【MO】Pauperリーグ[7-8]@8/21
2016年8月21日 Magic: The Gathering悲しみのラストホリデー。
デッキはいつもの入門の儀式。
■1回戦 赤黒リアニメイト ×-○-○
G1 3ターン目くらいにウラモグの破壊者を釣られる、トークンで時間を稼ぐもコンボまで時間もライフも足りず負け
G2 2枚落ちた破壊者の片割れをムラーサの脈動で戻したら、相手が墓地追加の対策を気にしたのかドローを進めるのみで、その間にコンボ整えて勝ち
G3 デュレスで否認を捨てられ、あげく破壊者を釣るついでに灰の殉教者まで登場、しかし唯一のハンドが赤くなかったのかただのチャンプブロックで終わり、破壊者の滅殺に耐えつつ生物3体と見張り番2枚から無理やり儀式につなげて勝ち
墓地対策入れてなかったなーと嘆きながらムラーサの胎動のテキストをよく見たら、これって相手の墓地も対象にできるじゃん(ライフゲインはこっち)ということに気が付く、しかし墓地には2枚の破壊者が。現実は無常である。相手が2枚目を警戒してくれただけでも価値があったかもしれないが。
豊かなる成長やトークンのおかげで、滅殺に耐えやすいという点においてはこのデッキはリアニに対してやや有利なのかも。
■2回戦 ティムールトロン ○-×-○
G1 儀式X=4で素打ち、相手が2/2じゃなくて管理人をブロックしたおかげで打点が1伸びぴったりライフ削って勝ち
G2 緑の防御円からトロン並べまくって20マナぐらいでる状況、こちらはまったく見張り番が引けないところにエヴィンカーの正義を打たれて負け
G3 相手最速トロンからの緑の防御円で絶望、しかし種のばらまきを2枚引けたのでひたすら生物を横に並べ、見張り番2連打からの儀式で勝ち
緑単ストンピィがはやっているのか、最近緑の防御円を見る機会が増えている気がする。こちらとしては横に並べるデッキなので防御円に費やすマナが膨大な分まだ戦えなくもないとはいえ辛いところ。こういうときに落とし子トークンや神官といった非緑のクリーチャーが頼りになってくる。相手も負けじと神官を並べてくるので、こういうときは前入れていた空中生成エルドラージ欲しくなるなぁ。
■3回戦 赤青ドレイク ×-×
G1 火力で焼かれるわドレイク連打されるわであちらのほうが生物多いってどういうことなの…
G2 パイロ1枚ではとても止められれず負け
なすすべなし。受けに回っても勝ち目がないので、いっそこちらのオールインにかけるべきか。
■4回戦 赤単バーン ×-○-×
G1 こちらのスタートも遅いうえ、焼尽の猛火で足止めされて負け
G2 フルタップの隙に儀式X=4決めて勝ち
G3 ターンが帰ってくればコンボぶっぱできたけど灰の殉教者がコンニチワして負け
否認だと殉教者やウィッチといった致命的なクリーチャーを対処できないんだよなぁ。
後者はともかく、前者はハイドロブラストでなんとかなる?でもそれって結局受けに回っちゃうわけで、うーん。
■5戦目 赤青ゼロックス ×-×
G1 払拭でコンボ止められて返しのサイクロプス2体攻撃で負け
G2 除去引けず犬に二段攻撃つけられて負け
2-3。
相変わらず赤青カラーに弱い…。せめてバーンには勝ちたかった。
メインのレインジャーを4枚目の種のばら撒きに変えて再戦!
■1回戦 緑単ストンピィ ○-○
G1 本質の管理人でしのぎコンボ決めて勝ち
G2 相手も並べるが管理人と胎動で相手のフルタップを待ってから儀式を素打ちして勝ち
緑単は除去も無いし激闘のような大幅に計算を狂わせるカードもないので割と安心。
ただ、イラクサの歩哨や侵略者でブロッカーを水増しされるのでそこだけ気をつけないと。
■2回戦 赤単ゴブリン ×-×
G1 生物並べる順を間違えて展開のテンポ悪く負け
G2 土地事故と相手ブンブンで負け
G1は管理人→巣の侵略者と動いたけど、除去の的になることを考えれば順番を逆にすべきだった。
いくら相手が生物を並べてくるから管理人を出したいとはいえ、赤い相手には細心の注意が必要だ。
■3回戦 親和 ×-×
G1 見張り番打ったらメインから払拭で躱され、その後4/4をいっぱい並べられて負け
G2 エイトグ2体をスルーしたら投げ飛ばしくらって一撃死
G2はトークンで惜しみなくブロックに行くべきだった。相手のハンド1枚はたぶん激闘だろうと踏んであえてブロックに回さず、次の見張り番のドローを増やすためにチャンプブロックに回さなかったが、激闘でない場合の可能性をもう少し検討していればまだ可能性はあった。
■4回戦 赤単アグロ ○-×-○
G1 見張り番から儀式スタックで火炎破で生物を1体失う、このターン中に勝ち切るのは無理と判断して儀式はX=0で解決しノーダメージ、引いてきた生物を並べて展開を立て直し、再度見張り番を決めて勝ち
G2 電謀で一層され負け
G3 7ドローで一枚も儀式ひけなかったけど、なんとか翌ターンまで生き延びさいど見張り番決めて勝ち
2/2連打は管理人のゲインでも間に合わないペースなのが辛い。
G1は相手がゴブリン奇襲隊をキッカープレイしたのになぜかアタックしないミス?があって、それがなかったら負けてたはず。
■3回戦 赤青ドレイク ○-○
G1 相手が古術士出してフルタップしたので返しでコンボ決めて勝ち
G2 相手が土地2枚しか引けず投了
赤青ドレイクに初勝利、いやこんな形で勝ちたくは無かったけどね。。。
3-2。
赤青ドレイクが流行ってからか、どうも成績が芳しくない気がする。
思うに、デッキの相性という問題だけでなく、ドレイクに勝つために5ターン以内に勝負をつけに来るアグロデッキが多くなってきていることが原因なんじゃないかと。
自分のデッキの場合、メインやサイドに緑以外のカードを多々積むようになってタップインデュアルランドを多く積んでおり、1t目はまだしも2~3t目にもタップイン連打なんてことも少なくない。この動きはアグロに対してあまりに無防備だ。
国境地帯のレインジャーや魔力変といったテンポをロスせずに多色をまかなえるようにし、受けに回るのではなく、こちらもコンボを早めるように対抗してみようかな。
デッキはいつもの入門の儀式。
■1回戦 赤黒リアニメイト ×-○-○
G1 3ターン目くらいにウラモグの破壊者を釣られる、トークンで時間を稼ぐもコンボまで時間もライフも足りず負け
G2 2枚落ちた破壊者の片割れをムラーサの脈動で戻したら、相手が墓地追加の対策を気にしたのかドローを進めるのみで、その間にコンボ整えて勝ち
G3 デュレスで否認を捨てられ、あげく破壊者を釣るついでに灰の殉教者まで登場、しかし唯一のハンドが赤くなかったのかただのチャンプブロックで終わり、破壊者の滅殺に耐えつつ生物3体と見張り番2枚から無理やり儀式につなげて勝ち
墓地対策入れてなかったなーと嘆きながらムラーサの胎動のテキストをよく見たら、これって相手の墓地も対象にできるじゃん(ライフゲインはこっち)ということに気が付く、しかし墓地には2枚の破壊者が。現実は無常である。相手が2枚目を警戒してくれただけでも価値があったかもしれないが。
豊かなる成長やトークンのおかげで、滅殺に耐えやすいという点においてはこのデッキはリアニに対してやや有利なのかも。
■2回戦 ティムールトロン ○-×-○
G1 儀式X=4で素打ち、相手が2/2じゃなくて管理人をブロックしたおかげで打点が1伸びぴったりライフ削って勝ち
G2 緑の防御円からトロン並べまくって20マナぐらいでる状況、こちらはまったく見張り番が引けないところにエヴィンカーの正義を打たれて負け
G3 相手最速トロンからの緑の防御円で絶望、しかし種のばらまきを2枚引けたのでひたすら生物を横に並べ、見張り番2連打からの儀式で勝ち
緑単ストンピィがはやっているのか、最近緑の防御円を見る機会が増えている気がする。こちらとしては横に並べるデッキなので防御円に費やすマナが膨大な分まだ戦えなくもないとはいえ辛いところ。こういうときに落とし子トークンや神官といった非緑のクリーチャーが頼りになってくる。相手も負けじと神官を並べてくるので、こういうときは前入れていた空中生成エルドラージ欲しくなるなぁ。
■3回戦 赤青ドレイク ×-×
G1 火力で焼かれるわドレイク連打されるわであちらのほうが生物多いってどういうことなの…
G2 パイロ1枚ではとても止められれず負け
なすすべなし。受けに回っても勝ち目がないので、いっそこちらのオールインにかけるべきか。
■4回戦 赤単バーン ×-○-×
G1 こちらのスタートも遅いうえ、焼尽の猛火で足止めされて負け
G2 フルタップの隙に儀式X=4決めて勝ち
G3 ターンが帰ってくればコンボぶっぱできたけど灰の殉教者がコンニチワして負け
否認だと殉教者やウィッチといった致命的なクリーチャーを対処できないんだよなぁ。
後者はともかく、前者はハイドロブラストでなんとかなる?でもそれって結局受けに回っちゃうわけで、うーん。
■5戦目 赤青ゼロックス ×-×
G1 払拭でコンボ止められて返しのサイクロプス2体攻撃で負け
G2 除去引けず犬に二段攻撃つけられて負け
2-3。
相変わらず赤青カラーに弱い…。せめてバーンには勝ちたかった。
メインのレインジャーを4枚目の種のばら撒きに変えて再戦!
■1回戦 緑単ストンピィ ○-○
G1 本質の管理人でしのぎコンボ決めて勝ち
G2 相手も並べるが管理人と胎動で相手のフルタップを待ってから儀式を素打ちして勝ち
緑単は除去も無いし激闘のような大幅に計算を狂わせるカードもないので割と安心。
ただ、イラクサの歩哨や侵略者でブロッカーを水増しされるのでそこだけ気をつけないと。
■2回戦 赤単ゴブリン ×-×
G1 生物並べる順を間違えて展開のテンポ悪く負け
G2 土地事故と相手ブンブンで負け
G1は管理人→巣の侵略者と動いたけど、除去の的になることを考えれば順番を逆にすべきだった。
いくら相手が生物を並べてくるから管理人を出したいとはいえ、赤い相手には細心の注意が必要だ。
■3回戦 親和 ×-×
G1 見張り番打ったらメインから払拭で躱され、その後4/4をいっぱい並べられて負け
G2 エイトグ2体をスルーしたら投げ飛ばしくらって一撃死
G2はトークンで惜しみなくブロックに行くべきだった。相手のハンド1枚はたぶん激闘だろうと踏んであえてブロックに回さず、次の見張り番のドローを増やすためにチャンプブロックに回さなかったが、激闘でない場合の可能性をもう少し検討していればまだ可能性はあった。
■4回戦 赤単アグロ ○-×-○
G1 見張り番から儀式スタックで火炎破で生物を1体失う、このターン中に勝ち切るのは無理と判断して儀式はX=0で解決しノーダメージ、引いてきた生物を並べて展開を立て直し、再度見張り番を決めて勝ち
G2 電謀で一層され負け
G3 7ドローで一枚も儀式ひけなかったけど、なんとか翌ターンまで生き延びさいど見張り番決めて勝ち
2/2連打は管理人のゲインでも間に合わないペースなのが辛い。
G1は相手がゴブリン奇襲隊をキッカープレイしたのになぜかアタックしないミス?があって、それがなかったら負けてたはず。
■3回戦 赤青ドレイク ○-○
G1 相手が古術士出してフルタップしたので返しでコンボ決めて勝ち
G2 相手が土地2枚しか引けず投了
赤青ドレイクに初勝利、いやこんな形で勝ちたくは無かったけどね。。。
3-2。
赤青ドレイクが流行ってからか、どうも成績が芳しくない気がする。
思うに、デッキの相性という問題だけでなく、ドレイクに勝つために5ターン以内に勝負をつけに来るアグロデッキが多くなってきていることが原因なんじゃないかと。
自分のデッキの場合、メインやサイドに緑以外のカードを多々積むようになってタップインデュアルランドを多く積んでおり、1t目はまだしも2~3t目にもタップイン連打なんてことも少なくない。この動きはアグロに対してあまりに無防備だ。
国境地帯のレインジャーや魔力変といったテンポをロスせずに多色をまかなえるようにし、受けに回るのではなく、こちらもコンボを早めるように対抗してみようかな。
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