を掘り下げる者》が2体裏返り、さすがに投了される
G3 エルフと火力の消耗戦の末、《瞬唱》による使い回しと《ゴブリンの先達》の攻撃が蓄積され勝利

G1のエルフ連打は、もはや勝つ見込みなくすぐ投了すべきだったけど、相手の方が楽しそうにやってるんで最後まで見守ってしまったのであった



■6回戦 スニークショウ@sigeさん ○-○

G1 お互いダブマリでぐだつくも相手の残ライフを7まで追い詰めるが、ついに《実物提示教育》から《グリセルブランド》が。こちらの場は《渋面の溶岩使い》と《Volcanic Island》2枚、そしてハンドに《Chain Lightning》が2枚。絆魂で回復されるぐらいならせめて《グリセル》だけでも道連れにしようと《溶岩使い》でアタック(ダメージ1と火力6点でタフネス7に届く!)、…この時アカギ、以外にもこれをスルー…あれ?あぁ、きっと《誤った指図》を構えているんだなと諦めつつ改めて本体に火力打ったら、…この時アカギ、以外にもこれを(ry、で勝ち
G2 《秘密を掘り下げる者》や《ゴブリンの先達》でぽこぽこ殴り相手の残ライフ3、カウンター合戦の上《教育》が通り《グリセル》をだされるも、こちらの提示は《瞬唱》、墓地には《稲妻》、勝ち

最後にエンダルで会ったのは半年前にも関わらず、「ガルさんですよね?青使ってるの初めて見ました、ドラゴンストームじゃないんですか?w」と覚えていてくださったsigeさんは人間の鏡です。



■7回戦 スニークショウ ×-○-×

G1 もはや定番の残ライフ数点からの《実物提示教育》展開、今回は対応策なし
G2 《教育》される前に親の敵のごとく攻め勝ち
G3 《目眩まし》を2枚抱えて備えるも、2マナランドや《睡蓮の花びら》で十分にマナを余らせつつ余裕の《教育》で死

義務教育を終えてから何年もたつのに、どうして教育され続けねばならないのか。
対策カードがどうしても教育時だけ来ない不具合。



■8回戦 ジャンド ○-○

G1 《不毛》を含む相手の土地がほぼフルタップの状態から《発展の代価》でぴったりライフを0に
G2 ダブマリで幸先は悪いものの、相手の展開もそこまで早くなく、また《不毛》が出る直前のターンに《代価》が通り、《血編み》のアタックにギリギリ耐えた末の奇跡の《轟く怒り》で勝利。

対戦相手の方が、「もうジャンド使うのしんどくなった…」と仰っていたのがなんとなく印象的。
9回戦の長丁場ですし…疲れますよね。



■9回戦 スニークショウ(タッチ緑) ×-×

G1 いきなり《花の絨毯》をおかれてびびる、エンチャントレス?サイドの戻し忘れ?と混乱していたら、「クロックパーミッション対策でメイン積みなんです」とのこと、なるほど、つまり自分のデッキみたいなやつですね、と速攻で《騙し討ち》決められアボン
G2 《教育》に合わせて《罠の橋》がおけるも、火力が引けずぐだる間に相手の場には《花の絨毯》が4枚並ぶ禍々しい光景、最終的に《仕組まれた爆薬》X=3で橋を壊されGG

緑は他にどんな要素があるのか聞いてみたところ、インスタントタイミングで土地を割れる《内なる獣》(おそらくカラカス対策?)や、仕組まれた爆薬の幅を広げるためなどらしい。
スニークショウといえば完全に赤青の二色しかしらなかったので非常に興味深かったです。



結果、5―4のギリギリ勝ち越し、成績は63/278位。

大きい大会での勝ち越しは本当に久々なのでうれしや。
反省点はいっぱいあるけれどとりあえずヨカッタヨカッタ(´ω` )

対戦してくださったみなさん、ジャッジや運営の方々、お疲れ様でした~。



以下、反省点とか覚え書き


・《水没》強し、これで《タルモ》も怖くない
・《発展の代価》を打つタイミングがわりと難しい、特に《不毛》がある場合、
 そもそも効かないデッキやプレイングでうまく気を配られると役に立たないし
・9回中3回もスニークショウとあたる不具合、負け越したが一応勝てたゲームもあった、
 あとはどうハンドをキープしなければいけないのか基準をもうちょっと見極めないと
・攻撃に専念するため、カウンターは《目くらまし》《Force of Will》のみ、
 前回役に立たなかった《呪文貫き》よりは役に立ったけれど、やはり安定はしていない様子
 プレイングも加味した上でもうちょっと調整したい
・ある対戦中、相手の方が再現不能なミスをしてしまいジャッジを呼ぶことに、
 自分も気を付けていればそうなってしまう事態を防げただけに、ちょっと残念
 自分だけでなく相手のプレイが適切であるかどうかもしっかり気を配らねば
・《瞬唱》を引く度に墓地を見直すようじゃバレバレっすよね…
・来週は町田レガシー、その次の週はエタフェス…東京に4週連続遠征は堪える(´;ω;`)


URデルバー奇跡ちょいマシ~

3 渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer 
4 ゴブリンの先達/Goblin Guide 
4 秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets 
3 瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage 


4 渦まく知識/Brainstorm 
4 思案/Ponder 
4 目くらまし/Daze 
4 Force of Will 
4 稲妻/Lightning Bolt 
4 Chain Lightning 
2 発展の代価/Price of Progress 
2 轟く怒り/Thunderous Wrath 


2 島/Island 
2 山/Mountain
3 Volcanic Island
4 霧深い雨林/Misty Rainforest
4 沸騰する小湖/Scalding Tarn
3 乾燥台地/Arid Mesa

久々の大きい大会だー!
会場が常磐線から妙に近い池袋なのがありがたや。


デッキはURデルバー、文字通り奇跡頼りの《轟く怒り》1枚入り。

参加者56人の6回戦。



■1回戦 グリクシスデルバー ○-○

G1 ハンデスが効く前に手札を使い切りそのまま押し切り。
G2 相手のデルバーを除去するのにカウンター合戦、除去には成功するがそこから《墓忍び》が登場。タフネス5をどう焼き切るか途方に暮れながらターンを迎えたドローでまさかの《轟く怒り》!そのままこちらのデルバーで殴りきって勝利。

《若き紅蓮術師》のトークンがさほど気にならないぐらいガンガン攻められたのが良かった。


■2回戦 スニークショー ○-×-×

G1 《教育》《騙し討ち》が出る前になんとか焼き切る。
G2 《紅蓮地獄》でクリーチャーを捌かれ、対策カードを引けないまま《騙し討ち》が通ってしまう。
G3 《墳墓》で削れる相手のライフを追撃し残り7、しかし《教育》をカウンターできず《グリセルブランド》が着地、こちらのクリーチャーのパワー合計も7。必死に殴り合いなんとか2枚目の《罠の橋》のドローまでたどりついたがさすがに通らず。

3戦目が悔しい!サイドチェンジで抜いた《Chain Lightning》がこれほどまでに恋しかったことはなかった。思い返せば、通った《真鍮の針》は《騙し討ち》でなく《グリセルブランド》を指定すべきだったし、1枚目の《罠の橋》はキャストを我慢して相手の《教育》を待つべきだったのかも。選択肢は他にもあったはず、もっと考えを巡らせるべきだった…。


■3戦目 赤緑ステロイド ×-×

G1 大きく育った《漁る軟泥》に踏みつぶされる。
G2 《絡み根の精霊》を突破できず、《ドムリ・ラーデ》の格闘でこちらのクリーチャー全滅。

デッキ名が間違ってたらスイマセン、非常に面白いデッキでした。《絡み根》《ドムリ》《ゴーア族の暴行者》《怨恨》といったスタンダードのカードが多かったのですが、カードパワーは完全にレガシーのそれ。純粋な殴り合いとなってしまうと緑のほうが圧倒的に強い!コテンパンにされましたが戦っていてめちゃめちゃ楽しかったです、ちょっと自分でも組んでみたくなった…。


■4戦目 ジャンク ○-×-×

G1 《タルモ》2体を前に死を覚悟した最後のドローが《発展の代価》、逆転。
G2 《タルモ》《血編み》《罰する火》に蹂躙される。
G3 《タルモ》が怖すぎて《罠の橋》にかけてみる、攻撃は止まるが結局《罰する火》で延々焼かれ続け、最終的に《突然の衰微》で《橋》を割られてGG。

完全に戦い方を間違った。《橋》なんかで攻撃が止まるハズがなかった。でもかといって殴り合いでも勝てる気がしない、どうすればいいんだろう。
2戦目は《発展の代価》を恐れた相手が基本地形中心に展開してくるので、これは3戦目も出さないつもりだなと最終的にサイドアウトしたところ、今度はめいいっぱい特殊地形を並べられる。完全に読まれていた、死にたい。


■5戦目 ジャンク ×-○-○

G1 ダブマリのうえ土地しか引けず投了。
G2 《渋面の溶岩使い》が相手のクリーチャーをすべて捌き勝利。
G3 土地事故ぎみの相手を前にまたも《渋面》が仕事しすぎ、《十手》は通すけど装備させない。

《ルーンの母》《サリア》といったやっかいなクリーチャーも、先置きした《渋面》の前には無力。《剣を鋤に》も飛んでこなかった(おそらく引かれなかった?)のも幸い。
下位の卓だったせいで、一緒に参加したベイブ兄貴とノウェさんらと3人仲良く並ぶ光景、こんなの前にもあったな。この前の勝負の時点での成績は皆一緒(1-3)だったのに、結果身内戦にならなかったのもまたミラクル。


■6戦目 トリコデルバー ○-○

G1 火力とクリーチャーの展開の流れが終始こっちにあった、《ヨツンの兵卒》を前にしても難なく勝利。
G2 G1とだいたい同じような展開で勝利。《デルバー》が同時に2体ひっくり返ったのはやりすぎた。

《トラフト》が出てこなかったので安定して攻撃できたのが助かった。《発展の代価》が引ければもっと楽だったハズだったけれど、なくてもなんとかなるものだ。



結果、3-3。目標は勝ち越しの4-2だったので残念だったけれど、負け越さなかったし、なによりとても楽しかった!戦いの後にお互いのデッキやサイドについてお話したり、勝負とは関係のない話(プレイマットとか)で盛り上がったり、とても充実した日曜日でした、少なくとも往復の4千円が気にならないくらい。

対戦してくださったみなさん、主催の方々、お疲れ様でした。



以下、反省点とかメモ



・カウンターの種類と比率について、個人的に《呪文貫き》が使いやすくて好きだったのだけれど、今回はフルタップ状態が多く役に立たない(役に立たせられない)場面が多々あった、それならば《目くらまし》のみにするか、あるいは土地を1枚はたたせておくプレイングを心がけるべきだった

・相手がコンボ系だったとしても、安易に火力をサイドアウトしてはいけない、コンボに勝つには妨害だけではなく、先にライフを削りきるという真っ当な手段もあるのだから

・《渦巻く知識》《思案》を打つ前に、手札や場の土地をよく確認すること(《デルバー》用のカードをライブラリーに伏せたにも関わらず、フェッチランドを切らなければならない状況を何回かやってしまったので)

・ジャンドに勝てる気がしない、クリーチャー対策は何が妥当だろう
  《精神支配》→軽い、色を選ぶ、維持は軽くない、《衰微》の対象内
  《不忠の糸》→ちょっと重い、色を選ばない、《衰微》の対象内
  《支配魔砲》→重い、色を選ばない、《衰微》の対象外
  《威圧》→重い、色を選ばない、インスタントタイミング、《衰微》の対象外
  《水没》→0マナ、色を選ぶ、相手のフェッチに合わせると完全除去に
  《四肢切断》→軽い、色を選ばない、メインにも入る、非確定除去
 あ、《罰する火》は…相手が引かないことを祈るしか…憎すぎて《鎮圧》したい…


とりあえず練習練習。
《悪斬の天使》→《雷口のヘルカイト》→《カロニアのハイドラ》→…という5マナクリーチャーのメガサイクルが存在するとか。一方で「エンジェルストンピィ」「ドラゴンストンピィ」というアーキタイプが存在し、件のクリーチャー達もそこで活躍している。しからば、次に流行るデッキは「ハイドラストンピィ」に違いない!英雄VS化物でもなにやら強そうなハイドラがでてきたし。


<ハイドラストンピィ>

4 Elvish Spirit Guide
4 始源のハイドラ/Primordial Hydra
4 Polukranos, World Eater
4 カロニアのハイドラ/Kalonian Hydra
4 ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine

4 金属モックス/Chrome Mox
4 虚空の杯/Chalice of the Void
4 三なる宝球/Trinisphere
4 稲妻のすね当て/Lightning Greaves
4 厳かなモノリス/Grim Monolith

4 古えの墳墓/Ancient Tomb
4 裏切り者の都/City of Traitors
4 魂の洞窟/Cavern of Souls
8 森/Forest



《ドラゴンストンピィ》における《月》のような妨害カードもなく本当に単純に殴るだけ。プレインズウォーカーにやたらめったら弱そうなので速攻を持たせる《すね当て》はおそらく必須。
赤を足して《古代のハイドラ》やら《野蛮生まれのハイドラ》やら《サルカン・ヴォル》みたいなカードも面白そう。
足引きづりながら参加。
デッキは前回のPKジャンクをちょっと弄る(《ガラク》→《スラーン》等)



参加者11人の確定4回戦。



■1回戦 WUBG相殺コントロール ×-×

G1 《独楽》《相殺》に加えて《壌土からの生命》《不毛》まで決められ投了。
G2 《独楽》を《針》で止めるも、《罰する火》にズタズタにされて負け。装備品を付け替えのミスが響く。

追加ターンぎりぎりまでの長丁場に、めっちゃ疲れた。
相手のハンドの《罰する火》だけなら耐えられると思って装備品を付け替えたところ、打った《罰する火》を即回収&キャストされ付け替え失敗しクリーチャーを失うひどいミス。。。



■2回戦 BYE

隣の卓を覗きながら1時間ぐらいシャッフル。



■3回戦 ナヤ罰火 ×-×

G1 《剣を鋤に》で相手のライフが40近くまで膨らんだところで《森の知恵》でアド差つけられ負け。
G2 《十手》にカウンターをなんとか載せられるも相手の攻めに間に合わず負け。

《未練ある魂》のフラッシュバックを忘れたり散々…。



■4回戦 デス&タックス ×-○-○

G1 《ルーンの母》強し。
G2 《ルーンの母》らを《虐殺》で流す。
G3 《ルーンの母》らをやっぱり《虐殺》で流す。

フェッチでもってこれない基本地形を出しそうになったり、《石鍛冶》の起動コストに白マナが足りなかったり、ひどいプレイを連発してしまって本当に申し訳ない感じ、おもいっきり練習不足。



2-2の熊。


なぜ《外科的摘出》は取り返しのつかないくらい遅いときまで引けないのだろう、それ以前に《罰する火》相手に当たりすぎでしょう…ぐぬぬ。

それよりなにより、自分の練習不足がかなりひどかったので反省、練習しに試合出てるというのもあるけれど、もうちょっと一人回しで感覚をつかまねば。

アナフェス2日目。

お店に人が一杯いたので、もしや10人くらいの規模になるかも!?と期待していたら、ほとんどの人がドラフトのメンバーだったでござるの巻。それでもなんとか3人集まったので総当たり戦へ。


今回も赤MUD…ではなく、PTジャンクで参戦。

ここ1年のメインデッキの流れを振り返ってみると、赤青スタイフルノート→黒単マスクドレッド→親和→ドラゴンストーム→ドラゴンストンピィ、と偏った色ばかり。久々に白やら緑を使ってみよう、というか半年ほど自分のストレージで眠ってた死儀礼君を起こしてやらねば、という経緯。



■1回戦 罰火ジャンド@麻倉さん ○-×-×

G1 初動は遅かったものの適切に相手のカードをさばいて勝ち
G2 《罰する火》にズタズタにされたあげく、《森の知恵》で差をつけられ負け
G3 《森の知恵》合戦で接戦の末、先にトップが尽きて負け

相手の《死儀礼》がずっと立っていたので、《サージカル》の目論みが完全に崩される。
フィニッシャーが装備品頼りなので、アーティファクト破壊がかなりきつかった。


■2回戦 ZOO(+マーベリック?)+罰火 ×-○-○

G1 ランド1とシャーマンでキープしたら案の定シャーマンを除去され負け
G2 ヒムで相手がランドを落としたら、その後一枚も引けず勝ち
G3 接戦、《罰する火》の一瞬のスキをついて《十手》にカウンターを載せることに成功、その後《十手》もスピリットも除去されることなくぎりぎり勝利

《剣を鋤に》を警戒しすぎて《十手》のカウンターが8つほど乗っけたまんまだったのはかなり反省。相手がアーティファクト破壊をまったくひけなかったからよかったものの…。


1-1の2位、下から数えても2位。
罰火TUEEEEEEEEEEEEEEEEE!!!!!



その後、TさんYさん達と合流してドラフト。M14のパックがたりず、ギルド門侵犯とドラゴンの迷宮を足したカオスドラフトへ。色が偏り過ぎていて赤白黒(自分)と赤白黒(Yさん)と青緑(Tさん)というこれまた偏ったデッキに。結果はこれまた同じく1-1の2位。《無慈悲な追い立て》で大逆転したり大逆転しそこねたり云々。




この2日間はレガシーの試合とフリプ、ドラフト2回と充実したMTG日和でした。
東京までいかなくても地元でこれだけ遊べるとはうれしい限り。

対戦してくださった皆様ありがとうございました、次回もよろしくお願いします。
水戸黄門祭り。。。


地元でMTGを扱っているショップは遊’SDと水戸鑑の2件のみかと思っていたら、駅の近くにカードラボなるお店があると聞きつけたので行って参りました。今日はお祭りということもあって道中は超混雑、1時間近く歩き続けてようやくショップにたどり着き、ショーケースとストレージを物色。。。スタン中心なのでちょっとしょんぼり、大会もやってるみたいだけどスタンだけっぽい?

で、一応ストレージを端から見ていたら、横で同じくストレージを見ていた方に突然「フォーマットは何やってるんですか?」と声をかけられる事案が発生。びびるわぁ!
話を聞いてみると、これから友人さんとドラフトをやりたいのだけれど人数が足りないとかなんとか。それでMTGのストレージ漁っている自分に目がついて声をかけてみたそうな。スゴイ行動力!というわけで誘われるままにホイホイ突発でドラフトに参加することに。



声をかけてくださったTさんとその友人のYさんと3人でM14のドラフト。
自分は以前作った青黒のデッキとほとんど同じような構成。しかし一番小さいクリーチャーでも4マナという超重量デッキに…。青がほぼ独占できたとはいえ、ここまで重い内容になってしまったのは完全な予想外(;´Д`)
それでも除去やバウンスはそれなりにとれたのが良かったのか、総当たりで一応優勝。ライフ5対35からの逆転とか熱スギ!

そのあとはひたすらレガシーのフリプ。新しく作ったデッキをいろいろ試させていただいて、気がついたら23時を回っており名残惜しくも解散。お疲れ様でした。



1日中MTGができて楽しかったし、何よりTさんに声をかけてもらってうれしかったです。
自分は地元じゃまだまだMTGができる友達が少ないし、自ら声をかけていく勇気もほとんどないし…Tさんも最初は0だった仲間を、自分の時と同じように色々声をかけていってその輪をどんどん広げていったそうです。友人のYさんは、昔やっていてしばらくご無沙汰だったにもかかわらず、数か月前にたまたまTさんに声をかけられたのがきっかけで復帰されたとか。すげぇ!
MTGに限らず、日常でも仕事でもそういった積極性は見習いたいものですね。

とりあえず明日のユーズドのレガシー(たぶんあるハズ…)にも顔出してみよう。
先々週(参加者自分一人)のリベンジ。
デッキはドラゴンストンピィ…もとい、赤MUD。

参加者4名の総当たり戦。


■1回戦 ANT@AKKAさん ○-○

G1 2ターン目に《三なる宝球》置いて投了される。
G2 マナスクリューの上《強迫》で《宝球》をおとされなにもできないところに《むかつき》。ライフ18もあればさすがに死んだと思いきや、《苦悶の触手》《炎の中の過去》などめくれたくないスペルが連続してしまいまさかのアド死。

2ゲームで計2回しかスペル撃たずに勝ってしまったよ。


■2回戦 ドレッジ@らむ~さん ○-○

G1 《三なる宝球》でしばったところでタイタン着地。
G2 先手でLEDを起動された返しのターンで《トーモッドの墓所》起動。その後フィニッシャーは引けないが《杯》《宝球》と固めて投了いに追い込む。

《宝球》強すぎ!メインでドレッジに勝てるとは球げたなぁ(渾身のギャグ)


■3回戦 デス&タックス@ooishiさん ×-×

G1 《モノリス》を《破棄者》で指定されてしまい、そのまま殴り殺される。
G2 《ワームコイル》《ヘルカイト》が着地するも、《サリア》+《カラカス》で防がれライフ差が縮まらず。カウンター2個からの《漸増爆弾》起動で場を一掃するも、直前に《十手》のカウンターで《ヘルカイト》を除去されたり、最終的に《殴打頭蓋》を装備したクリーチャーに殴り負けしてGG。《リシャーダの港》いやー!

役に立たないときに来て役に立ってほしいときに引かない《血染めの月》に涙。


2-1でたぶん2位。
人数が少ないとはいえ《Will》が1枚もない卓だったのはびっくり。コンボ勢2人と妨害勢2人のつぶしあいとなりました。せっかく入れた《魂の洞窟》なんて無かった。

対戦してくださったみなさんありがとうございました。




スタンもやりたいけどギルランを買うお金が…。
テーロスが出たら単色デッキ組んでみたいNE!


4 泥沼煎じの魔女/Bogbrew Witch(M14)
4 ただれたイモリ/Festering Newt(M14)
4 泡立つ大釜/Bubbling Cauldron(M14)
4 闇の予言/Dark Prophecy(M14)
4 ザスリッドの屍術師/Xathrid Necromancer(M14)
4 交易所/Trading Post(M14)

↑こんな黒単
ようやくM14に触れる機会があったのでリミテ。
参加者はべる君、ノウェさん、Kさん、自分の4人。


1回目はシールド。
《チャンドラ》やら《ショック》がお目見えして赤確定か?と思いきや、どうにも黒や緑に強いカードがいっぱい固まっている様子。タッチの3色にするか悩むも、ラブニカと違ってダブルシンボルの多い基本セットで3色は厳しいだろうと踏ん切り黒緑へ。
《地勢》《安息所》《鋳塊》があったので3色でもいけないことはなかったのかもしれないけれど、色を絞ったおかげでデッキとしてはかなりまとまったハズ。


2 センギアの吸血鬼/Sengir Vampire

1 肉体のねじ切り/Wring Flesh
1 破滅の刃/Doom Blade
2 精神腐敗/Mind Rot
1 泥沼病/Quag Sickness
1 吸血鬼の印/Mark of the Vampire
1 血の儀式文/Liturgy of Blood

1 エルフの神秘家/Elvish Mystic
1 捕食スリヴァー/Predatory Sliver
2 命取りの出家蜘蛛/Deadly Recluse
2 ルートワラ/Rootwalla
1 魔女跡追い/Witchstalker
1 大蜘蛛/Giant Spider
1 轟くベイロス/Rumbling Baloth
1 森生まれのビヒモス/Woodborn Behemoth

1 巨大化/Giant Growth
1 新緑の安息所/Verdant Haven
1 弱者狩り/Hunt the Weak

1 炎叫びの杖/Fireshrieker
1 ダークスティールの鋳塊/Darksteel Ingot

1 変わり谷/Mutavault
7 沼/Swamp
9 森/Forest



結果、3-0。
除去多い!クリーチャー強い!やったー!
勝負の内容以前に元が取れてる中身だったのもうれしい。




2回目はドラフト。
リミテの時に比べて全体的にしょっぱい流れ。
最初は緑を中心にとっていくが、青の飛行クリーチャーが多く流れてきたので乗り換える。一方で黒の除去をカットしていると自然と集まってしまい最終的に2色目として採用することに。
最初にピックした緑のカードは無駄になってしまったものの、《暴風》《出家蜘蛛》×2といったこちらの飛行クリーチャーの癌となるカードを抑えることができたのは不幸中の幸い。


2 海岸ドレイク/Seacoast Drake
1 訓練されたコンドル/Trained Condor
1 ネファリアの海鳶/Nephalia Seakite
1 水の召使い/Water Servant
2 古術師/Archaeomancer
1 大気の召使い/Air Servant
1 伝書ドレイク/Messenger Drake

1 感覚の剥奪/Sensory Deprivation
1 予言/Divination
2 時の引き潮/Time Ebb
1 閉所恐怖症/Claustrophobia
1 好機/Opportunity

1 かじりつくゾンビ/Gnawing Zombie
2 アンデッドのミノタウルス/Undead Minotaur
1 血の幼子/Blood Bairn
1 荒廃唱え/Blightcaster

1 肉体のねじ切り/Wring Flesh
1 泥沼病/Quag Sickness
1 不気味な帰還/Grim Return
1 血の儀式文/Liturgy of Blood

1 炎叫びの杖/Fireshrieker

11 島/Island
7 沼/Swamp



結果、3-0。
身内とはいえ2回連続優勝とはうれしい(*´ω`*)
《血の儀式文》+《不気味な帰還》で相手の《ヴァルカスの災い魔》をパクったり、残り数点のライフから《好機》で逆転したりと、非常に盛り上がる試合でした。
今回はオーラが非常に強力だったので、除去やバウンスが恐ろしい強さだったように思います。特に《時の引き潮》はカードアドバンテージとテンポアドバンテージの両方を稼いでくれる優秀なカードで、《古術師》で使いまわすとさらに恐ろしや。
シールドではあまり登場しなかった《炎叫びの杖》も、今回は飛行クリーチャーと一緒に大活躍。基本セットでダブルストライクは強すぎやしませんかね…。




感想としては、オーラがかなり強い環境なのは予想通りだけれど、その弱点である除去も多く意外とバランスがとれたかんじなのかな?というかんじです。それとスリヴァーがあちこちで活躍していたみたいなので、次は3色ぐらいのデッキにも挑戦してみたいです。



《取り消し》《呪文破》もあるし、カンスリにワンチャン…!?

マスクドレッド

2013年7月19日 MTG
あんまりマスクドレッドのレシピが見当たらなかったのでメモ代わりに。

4 ファイレクシアン・ドレッドノート/Phyrexian Dreadnought
4 闇の腹心/Dark Confidant
2 狩り立てられた恐怖/Hunted Horror
4 日々を食うもの/Eater of Days

4 倦怠の宝珠/Torpor Orb
3 無限の日時計/Sundial of the Infinite
2 Illusionary Mask

2 稲妻のすね当て/Lightning Greaves
2 師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top

4 暗黒の儀式/Dark Ritual
4 思考囲い/Thoughtseize
2 コジレックの審問/Inquisition of Kozilek
3 ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil

6 沼/Swamp
4 古えの墳墓/Ancient Tomb
4 湿地の干潟/Marsh Flats
4 新緑の地下墓地/Verdant Catacombs
2 ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth



マナレイシオは高いが戦場に出た際にデメリットを誘発するクリーチャーを、補助カードでうまくごまかして高速召喚し、あとはボコボコ殴るだけ。



>ファイレクシアン・ドレッドノート
補助カードなしには素出しは不可能だが、《死の影》に次ぐ最大のマナレイシオを誇る主力。
マナレイシオが高すぎるのが災いして最近はもっぱら《突然の衰微》の的。
まぁなにより、イラストと名前がかっこいい(重要)


>狩り立てられた恐怖
ドレッドノートに劣るもそこそ軽くそこそこデカい。補助カードがなくても出せなくもない。
ただし茶色成分の多いデッキだと黒2つが用意できず手札で腐ることも。


>日々を食うもの
コストはやや高めだが、無色のため出しやすく、また《衰微》の的にならないのがGood。
素だしはさすがに自殺行為だが《稲妻のすね当て》があれば特攻も可能。


>倦怠の宝珠
補助カードその1。
マスクドレッドという名前だが、実質はこっちのほうが補助カードとしてずっと優秀。
なにより自然と相手の妨害になるのが地味に強く、(本来はこっちがメインの用途なんだろうけど)《瞬唱》《ヴェンディ》《石鍛冶》といった強力なクリーチャーが紙屑と化す。
スタイフルノートのタイプだと《粗石の魔道士》の邪魔になってしまうのが残念。


>無限の日時計
補助カードその2。
相手の除去やエンド時の行動を邪魔したりもできるナイスガイ。
ただし使用には1マナかかるため、他の補助カードに比べると少し使いにくいときも。


>Illusionary Mask
補助カードその3。
テキストが長い、わかりにくい、そして高いという三重苦。
普通の変異に比べれば、表に戻る条件はわりとゆるいのは救い。
《謙虚》があると裏返ったクリーチャーは表に戻らない、らしい。


>稲妻のすね当て
補助カードなしで特攻したり、除去を回避できたり、割と重要なカード。
特に《Maze of Ith》を回避できるのがありがたや。
このデッキ、単色のくせに《不毛の大地》入れづらいからね。


>ヴェールのリリアナ
相手に使われるときついので、対消滅要因って意味が重要だったんだけど…。


>暗黒の儀式/Dark Ritual
1ターン目に、宝珠・ドレッドノート・日々を食うものをいちどに並べたときはさすがにスマンカッタ。


>闇の腹心
>思考囲い
>古えの墳墓
スーサイドブラックなみにライフが削れていくので注意。
バーンだけは勘弁してください。




《衰微》《謙虚》《罠の橋》といった致命的なカードも多いので、黒単よりも緑や白を足したタイプのほうが融通が利くかも。あるいはサーチや《もみ消し》が使える青か、それとも《投げ飛ばし》を入れた速攻タイプの赤か。
何にしても尖ったデッキであることには変わりないので、個人的な好みとしては「男は黒に染まれ 」ってことで単色がオススメです。
レギュレーションレイプ! MTG厨と化した先輩! 第十一章.SnT
http://www.nicovideo.jp/watch/sm21362944


赤単ドラゴンストームが登場しててうれしかった(小並感)

フォールンエンパイアの《ドワーフ都市の廃墟》いいぞ~

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