使徒の祝福
太陽の槍
マナ漏出
熟考漂い
睡眠発作
撤廃
物読み
蒸気の絡みつき
血の署名
噴出の稲妻
はらわた撃ち
稲妻
粉々
部族の炎
自然との融和
マトカの暴動者
変異原性の成長
巣の侵略者
種のばら撒き
巨森の蔦
探検の地図
皮剥ぎの鞘
金属ガエル
きらめく鷹の偶像
マイアの処罰者

一部はアンコモンとしての再録だけど、地味に値段はるものやPauperで必須的なものが手に入りやすくなるのはうれしいですね。私は予約してないんで剥くことは殆どないでしょうが…。


>はらわた撃ち
まさかのコモン落ち。SSSやデルバーを殺すマンと化すのか!?

>稲妻
アンコモンに昇格。まぁリミテでコモンだと強すぎるししょーがないか。

>探検の地図
これもアンコモンへ。ショップだと地味に高かったですな。


それとPauperじゃないけど、ヴェンディリオン新イラストカッコイイ!
もう4枚持ってるけど、モダマス版に取り換えたいなぁ。








あ、明日の例大祭はサークル参加してます。運がよかったらお会いしましょう。
とりあえずパッと組んでみた。

■統率者 1
1 帰還した探検者、セルヴァラ/Selvala, Explorer Returned

■クリーチャー 4
1 夜明けに歩くもの/Dawnstrider
1 再利用の賢者/Reclamation Sage
1 永遠の証人/Eternal Witness
1 聖遺の騎士/Knight of the Reliquary

■呪文 13
1 オアリムの詠唱/Orim’s Chant
1 流刑への道/Path to Exile
1 剣を鍬に/Swords to Plowshares
1 有毒の蘇生/Noxious Revival
1 緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith
1 新たな芽吹き/Regrowth
1 クローサ流再利用/Krosan Reclamation
1 一瞬の平和/Moment’s Peace
1 もつれ/Tangle
1 中休み/Respite
1 不断の霞/Constant Mists
1 暴動鎮圧/Riot Control
1 虹色の断片/Prismatic Strands

■エンチャント 3
1 独房監禁/Solitary Confinement
1 栄華の儀式/Rites of Flourishing
1 果たし合いの場/Dueling Grounds

■アーティファクト 8
1 真髄の針/Pithing Needle
1 不死の霊薬/Elixir of Immortality
1 稲妻のすね当て/Lightning Greaves
1 等時の王笏/Isochron Scepter
1 吠えたける鉱山/Howling Mine
1 石臼/Millstone
1 寺院の鐘/Temple Bell
1 狂乱病の砂/Sands of Delirium

■土地 21
1 Savannah
1 寺院の庭/Temple Garden
1 花咲く砂地/Blossoming Sands
1 豊潤の神殿/Temple of Plenty
1 剃刀境の茂み/Razorverge Thicket
1 吹きさらしの荒野/Windswept Heath
1 樹木茂る山麓/Wooded Foothills
1 新緑の地下墓地/Verdant Catacombs
1 ドライアドの東屋/Dryad Arbor
1 ワイアウッドの番小屋/Wirewood Lodge
1 聖遺の塔/Reliquary Tower
1 ヤヴィマヤのうろ穴/Yavimaya Hollow
1 コーの安息所/Kor Haven
1 Maze of Ith
5 森/Forest
2 平地/Plane


デッキは見ての通りのターボフォグ。
青黒のほうが削るスピードは早いんだろうけど、デッキが50枚しかないタイニーだったら緑白でも十分削り切るには間にあうハズ。


しかし本当にこんな構成で大丈夫なんだろうか…。
対人戦はまだ1回なのでわからないことだらけだけど、その時は一応いい感じで回ったんで、まずはこれをベースに改良していこう。


>セルヴァラ
吠えたける鉱山、兼ライフゲイン、兼マナブースト。タフネスが地味に高いのでブロッカーにも期待できそう。

>聖遺の騎士
タイニーではそんなに強くなさそうだけど、キーとなる土地をサーチできるのは嬉しい。別の勝ち手段として舞台+深部のコンボのギミックを狙うのもあり?スペースが厳しい…。

>果たし合いの場
Ithまたはコーの安息所でロック!

>稲妻のすね当て
クリーチャー少ないから不要にも感じるけど、そのほとんどがシステムクリーチャーで守る価値のある能力を持っている為採用。

>真髄の針
殴る以外にコンボを用いてくるようなフォグで対処できない相手への対策カード。プレインズウォーカーも数少ないとはいえ存在するので必要だろう。

>土地の枚数→21
無色マナしか出ない土地、マナ自体でない土地が含まれているという理由と、序盤~終盤までマナがカツカツになることが予想されるという理由で、ちょっと多めに。


その他、採用から漏れたカード。

>ワイアウッドの共生虫/Wirewood Symbiote
>クウィリーオン・レインジャー/Quirion Ranger
>エルフの幻想家/Elvish Visionary
>その他エルフ達
セルヴァラはエルフなので、その部族を活かす構成もありだと思う。ただクリーチャーは極力入れないというターボフォグの方針に沿って今回はパス。セルヴァラの能力は2回以上連打しなくても十分強いし、幻想家で連続ドローしたら先に自分が死んじゃうし…。

>研磨時計/Grindclock
>写本裁断機/Codex Shredder
>その他ライブラリー破壊カード
現デッキは石臼の狂乱病の砂の2枚のみ。加えて吠えたける鉱山、寺院の鐘、セルヴァラ、栄華の儀式という追加ドロー、不死の霊薬とクローサ流再利用という修復カードもあるし、枚数的には大丈夫じゃないかな。研磨時計は通電式キー等と組み合わせれば楽しそうだし、裁断機はマナを浮かせて使える点は評価できる。

>悟りの教示者
入れるの忘れてた…。



なにか「コレ入れたほうがいいよ!」ってカードがあったら教えてください。
ノウェさんとNBL さんと一緒に参加。
デッキ内訳は以下の通り。

(A) RGベルチャー 私
(B) UBリアニメイト NBL さん
(C) RBバーン ノウェさん

白なんて居なかった。

■土地 1
1 Taiga

■生物 12
4 ほくちの壁
4 猿人の指導霊
4 Elvish Spirit Guide

■呪文 31
4 炎の儀式
4 ギタクシア派の調査
4 土地譲渡
4 捨て身の儀式
4 魔力変
4 煮えたぎる歌
4 燃え立つ願い
3 巣穴からの総出

■置物 16
4 金属モックス
4 睡蓮の花びら
4 ライオンの瞳のダイアモンド
4 ゴブリンの放火砲

■サイド 15
4 ザンディットの大群
1 ゴブリンの集中攻撃
1 自然の要求
1 破壊放題
2 耳障りな反応
1 巣穴からの総出
1 炎の中の過去
1 紅蓮地獄
1 恭しき沈黙
1 落盤
1 魂の再鍛




30チームによる5回戦。
なにげにチーム組んでやるのは初めてで緊張ぎみ。



■1回戦 オムニテルtR ×-×
G1 初手will 構えられて負け。
G2 同上、ザンディットの大群キープしたはいいけど緑マナが出なかった。

チームは負け。
いきなり青いとは幸先悪し。チームの組み合わせが最高に厳しかったorz


■2回戦 エルフ ×-○-×
G1 願いかベルチャー引けば勝てるだろうという見切り発車で引けず負け、落盤で一度流したけどさすがにあちらの方がリカバリーが早かった。
G2 ベルチャー出せたはいいも起動マナが足りず、最後のLED 引けなかったら負けという状況でトップデッキして勝ち。
G3 ハンデスを恐れて願いベルチャー無しハンドキープ、案の定ハンデス食らうも相手も土地がつまりお互いドローゴーが続く、しかし最終的にはビヒモスがゼニスから登場して負け。

チームは負け。
自分のキープ基準が甘すぎた。あと一枚にどうしても届かない。後攻スタートも視野に入れてみるべきか。


■3回戦 オムニテルtR ×-○-○
G1 willを切られて4マナに達せず、仕方なくハンドにベルチャーを抱えてLED セット、次ターンに相手はショーテル→全知、こちらベルチャー設置からの起動、ここで相手はレスポンス無し、これは捲った!と意気込んでライブラリーをめくると9枚目でTaiga(゚д゚)お互い失笑w文字通り紙一重の差で負け。
G2 調査で見たら相手のハンドはもみ消し1と土地6、そのままターンを渡さずゴブリンばらまいて勝ち。
G3 ザンディットの大群にwillを切らせた隙にベルチャー設置して勝ち。

チームは勝ち。
相手は赤い願いばかりキャストしていて、これが青い方だったらかなり厳しかっただろう。


■4回戦 オムニテル ○-○
G1 調査でwill 見えてがっかりするも、一応4マナまでマナ伸ばしてみたらwillを切られず、そこまでのストームで総出からゴブリンばらまいて勝ち
G2 相手はwill 構えるためにトリマリ、こちらは初手ザンディットの大群2枚キープ、無事召還&攻撃が通ったあとにベルチャー設置、加えて直後のドローで耳障りな反応をトップしウィッシュまではじいて勝ち

チームは勝ち。
G1は土地譲渡でこちらの手の内(4マナ伸ばせる、ベルチャーと総出の両方あり)を明かしており、4マナまで伸ばさせてはいけないのは明白だったと思う。恐らくストームがどんなものか直前まで勘違いしていたのか、ベルチャーにしか目に入っていなかったのか。


■5回戦 バーン ○-○
G1 先手1キル
G2 調査でハンドを見たら精神壊しの罠が見えたので、それをケアして2ターンに分けてベルチャーを設置、起動で勝ち

チームは引き分け。
罠見たときはヒヤッとしたけど、テキストを確認(コスト0の条件は「対戦相手呪文の回数が3以上」であって、自身の呪文の回数はカウントされない)してから安心のぶっぱ。


チームの成績は2-2-1。
個人成績は3-2-0。


オムニテルに3回当たったという不運よりも、そのうち2本勝てたというのが驚き。もっとも、勝てたのは相手の方のミスに助けられた要因が大きかったけれど…。willを持たれる側も辛いけど、構えなければ即死というプレッシャーに相対する相手も大変なのかなぁ思った。




そのあとは巷で人気らしいタイニーリーダーズに参加。どういうデッキが強いのかわからないまま作ったデッキを持ち込んだけれど、一応そこそこに戦える感じにはなってたので良かった。
やっぱり枚数的にも資産的にも組みやすい(そしても持ち運びしやすい)のはありがたい。もう1つくらい組んでみようか。
ひどい負け方をした。

昨日の晴れる屋のレガシー杯で4連敗、心が折れそうなのを必死に抑えながらの5回戦目、相手はさっき隣でちらりと見えてたURの怪しいデッキ。


「基本に帰れを置きます」

まぁマナクリいるから大丈夫っしょ。

「ジュントゥのくいを置きます」

メインにそんなもの入ってるのかい!しかしネメシスが着地済みさ!

「弱者の石置きます」

おいィ!だがまだいける、こちらには警戒持ちの殴打頭蓋が…

「ラル・ザレック出します、+1で細菌トークンをタップで」

えっなにそれは

「ダク・フェイデン出します、火と氷の剣を奪います」

・・・

「発展の代価撃ちます、10点ダメージです」

起きない土地へ死体蹴りはやめろォ!

「破滅で全部土地流します」

代価と両方入ってるってどういうことなの・・・

「プロパガンダ置きます」

。・゚・(ノД`)・゚・。



俺のバント殺すマンデッキでした。サイドは沸騰とAcid Rainまで入ってて、なんかもう殺意にあふれてた。




ガイアが俺に「もうバント止めとけ」と囁いている。




まぁ、この試合は極端な例だったけど、最近このデッキのもろさがいろいろとわかってきたので、また0から組み直す必要があるなーと思いました。
デッキはバントブレード。

ピアスとデイズを抜いてヴェンディと極楽鳥を追加。あと墳墓1枚減らしてツンドラ増量、さすがに3枚は多かった。


■1回戦 BGWジャンク ○-×-○
G2は盲信的迫害でネメシスが殴打頭蓋背負うの失敗して敗け。

■2回戦 ミラクル ×-○-×
G2はミラクルで生物3体流されハンド0の返しにトップ石鍛冶で逆転の奇跡。翻弄する魔導師はREBの的にされいいところナシ。

■3回戦 BUG ○-×-×
G1で2ターン目ジェイスでドヤ顔したら即投了されてデッキわからず、G2以降はジェイスだすところまでたどり着けず敗け。

■4回戦 デスタク ○-○
十手つよい。その後いるさんのデスタクと4回ぐらいやったら1戦も勝てなかった。バイアルと鬼火っょぃゎぁ。


2-2。

ヴェンディはそこそこ強かった。極楽鳥は…まだよくわからないけど、さすがにマナクリ9枚体制はやり過ぎだろうか。死儀礼が起動できない(フェッチなし、あるいはお見合い状態、探査等でフィズられる)場面が最近目に付くようになったし、逆に死儀礼を減らす選択肢もありかも。

悲しむことはない。
手持ちの28個のデッキのうち2つが死んだ、ただそれだけのこと。
(ウィーゼロックスと青黒アンコウ)

前者はともかく、後者はキーカードの1つだっただけにその穴は大きい。
墓地を活用するほかのドローソースはあるだろうか?
蓄積された知識とか、綿密な分析とか、どうでしょ?



デッキは例のバントブレード。

参加者6人の3回戦。前回の倍もいるじゃないか(歓喜)


■1回戦 カナスレ ○-○
G1 後手ワンマリという微妙なハンドだが、相手が緑マナを出せずもたついている間にジェイスで体勢を整え、ネメシス着地で勝ち
G2  ネメシスが剣担いで雑に勝ち

■2回戦 エルフ@カイザーさん ×-×
G1 初手もその後のドローも悪く早々に投
G2 石鍛冶で十手サーチまではよかったものの、ブレストで必要な土地を戻しつつフェッチを切るというミスプで憤死、そもそも昆虫がいたので十手パンチが効くような場面でもなかった

■3回戦 BGWジャンク ○-○
G1 こちらダブマリ、しかし相手も死儀礼と土地1でとまってしまい、その隙に殴打頭蓋着地、衰微でトークンを割られるも墳墓のマナで余裕で装備を移し替えて殴り続け勝ち
G2 ヒム受けた後のトップからネメシス着地、賛美パンチと相手のボブのライフロスで雑に勝ち


2-1で2位。

今回の墳墓は、Digや殴打頭蓋装備のマナコストに充てるなどの活躍を見せてくれたので満足満足。なにより相手の方の「何のデッキだよw」というツッコミに近い反応が面白いのでよし。

それにしてもノーブル→ネメシスの動きがほんと強い。3ターン目からパワー4で殴るの気持ちよいよー!
第5回Real Pauper杯@3/7
第5回Real Pauper杯@3/7
第5回Real Pauper杯@3/7
ゆーた氏主催のPauper杯も今回で5回目。いつもお疲れ様です。
約半年ぶりの開催ということで意気揚々とデッキ28個を担いで晴れる屋へ。
貸出として使ってもらえればなって思ったけど、今回は飛び入り参加者はいませんでした。
残念><まぁいい運動になるよね(重さ的に)


今回は過去の大会で使用したことがなかった色である白いデッキを選択。(写真1)

<白単ソウルシスターズ>

2 レイモス教の兵長/Ramosian Sergeant
4 魂の管理人/Soul Warden
4 魂の従者/Soul’s Attend
4 レイモス教の副長/Ramosian Lieutenant
4 戦隊の鷹/Squadron Hawk
4 縫合の僧侶/Suture Priest
1 夜風の滑空者/Nightwind Glider
1 熱風の滑空者/Thermal Glider
3 エイヴンの裂け目追い/Aven Riftwatcher

3 静寂の捕縛/Bound in Silence
4 金切るときの声/Battle Screech
3 三つぞろいの霊魂/Triplicate Spirits

23 平地/Plains



モダンのソウルシスターズのような高位僧や群れ仲間といったフィニッシャーは存在しないので、ライフゲインで時間稼ぎをしている間にフライヤーを横に並べて殴るのが主な勝ち手段。最近登場した金切るときの声や三つ揃いの霊魂といった飛行持ちのトークンを並べるカードのおかげで、だいぶクロック面も強化されたように思います。


参加者8人の3回戦。


■1回戦 黒単シェイド@mo-ryさん ○-○
G1 Order of the Ebon Handを2体並べられるも、ライフゲインで耐えつつ殴って勝ち
G2 相手が除去をほとんど引けなかったようなので容赦なく殴って勝ち。

立ちはだかる影や凍てつく影やら懐かしいクリーチャーを見てほっこり。
フリプで1ターン目に暗黒の儀式→精神攪乱スラルと展開されて悶絶したw


■2回戦 青黒アンコウ@ノウェ兄貴 ○-○
G1 シスターズ+鷹で時間とクロックを稼いで勝ち
G2 長期戦、あちらのデッキが残り5枚の時点でライフが60に到達して投了される

裂け目追いがデルバー殺すマンと化してて非常に頼もしかった。
レベルなのでリクルートできるし、なによりそのルートは打ち消されないのが強み。
それにしても探査はホントどの環境でも狂ったような強さを見せてるよなぁ。


■3回戦 黒単信心@Hさん ○-○
G1 墓所のネズミを引かれる前にフライヤーで攻めて攻めて勝ち。
G2 相手ライフ3まで追いつめるも墓所のネズミ登場、これは負けたかと思ったが、こちらの場に縫合の僧侶が2枚ならんでおり、結果相手のライフは1となってネズミを起動できなくなり勝ち。

シスターズに比べると1マナ重く相手の生物ではライフゲインもできない僧侶であったが、ここにきて初めて役に立ってくれた!エルフのようなずらーっと並べる相手にも効果を発揮してくれることだろう。
即興で組んだサイドボードだったので全除去に対する回答がほとんどなく、ネズミがもっと早く登場していたら勝てなかっただろうなぁ。さすがに次は虹色の断片かレイモス教の復興を入れておこう、後者はこのデッキならフィニッシャーにもなれる。


そんなこんなで3-0の1位!やったぁ!
賞品はなんとフェッチのフォイルでした(写真2)
すごいぞーペイライフもしなくて済むんだぜー(・∀・)

第1回から毎度参加していたけど、初めての優勝でうれしいです。
もっと参加者増えて4~5回戦くらいの長丁場もやってみたいなぁ。
次回もがんばりましょう、まる


~今回の参加者のデッキの内訳(うろ覚え)~

・白単ソウルシスターズ
・白単コントロールt青
・黒単シェイド
・黒単
・黒単信心
・青黒アンコウ
・ドメインZOO
・緑白スリヴァー

今回は色がだいぶ偏ってた感じ、前回と違って赤と青があまりいないですね。
黒系のデッキが多かったですが、それも独自的でデッキとしての偏りはほとんどありませんでした。






そういえば、GPメンフィス限定のプレイマットがとてもカッコイイ!ので買ってしまいました。(写真3)
お値段9000円と微妙にお高いけど、海外の限定品だからこんなものでしょうか。
プレスリーの恰好したエルフと、演奏に聴き入るクリーチャー達。普段のMTGのフレーバーでは絶対見れないであろうシュールな雰囲気がお気に入りです。
始発に間に合わず、タクシーと特急を駆使してなんとか会場へ。
こんなに出費するんだったら前日ホテルに泊まればよかったよ(;´Д`)


デッキは探索を追加した以外はほとんど前回と同じ。


<メイン>
4 貴族の教主/Noble Hierarch
4 死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman
4 石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic
3 真の名の宿敵/True-Name Nemesis

4 渦まく知識/Brainstorm
4 剣を鍬に/Swords to Plowshares
2 呪文貫き/Spell Pierce
3 目くらまし/Daze
4 Force of Will
1 時を越えた探索/Dig Through Time

1 梅澤の十手/Umezawa’s Jitte
1 火と氷の剣/Sword of Fire and Ice
1 殴打頭蓋/Batterskull

3 精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor

3 Tropical Island
2 Tundra
1 Savannah
1 Underground Sea
4 汚染された三角州/Polluted Delta
3 霧深い雨林/Misty Rainforest
3 吹きさらしの荒野/Windswept Heath
1 溢れかえる岸辺/Flooded Strand
3 古えの墳墓/Ancient Tomb


<サイド>
2 翻弄する魔道士/Meddling Mage
1 外科的摘出/Surgical Extraction
1 クローサの掌握/Krosan Grip
2 水没/Submerge
2 忘却の輪/Oblivion Ring
2 仕組まれた爆薬/Engineered Explosives
2 大祖始の遺産/Relic of Progenitus
2 真髄の針/Pithing Needle
1 饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine



デッキとしてはバント石鍛冶のつもりなんだけど、対戦相手に「デッキはデスブレですか?」って尋ねられてよくわからなくなる。死儀礼と石鍛冶が入ってる青いデッキはそう呼ぶのが正しいのだろうか?



参加者は280人くらいの9回戦+SE。



■1回戦 ANT ×-×
G1 後手で死儀礼を出した返しにむかつきスタートで2キル
G2 除去減らしたらザンディット防げなくてDoomsdayから2キル

久々のでかい大会だったので吐き気がするくらい緊張してたんだけど、あまりにあっさりと負けてしまったので却って冷静さを取り戻す。
サイド後はヤンパイを警戒して爆薬をインしたけど、ボブでもザンディットにも簡単に対処できるソープロのほうが断然安牌でした。


■2回戦 ミラクル ×-○-×
G1 ハンドなしの状況から終末と天使を素でミラクル決められて敗け
G2 針とメッダーで固めて勝ち
G3 メッダー×2でソープロと終末を指定するも、至高の評決で流されて敗け

対戦相手自身も驚くくらいミラクルが綺麗に決まって笑うしかなかったw


■3回戦 マーヴェリックtB ○-○
G1 ネメシスが十手と火と氷の剣を担いで勝ち
G2 相手がダブマリのところを容赦なく攻めて勝ち

ドランが出てきて危うくネメシスが悲しみを背負いそうになったり。
返しのターンでソープロを引けてよかった。


■4回戦 アグロローム ○-×-○
G1 突然の地鳴りや壊滅的な夢などの致命的なカードをすべてカウンターではじいて勝ち
G2 聖遺の騎士にデプスコンボを決められ対処できず敗け
G3 水没を連打して足止めしている間にネメシス+賛美でなぐりまくって勝ち

サバンナ+教主でマーヴェリックと思わせてからのカウンターが決まったのは気持ちよかった。
G2は探索でジェイスを掘り当てればワンチャンあったけど残念見えず。


■5回戦 BGWジャンク ×-○-○
G1 衰微やハンデスですべて捌かれて敗け
G2 相手の土地が詰まってた
G3 メッダーで衰微とリリアナを封じて勝ち

相手の方が僧院の導師を召喚、残1マナから暗黒の儀式→リリアナというウルトラCをかましてくれたのは最高にCOOLでした。


■6回戦 エルフ ×-○-×
G1 除去もカウンターもない手で3キルされる
G2 墳墓経由でジェイスを高速召喚しアド稼ぎまくって勝ち
G3 十手を出すも虫に阻まれ、幻想家ドローからオーダーを通してしまい敗け

このカラーだとエルフたちを除去する手段が限られてしまうのが困る。
除去よりもエーテル等で妨害したほうが得策なんだろうか。



パウパーやってる人たちの輪に加わりたくてここでドロップ。3-3。
成績はぱっとしなかったけど、いろんなデッキと対戦できて楽しかった!



対人戦を重ねてようやくわかってきたけど、このデッキは現状で石鍛冶への依存が高すぎる。メインはともかくサイド後は置物対策が当然積まれてくるので、装備品が無くてもクロックを確実に刻める要員がもうちょっとあってもいいんじゃないだろうか。例えばトラフトとかどうだろう?

今回のMVPは翻弄する魔導師、次点は教主。前者はほぼ毎試合サイドインする活躍、衰微を止められるのは本当に助かる。後者はネメシスとデキてるんじゃないかってくらい相性がよかった。針や墓地対策で止められるシャーマンよりも断然強い。

墳墓はなぜかなかなかハンドに来ず使用する機会が少なかったけれど、アグロローム戦では装備品のプレイと装備を円滑にさせ、エルフ戦では1ターン早いジェイスの登場が勝利につながったし、ライフをペイしただけの働きは見せてくれたと思う。
一方で、1マナ足りず殴打頭蓋やFoW、探索といった高マナのカードがプレイできなかった、という場面も何回かあった。それについては、単純に墳墓の枚数が足りないというだけじゃなくて、土地全体の枚数も見直さねば。


とにかく対人戦が少なすぎるので、もっと積極的に大会でて調整しよう。





ところで今回の一番の失敗は、パウパーのデッキを3つしか持っていかなかったこと。
レガシーの合間にみんなで盛り上がりすぎて、こっちが本戦だったんじゃないかってくらい。
またみんなでパウパーの大会やりたいなぁ。

前回は石鍛冶にこっぴどくやられたので、自分から使っていくスタイル。

<バント石鍛冶>

4 貴族の教主/Noble Hierarch
4 死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman
4 石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic
3 真の名の宿敵/True-Name Nemesis

4 渦まく知識/Brainstorm
4 剣を鍬に/Swords to Plowshares
2 呪文貫き/Spell Pierce
4 目くらまし/Daze
4 Force of Will

1 梅澤の十手/Umezawa’s Jitte
1 火と氷の剣/Sword of Fire and Ice
1 殴打頭蓋/Batterskull

3 精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor

3 Tundra
3 Tropical Island
1 Savannah
1 Underground Sea
4 汚染された三角州/Polluted Delta
3 霧深い雨林/Misty Rainforest
3 吹きさらしの荒野/Windswept Heath
3 古えの墳墓/Ancient Tomb



マナクリ8体と墳墓で強いカードを序盤から叩きつけていくのがコンセプト。「石鍛冶を出せたはいいけど除去されて装備品が出せないor装備先が無い」という石鍛冶の失敗パターンへの解答にもなるはず。



今日はみんな別の大会出てて集まるか心配だったけど、なんとか3人集まったので試合開始。


■1回戦 グリクシスデルバー ○-○
G1 石鍛冶→殴打頭蓋が通って勝利
G2 相手デルバーが全くひっくり返らず勝ち

■2回戦 BUGデルバー ○-○
G1 2t目にジェイス登場
G2 Digを2回打たれるほどぐだったけど装備品強くて勝ち

■3回戦 BYE
3人しかいないからねぇ

3-0(実質2-0)で優勝。
先週の全敗の雪辱を果たしたぜ、やったぜ。
やっぱり石鍛冶先輩は強いですなぁ。



古の墳墓って、基本的にコンボやストンピィといったアンフェアなデッキで採用されることが多いけれど、PWや装備品といった強力なカードをいち早くキャストできるという価値だけでも十分フェアデッキに入る理由になると思った。あと相手のデイズの計算を狂わせたり。失ったライフは頭蓋と十手で回収すればOK。

あと使われてて思ったけど、ほんと探索強いのなー。自分も試してみたい。

GPTは全敗でした。ちゃんちゃん。

ブランク数か月とかそういう問題じゃない壁があった…。


トップデッキ連打したこともあったし、引きは悪くなったはず。ブレスト打ったのにデルバーひっくり返らない事件もまぁあったけどさ。

総じてキープぬるい、プレミ多い、勝つ気がない。レガシー以前にMTGやっちゃいけないマンだったよ。

これは暫くだめかもわからんね。うへー。
運命再編を開けよう
運命再編を開けよう
3か月ぶりぐらいの更新。

タルキール発売以降は諸事情でMTGをする機会が全く得られず、ついにクルーズをキャストしたりされたりすることが一度もないまま禁止を迎えてしまったのでした。まぁそういう意味ではちょうど復帰するには今がいいチャンスなのかもしれない。


そんなわけで1ボックス開封。

<神話レア>
僧院の導師
魂火の大導師
大いなる狩りの巫師
時間への侵入
奔流の精霊

<レア>
炎跡のフェニックス
命運の核心
黄金牙、タシグル
僧院の包囲(FOIL)
死に微笑む者、アリーシャ
マルドゥの急襲指揮者

<フェッチ>
血染めのぬかるみ
吹きさらしの荒野


前回のタルキール2箱の惨敗が嘘のような引きでうれしい(*´ω`*)

フォイルのレアこそ少ないものの、包囲のフォイルがめちゃめちゃかっこいいのでこれはこれで満足。写真だとわからないけれど、テキスト欄のマークは見る方向によって模様が変わるという特殊な作りになっているようで。

とりあえず導師をレガシーのデッキにつっこんで回してみよう。

束の分け方がより難しく!
ついでに思考掃きや留意で序盤にもっと墓地を増やせば、巡航が常にアンリコ状態も夢じゃない!

で、結局そこまでドローする価値があるといったら…微妙かー?

そもそもレガシーで嘘か真かを全然みない。
マナコストの低さが優先される環境では、4マナは重いからなんだろうなー。
色拘束の薄さも、デュアランとフェッチがあればそこまで重要じゃないし。

書いてあることはめっちゃ強いんだけどねー。
インベイジョンがスタンダードだったときは、ヨーグモスの行動計画との相性の良さが本当に気に入っていた。またクローシスコントロール使ってみたいなぁ。



あ、そういや、もうデッキを1か月近く触ってない。やばい。
感覚を忘れないうちにまたいじり始めねば。
2 風番いのロック/Wingmate Roc
1 賢いなりすまし/Clever Impersonator
1 奈落の総ざらい/Empty the Pits
1 頭巾被りのハイドラ/Hooded Hydra
1 血の暴君、シディシ/Sidisi, Brood Tyrant
1 悟った達人、ナーセット/Narset, Enlightened Master
1 龍爪のスーラク/Surrak Dragonclaw
1 ウギンのきずな/Ugin’s Nexus

1 血に染まりし勇者/Bloodsoaked Champion
1 完全なる終わり/Utter End
3 ラクシャーサの死与え/Rakshasa Deathdealer(FOIL含)
1 サグのやっかいもの/Sagu Mauler
1 包囲サイ/Siege Rhino
2 カマキリの乗り手/Mantis Rider
2 軍族の解体者/Butcher of the Horde
2 凶暴な拳刃/Savage Knuckleblade

1 溢れかえる岸辺/Flooded Strand
1 汚染された三角州/Polluted Delta
1 樹木茂る山麓/Wooded Foothills
1 吹きさらしの荒野/Windswept Heath


1パック目で三角州を引き当て、今回はいけるか!?と思ってたらそんなことはなかった。
もうちょっとフェッチ当たってもよかったんじゃないですかねぇ。。。
1箱目のフォイルがすべて青いとかどうでもいいことに運使っちまったよ!


しかし、箱剥いた結果で今後のスタンのデッキの方針決めようと思ってたけど、全然見えてこない。
どうしようかなー。
フェッチ!フェッチ!フェッチ!!!


 参加者は20人くらい。弁当箱を選ぶ順番のクジで3番を引き当てたのでティムールを選択。最終的にスゥルタイがめっちゃ余っててかわいそうだった。明日2回やるプレリは余った箱も使われるらしいから、きっと最終的に全員スゥルタイを選択するに違いない。


で、当たったレア↓

・神秘の痕跡FOIL(プロモ)
・凍氷破
・なだれの大牙獣FOIL
・爪鳴らしの神秘家
・火口の爪
・兜砕きのズルゴ
・樹木茂る山麓

フェッチだあああああ!!!やったあああああ!!!イェイ!!!
オンスロートやってた現役時代にも引けなかったんだよねー。あぁうれしい。

デッキは、箱の偏りに合わせて素直にRUG。
火口の爪と凍氷破というリミテではつよそーなXカードの他は、接死熊2体、4/2の熊2体といった野生の生物たちと火力そこそこ。大きい生物は少ないけどまぁなんとかやってみよう。


■1回戦 マルドゥ@あさくらゆうさん ○-×-×
G1 接死熊×2のビートダウンと火力で勝ち
G2 ダブマリ、5ターン目にズルゴがオッスオッスしてきて負け
G3 トリマリ、一応がんばったけど健闘むなしく負け

ズルゴはズルい!ていうかトリマリして見えた土地の合計が2枚とかねー、しょうがないよねー。


■2回戦 アブザン ○-○
G1 相手が3色目の土地が確保できない間にポカポカ殴って勝ち
G2 お互いマナフラ、最終的に火口の爪X=11(獰猛含む)でこんがり

1ターン目に山麓セットで相手の心を折ったのが勝因かもしれない(大嘘)。


と、ここで呼び出しをくらったのでドロップ。もうちょっと遊びたかったなー。
まぁフェッチ一枚確保できたので文句言っちゃいけない。
あわよくば青白か青黒が欲しかったけど。。。
贅沢も言っちゃいけない。


ちなみに、参加賞でもらった1パックからはカマキリのFOILが!あーでもよく見てみたらこいつレアじゃなくてアンコモンのほうじゃん!惜しい。



来週の発売日が楽しみです。

リンクス-FNM@9/19

2014年9月19日 MTG
いつもの久々スタン。2か月ぶりって、M15参入後初めてじゃないですか!やだー!

そんな最初で(今期)最後のスタンは例の緑単信心ドレッジエンチャントレス。
M15にニッサやら召喚の調べやら起源のハイドラやら面白そうなパーツはあったけれど、結局サイドに再利用の賢者を突っ込んだだけ。



■1回戦 BYE
あああもうやだあああああ!!!
1時間ヒマするととストレージ漁ってごっそりカード買っちゃうからやばい。


■2回戦 迷路コン@あさくらゆうさん ○-○
G1 評決で流されるもナイレアが顕現して勝ち
G2 サテュロスと倒れし者の力のパンチで16点削り切って勝ち

隣の卓で、吹き荒れる潜在能力→天才の煽り→天才の煽り→世界棘のワームをディスカードして勝利、という夢のような光景を目の当たりにした。


■3回戦 緑単信心 ID(フリプ:○-×-×)
G1 調べで軟泥が飛んでくるもマナが伸びなかったようでギリギリ勝ち
G2 脊髄反射で針をポルクラノスさしたら軟泥がコンニチワで負け
G3 軟泥が育ちに育って15/15のライフ40超え、針は賢者に壊されどうしようもなし・・・あまりに悔しかったので、ニクソスから10マナ→セテッサ式戦術の奮励を全クリーチャーに→全員で軟泥に格闘を仕掛ける→倒した!勝った!第三部完!(負け)

やっぱり純粋な信心デッキには勝てなかったヨ…。


2-0-1(BYE込み)で2位。プロモと熟練扇動者をゲット!




そういえば、ちょうどテーロス発売後からスタンを始めたから、ちょうど1年たつんだなー。

ユーズド~リンクスのスタンにちょくちょく参加して、結局2位が3回とれたぐらい。
一度も優勝できなかったのは悔しいけど、レガシーだけにこだわらずいろいろなフォーマットを楽しむきっかけになれたので、よかったよかった。

最初に使ったのは白単アグロ。このときはまだ変わり谷が安かったのを覚えている。ボロスの精鋭は白いナカティルと信じて使ってたり、乗騎ペガサスでカミカゼアタックをかましたり、アンセム+谷で評決後の荒野を走ったり…思い返すと結構楽しかったなー。しかしブリマーズに手が届かず、胆汁病と悲哀まみれの登場をきっかけに別のデッキを組むことを決意。(結局悲哀まみれはその後一度も見なかった!)

次は黒緑ドレッジ。ロッテスのトロール、道さがし、融和でひたすら墓地を増やし、最後は夜の咆哮獣でドーン!なデッキ。成績はさほど良くなかったけれど、ワンパンが決まった時はほんとに気持ちよくなれた。

で、ニクスへの旅で倒れし者の力と開花の幻霊を主軸とした緑単信心ド(ryを作成。墓地の捲れ方に依存することが多く運要素が高かったけれど、振り返ってみると結構成績がよかったようで。ライブラリーアウトしかけたり、神殿から20マナ近く出たり、星座でワンパン生物量産&ドロー連打とか・・・頭の弱い自分にはちょっと処理が追いつかないこともあったけど、よく戦ってくれたと思う。ラブニカが落ちても炎樹族の使者ぐらいしか退場しないので(もちろん痛いには痛い)、きっとこれからも活躍してくれるだろう。

次の環境も楽しみだ。







そういえば、お店のショーケースにクォムバッチの魔女があったんですよ。
クロニクルの白枠のやつ、お値段480円!(だったっけ?)
まさかリアルPauper需要がここにまで影響してるんですかね。。。
いやでもこのお店でPauperやってる人って自分以外いるんだろーか?
まさかこれは自分が買うためにショーケースに存在する可能性が・・・???
さすがにもう10枚近く持ってるからなぁ…。
でもアラビアンナイト版の黒枠はあと2枚欲しいです。誰か持ってないですか?




明日はプレリ。フェッチ当たりますよーに!
(M15のプレリはペイランド3枚+フォイル引いたから、この調子ならいける!)
第4回Real Pauper杯@8/30
久しぶりに晴れる屋でMTG。
画像は全然関係ないけど、鎌倉で見つけた支店(大嘘)


デッキは赤単英雄的アグロ。


4 アクロスの十字軍/Akroan Crusader
4 ケルドの匪賊/Keldon Marauders
4 窯の悪鬼/Kiln Fiend
2 サテュロスの重装歩兵/Satyr Hoplite

4 粗暴な力/Brute Force
1 馬力充電/Dynacharge
4 稲妻/Lightning Bolt
4 無謀なる突進/Reckless Charge
4 焼尽の猛火/Searing Blaze
4 タイタンの力/Titan’s Strength
2 炎の斬りつけ/Flame Slash
4 使徒の祝福/Apostle’s Blessing

19 山/Mountain


無謀なる突進と英雄的を組み合わせたデッキは以前からずっと考えていたが、英雄的持ちの生物が少なすぎて半ば断念。最近になって窯の悪鬼を採用したレシピを某所で拝見したので参考にさせてもらい、ようやく完成。そういえばコイツはほぼ英雄的の上位互換みたいなものだったね。


参加者10人の3回戦。


■1回戦 RUG壁@べいぶ君 ○-○
G1 残り2点のライフを、トークン2体に祝福2枚つけてぴったり削り切る
G2 マナフラッド気味のところにポカポカ殴りに行って勝ち

壁のタフネスを超えられる自信が無く、歯が立たないだろうと予想していただけにうれしい。
ローリングサンダーはまじでコモンの性能じゃねー!!!


■2回戦 ドメインZOO@ゆーたさん ○-×-○
G1 ナイレアの存在貼られてノーガードのところに9点ブチ込んだりして勝ち。
G2 マトカにアルマジロマントの装着を許してしまって負け。
G3 窯の悪鬼がプロテクションもって勝ち。

G2は土地がもう1枚あれば反逆の行動で逆に勝てた状況だった。
とはいえ、このデッキに3マナを期待するのはちょっと無理があったか。


■3回戦 青単フェアリー ○-×-○
G1 フェアリー並べられるもトークンと悪鬼がひたすら攻撃を仕掛けて勝ち
G2 火力とクリーチャーをすべて捌かれスペルを大量に抱えたまま憤死
G3 電防を躱されるも相手マナフラ気味だったようでそのまま押しきって勝ち

呪文詰まりを1回も見かけなかったのは幸運としかいいようがない。
青単相手に横にズラーっと並べるのは気持ちがよがった。


ここで、全勝者が自分を含めて2人なので決勝戦に。

もう1人の方が使っているデッキはゴブリン。見覚えがあるなーって思ったら、自分がついさっきレンタルしたデッキだったよ。。。

4 鋳造所通りの住人/Foundry Street Denizen
4 ゴブリンの群勢/Goblin Cohort
4 モグの徴集兵部隊/Mogg Conscripts
4 モグの略奪者/Mogg Raider
4 ゴブリンのそり乗り/Goblin Sledder
2 ゴブリンの付け火屋/Goblin Arsonist
4 ゴブリンの奇襲隊/Goblin Bushwhacker
4 モグの戦争司令官/Mogg War Marshal
2 棘鞭使い/Stingscourger
3 火花鍛冶/Sparksmith
2 ゴブリンの女看守/Goblin Matron

4 稲妻/Lightning Bolt
2 火炎破/Fireblast

17 山/Mountain



■決勝 赤単ゴブリン@hayatastuさん ×-○-×
G1 残1まで削るも最後に火力が引けず、そこから20点近く削り返されて負け
G2 考えうる限りのブン周りと相手の引きの悪さに助けられてなんとか勝ち
G3 よろめきショックや稲妻で生物をうまくさばかれ負け

苦手な軽い2/2生物が多く、しかも相手の方が横に並べるのは当然得意。予想通り全体的に厳しい勝負となってしまったけれど、コンバットトリックのやりとりが非常に楽しい試合でした。
窯の悪鬼に回避能力がつければ最後はワンチャンあったかも。早々に祝福を使ってしまったのは早計だったか。



3-1、2位。もう一歩。

次回は「自分が」「自分の」デッキを使って優勝を目指したいものですね。
(前回も自分のレンタルしたデッキが準優勝だったし。。。)



主催のゆーたさん、参加した皆様、お疲れ様でした。
またやりましょう!!!
今回も試合開始直前までどのデッキにするか決めてないスタイル。

結局、持ち込んだ20個近くのデッキを眺めて一番最初に目に入った「黒単ネズミ」を選択。


3 貪欲なるネズミ/Ravenous Rats
4 騒がしいネズミ/Chittering Rats
4 墓所のネズミ/Crypt Rats
4 ファイレクシアの憤怒鬼/Phyrexian Rager
2 大牙の衆の忍び/Okiba-Gang Shinobi

4 発掘/Unearth
3 死の重み/Dead Weight
2 強迫/Duress
4 ゲスの評決/Geth’s Verdict
4 血の署名/Sign in Blood
3 夜の犠牲/Victim of Night

4 やせた原野/Barren Moor
19 沼/Swamp


■1回戦 RG壁@べいぶ君 ×-○-×
墓所のネズミで壁をなんとか除去した返しにX火力撃たれて死ぬ。

■2回戦 緑単ストンピィ ×-×
呪禁クリーチャーを除去できなくて死ぬ。

■3回戦 ドメインZOO@せみさん ×-×
鷹とプロテクション黒とマリガンの闇に飲まれて死ぬ。


0-3。。。

まぁそんな日もあるよね!!

毎回どのデッキ使うか悩んでるってことは、つまりデッキの調整も不十分な証拠。
さすがにちょっと反省。

墓所のネズミの強さは、商人のドレインあってのこそだとよーくわかった。
商人が入れられないのなら、せめて堕落の触手とか生命吸収とか。
ハンデス成分が多すぎたので、そのへんの枠はもうちょっと削れそうだ。


そういえば、べいぶ君とせみさんには当日サイドのカード提供したし、2回戦目の方と今回準優勝した方(ニヴィックスシュート)のデッキは自分が持ってきた貸し出し用のデッキだったり。俺はいいとこ全くなかったけど、カードやデッキはすげーがんばってたみたいだよ!感謝!



成績散々だったけど、やっぱりめっちゃパウパー楽しい。

今回特に印象的だったのは、「立ちはだかる影」を使っていた方がいらっしゃったこと。
昔使っていたカードをメインにデッキを組んだというようにお聞きしたけれど、影は自分も小学生の時に使っていたのでメチャメチャ懐かしかった。まさか構築で再びこのカードを見るとは思わなかったよ。


勝ちを目指すのも当然だけど、Pauperはカジュアルに楽しむことを忘れずに遊びたいね!
Pauperにうつつを抜かしてばかりなので久々レガシー。


デッキはMUD+白。白要素はメインの石鍛冶とサイドの解呪。

■土地 21
4 不毛の大地/Wasteland
4 古えの墳墓/Ancient Tomb
4 裏切り者の都/City of Traitors
4 古えの居住地/Ancient Den
4 魂の洞窟/Cavern of Souls
1 Karakas

■生物 20
4 石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic
4 金属細工師/Metalworker
4 磁石のゴーレム/Lodestone Golem
1 ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph
3 カルドーサの鍛冶場主/Kuldotha Forgemaster
2 ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine
1 隔離するタイタン/Sundering Titan
1 荒廃鋼の巨像/Blightsteel Colossus

■秘宝 19
4 虚空の杯/Chalice of the Void
4 発展のタリスマン/Talisman of Progress
4 厳かなモノリス/Grim Monolith
3 三なる宝球/Trinisphere
1 梅澤の十手/Umezawa’s Jitte
1 殴打頭蓋/Batterskull
1 火と氷の剣/Sword of Fire and Ice
1 稲妻のすね当て/Lightning Greaves





■1回戦 ANT ○-○
G1 先手1Tに3球を置いて勝ち
G2 ゴブリン12体並べられるが、タイタンが頭蓋背負って勝ち

なんていうか、すいません(素)


■2回戦 UG感染 ○-×-○
G1 杯X=1が効いたみたいで勝ち
G2 漸増爆弾の起動タイミングをミスって負け
G3 危ういところで十手にカウンターを載せることに成功し勝ち

G2は爆弾にカウンターを1つ載せた状態でターンを返したら、返しのアタック時に起動をもみ消されて負け。欲張らずに土地が全て寝ていた前のターン中に起動しておくべきだったNE!


■3回戦 BUGデルバー ×-○-×
G1 墓忍びブーン
G2 ワーム2体並べて勝ち
G3 トリマリ、ねばってワーム並べるがうまく対処され負け



■4回戦 BUG Nic Fit@岩石系男子モアイさん ○-×-×
G1 相手の土地が詰まったところに荒廃鋼を走らせて勝ち
G2 ディードで綺麗さっぱり流されて負け
G3 ジェイス、リリアナ、デブガラク!?を並べられて負け

まさかプレインズウォーカー3体並べられるとは思わなかった。。。


■5回戦 12Post ×-×
G1 2ターン目に鉄線を張られてこちらのモノリスが倒れ、その後カーン降臨
G2 針と破棄者に刺されまくって負け

相手雲上の座セット、こちら墳墓セット、でお互い「あっ(察し)」


ここでドロップ、2-3。


やっぱり石鍛冶は強かった。
白マナ要素が13ではやや不安な場面もあったので、平地1枚挿してもいいかもしれない。
だってほら、NicFit戦でサーチできない悲しみも和らぐし!
ほとんど石鍛冶だけのために白をタッチしたけれど、その価値はあった気がする。
2マナランドのおかげで装備品を並べ安かったり、金属細工師でマナを出しやすくなったり。
荒廃鋼のワンパンやマナ拘束ハメ以外に、装備品パンチという勝ち筋が増えるのもありがたい。
全体的に丸くなった感じ。丸いMUDってMUDらしくないけど。
http://www.hareruyamtg.com/product-group/8

そういえば晴れる屋さんでもPauperの大会やるらしいですねぇ。
でも木曜日とか会社休みでもしないと行けないし!残念!

それにしても、特集されてるカードの中で白が少なすぎない?

青→青単フェアリー、トロン
黒→黒単信心
赤→ゴブリン、バーン
緑→エルフ
土→トロン

白→黒と青を足してエスパーファミリア?


まぁ枠が限られてるからしょうがないのか。

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