9月11日の日記
2016年9月11日 Magic: The Gathering
昨日はコンスピラシー:王位争奪でドラフトをやるために晴れる屋へ。
夕方から開始だったので、昼は休日レガシーに参加、しかしここで目を覆いたくなるような惨敗でドロップ。合間の気晴らしにやったパウパーですら全く勝てないのでひどく落ち込む。前日のFNMといい最近のMOといいどうにも勝てないなぁ。
そんな感じに心が折れかかったところで、全員の準備が整ったのでドラフト開始。
参加者は自分と弟、ノウェさん、けんじさんの4人。
最初のパックのレアは吸血術士と、策略カードの防衛線の維持。今回の策略カードはMTGのゲームをぶっ壊しかねないものが何枚かあったけど、これもその1枚だろう。正直楽しいゲームを損なってしまう恐れがあったので使いたくはなかったけど、使われるのはもっと嫌だったのでピック。そのあとは青がよく流れてきたのでそれを中心にピックし、除去とタッパーが手に入った白もタッチで加えてデッキ完成。
4人のデッキの内訳は、青t白、緑白赤、赤黒、緑白とうまく共存できた感じに。
ゲーム1回目。最初は様子見ってことで防衛線の維持は公開せず。
高潔な旗騎士→召喚者の絆→自然な団結2枚という見事な策略コンボで、恐ろしいP/Tと絆魂を持つ窯の悪鬼の群れを生成した弟が勝利。自然な団結はけんじさんも同じく使っていたけれど、硬直戦になったときの強さと来たら、ほかのコモン策略の中では群を抜いていたと思う。この系統の策略は同名の生物が多ければ多いほど強いので、ピックの段階での工夫も必要そうだ。
ゲーム2回目。2回目ならいいだろうってことで防衛線の維持を公開。
予想したとおり、「俺以外のやつらで殺しあえー!」状態で自分の圧勝。これはひどい。一人でも土地が詰まって他のブロッカーがおけなくなると、特攻しかできないゴブリンがそこに突っ込んでくるのでもはやいじめ状態。このゲームはあまりに一方的すぎて、ついに統治者が現れないまま終了。でも本当に大変な状況は、別のプレイヤー同士で防衛線の維持を公開したときだろう。終わったあとで気が付いたけど、これが公開されたら、他のプレイヤーが全員供託して公開したプレイヤーを倒すのがフレイバー的に正しいのかもしれない。
ゲーム3回目。防衛線の維持は公開せず。
自分はひたすらブロッカーを並べて統治者を維持し、切望の孔雀があちこちを殴って使嗾で場をかき回しにかかる。ところが長く統治者を維持し続けていたためライブラリーアウト寸前まで追い込まれる。全員の場硬直しライフも各自数点まで減ったところで、ノウェさんの場のマルチェッサの命令とどぶ潜みが「俺を攻撃したら殺す^^」状態となり、結局だれもこれを乗り切れられずノウェさんの勝利。統治者のドローは確かに魅力的だけど、狙われてライフが危機にさらされることも多いから、あえて狙わないのも一つかもしれない。自分の場合はもはや誰かに替わってほしいぐらいの状況だったな。
感想としては、策略がとにかくアツい!!!!特定のカードにしか影響が出ないのもあるけど、デッキ枚数はもともそ少ないからドローで掘り当てるのはそこまで難しくないし、ピックで数枚集まられれば効果まるしね。自分は防衛線の維持しかピックできなかったので残念、次があればもっと積極的にピックしてみたい。ほかにも、使嗾やピックが遅くなるほうが強くなるカードといった、多人数戦やドラフトを盛り上げる要素がたくさんあり、久々のドラフトだったけどとても楽しかった!
ただ、12パックで出たカードで一番高かったのが、血清の幻視というはなんとも残念。ゲームは楽しかったから文句は言えないけどさ。チャリスマンやショーテルは出たらラッキーぐらいの期待しない気持ちでやるぐらいがいいでしょう。
ゲームやドラフトで大きな問題は発生しなかったけど、レオヴォルドの調査員を公開してピックした後がちょっとこまった。これやると最後枚数合わなくなる人でるけどそれはそれでええのかしら?
夕方から開始だったので、昼は休日レガシーに参加、しかしここで目を覆いたくなるような惨敗でドロップ。合間の気晴らしにやったパウパーですら全く勝てないのでひどく落ち込む。前日のFNMといい最近のMOといいどうにも勝てないなぁ。
そんな感じに心が折れかかったところで、全員の準備が整ったのでドラフト開始。
参加者は自分と弟、ノウェさん、けんじさんの4人。
最初のパックのレアは吸血術士と、策略カードの防衛線の維持。今回の策略カードはMTGのゲームをぶっ壊しかねないものが何枚かあったけど、これもその1枚だろう。正直楽しいゲームを損なってしまう恐れがあったので使いたくはなかったけど、使われるのはもっと嫌だったのでピック。そのあとは青がよく流れてきたのでそれを中心にピックし、除去とタッパーが手に入った白もタッチで加えてデッキ完成。
4人のデッキの内訳は、青t白、緑白赤、赤黒、緑白とうまく共存できた感じに。
ゲーム1回目。最初は様子見ってことで防衛線の維持は公開せず。
高潔な旗騎士→召喚者の絆→自然な団結2枚という見事な策略コンボで、恐ろしいP/Tと絆魂を持つ窯の悪鬼の群れを生成した弟が勝利。自然な団結はけんじさんも同じく使っていたけれど、硬直戦になったときの強さと来たら、ほかのコモン策略の中では群を抜いていたと思う。この系統の策略は同名の生物が多ければ多いほど強いので、ピックの段階での工夫も必要そうだ。
ゲーム2回目。2回目ならいいだろうってことで防衛線の維持を公開。
予想したとおり、「俺以外のやつらで殺しあえー!」状態で自分の圧勝。これはひどい。一人でも土地が詰まって他のブロッカーがおけなくなると、特攻しかできないゴブリンがそこに突っ込んでくるのでもはやいじめ状態。このゲームはあまりに一方的すぎて、ついに統治者が現れないまま終了。でも本当に大変な状況は、別のプレイヤー同士で防衛線の維持を公開したときだろう。終わったあとで気が付いたけど、これが公開されたら、他のプレイヤーが全員供託して公開したプレイヤーを倒すのがフレイバー的に正しいのかもしれない。
ゲーム3回目。防衛線の維持は公開せず。
自分はひたすらブロッカーを並べて統治者を維持し、切望の孔雀があちこちを殴って使嗾で場をかき回しにかかる。ところが長く統治者を維持し続けていたためライブラリーアウト寸前まで追い込まれる。全員の場硬直しライフも各自数点まで減ったところで、ノウェさんの場のマルチェッサの命令とどぶ潜みが「俺を攻撃したら殺す^^」状態となり、結局だれもこれを乗り切れられずノウェさんの勝利。統治者のドローは確かに魅力的だけど、狙われてライフが危機にさらされることも多いから、あえて狙わないのも一つかもしれない。自分の場合はもはや誰かに替わってほしいぐらいの状況だったな。
感想としては、策略がとにかくアツい!!!!特定のカードにしか影響が出ないのもあるけど、デッキ枚数はもともそ少ないからドローで掘り当てるのはそこまで難しくないし、ピックで数枚集まられれば効果まるしね。自分は防衛線の維持しかピックできなかったので残念、次があればもっと積極的にピックしてみたい。ほかにも、使嗾やピックが遅くなるほうが強くなるカードといった、多人数戦やドラフトを盛り上げる要素がたくさんあり、久々のドラフトだったけどとても楽しかった!
ただ、12パックで出たカードで一番高かったのが、血清の幻視というはなんとも残念。ゲームは楽しかったから文句は言えないけどさ。チャリスマンやショーテルは出たらラッキーぐらいの期待しない気持ちでやるぐらいがいいでしょう。
ゲームやドラフトで大きな問題は発生しなかったけど、レオヴォルドの調査員を公開してピックした後がちょっとこまった。これやると最後枚数合わなくなる人でるけどそれはそれでええのかしら?
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