第1回 Real Pauper杯@6/21
2014年6月22日 MTG コメント (2) ついに待ちに待ったパウパー杯が開催されました。
手持ちの17個のデッキ(1つはべる君に譲った)からどれを使おうか散々迷った挙句、結局選んだのはそれとは別に作った新しいデッキでした。
相手クリーチャーをひたすらバウンスし、ついでに回収したスプライトでひたすら打ち消しまくるのがこのデッキのコンセプト。忍者は一度出てしまうと攻撃が通しづらくなってしまうので、消灯で回収して再び空中から攻撃を仕掛けたり、シャドーやひずみで攻撃を何としてでも通す。やっかい児はこのデッキには貴重なクロッカーでもあり、忍術やサポタージュを成功導いてくれるナイスガイ。
特に参考にしたリストもないので、一応オリジナル…なのかな。
このデッキを選択したのは、呪文の大部分(ブレスト、消灯、断絶、対抗呪文)は小学生の時初めて出た大会に参加したときのカードであってかなり思い入れがあり、ぜひとも使いたかったから。
パウパー杯当日、そこには10人もの参加者が!やったぜ。
しかし周りを見渡すとWUデルヴァーやら黒単信心やら相性悪そうなのが多くてびびる。
■1回戦 URカウンターバーン@ふがーさん ×-○-×
G1 ミシュラの工廠にクロック刻まれて負け
G2 スプライト連打してこちらのクロック整えて勝ち
G3 工廠3枚くらい並べれてやっぱり止められず負け
リアルパウパーってことで「シンクホール、ヒム、工廠はOK」って大会だったわけですが。。。
やっぱり工廠の強さは鬼の如し!特に青単だと除去する方法がまったく無いw
加えてデルヴァーや火力でよりアグレシッブなあちらに比べると、こちらのクロックは細すぎるw
頼みのバウンスも、ケルドの匪賊の前にはなんとも頼りなく。
■2回戦 赤単バーン@Sさん ×-○-○
G1 バーンアウトォ!
G2 窯の悪鬼をバウンスで躱し、スプライトが攻守で活躍して勝ち
G3 忍者がバウンスとドローでテンポとアドを稼ぎまくってライフ3を守り切り勝ち
圧倒的不利かと思われたが、G2からはドローにも恵まれなんとか辛勝。
クロックの弱さが不安だったけれれど、火炎の裂け目のおかげでこちらの殴る回数が減ったのも助かった。
このデッキの一番の致命傷である電謀をカウンターで躱せたのも大きかった。
■3回戦 ドメインZOO@ゆーたさん ○-○
G1 ひたすらバウンスとカウンター連打して勝ち
G2 ミストブレード3体並べる鬼畜な展開を見せて勝ち
最後は相性が良すぎて申し訳ないぐらいだったw
唯一警戒していた戦隊の鷹は入っていなかったようで、これがメインから暴れていたらかなりきつかったはず。
てなわけで2-1。
参加した皆が楽しめていたようで、ほんとなによりです。
ゆーたさんいわく、次回は7月26日(土)に開催だそうな。
みんなも一緒に、レッツパウパー!
以下、所感。
・呪禁オーラと親和は、みな警戒していたのか誰も使わず、ヘイト値高杉
・スプライト連打すると同様にヘイト値を高めてしまうので、次回はまた別のデッキにしよう
・負けた僻みになってしまうけど、ミシュラの工廠はほんとマジで強すぎる
リアルパウパーはMOのパウパーとは別に、禁止カードとか考慮すべきじゃないかな
あるいは、どのデッキも工廠への対策を考えるか、もしくは自分もデッキに加えるか
・逆にMOで使えるけどリアルではどうなの?ってコモンもある
今後広めていくにあたって、その辺はしっかり明示すべきかもね
・騒がしいネズミの強さに皆が騒然とする
「こいつ黒いタイムウォークじゃね!?」
「2/2の生物までついてくるし」
「おまけに信心まで稼ぎやがるぞ」
墓所のネズミ、貪欲なるネズミ、大牙の衆の忍び、みんなネズミ大好き
パウパー杯が終わった後も、残った人たちで適当にフリプ。
ノウェさんのUWデルヴァーは予想通りキツイ相手だった。
トリンケットメイジやら従者付きの騎士をいくらバウンスしてもアドを稼がれるし、装備品があるぶんあちらのクロックも高い、強敵。本戦で当たらずよかった。。。
先日作ったプログレ・プレイマットを持ち込んだら、ハイバネさんがプログレをご存知たったことが判明し、テンションMAX!プログレッシャーは仲間を見つけること自体がなかなか大変なので、こういう機会でお仲間を見つけられるのは本当にうれしい(*´ω`*)
ハイバネさんが使っていた黒単ウィニーは、暗黒の儀式からカーノファージやシャドークリーチャーが飛び出してくる超懐かしいデッキ。家眠杯とは違うけど、昔使っていた懐かしいカードをもう一度使うことができるのはパウパーの楽しいところです。
そんな充実した一日でした。次回も楽しみ!!
手持ちの17個のデッキ(1つはべる君に譲った)からどれを使おうか散々迷った挙句、結局選んだのはそれとは別に作った新しいデッキでした。
【青単忍者フェアリー】
■生物(20)
4 フェアリーの大群/Cloud of Faeries
4 呪文づまりのスプライト/Spellstutter Sprite
4 霧刃の忍び/Mistblade Shinobi
4 やっかい児/Pestermite
4 深き刻の忍者/Ninja of the Deep Hours
■呪文(20)
3 シャドーの裂け目/Shadow Rift
3 ひずみの一撃/Distortion Strike
3 渦まく知識/Brainstorm
4 消灯/Curfew
3 断絶/Snap
4 対抗呪文/Counterspell
■土地(20)
4 孤立した砂州/Lonely Sandbar
16 島/Island
■サイド(15)
3 嵐縛りの霊/Stormbound Geist
2 払拭/Dispel
2 鋼の妨害/Steel Sabotage
4 ミジウムの外皮/Mizzium Skin
4 鋸刃の矢/Serrated Arrows
相手クリーチャーをひたすらバウンスし、ついでに回収したスプライトでひたすら打ち消しまくるのがこのデッキのコンセプト。忍者は一度出てしまうと攻撃が通しづらくなってしまうので、消灯で回収して再び空中から攻撃を仕掛けたり、シャドーやひずみで攻撃を何としてでも通す。やっかい児はこのデッキには貴重なクロッカーでもあり、忍術やサポタージュを成功導いてくれるナイスガイ。
特に参考にしたリストもないので、一応オリジナル…なのかな。
このデッキを選択したのは、呪文の大部分(ブレスト、消灯、断絶、対抗呪文)は小学生の時初めて出た大会に参加したときのカードであってかなり思い入れがあり、ぜひとも使いたかったから。
パウパー杯当日、そこには10人もの参加者が!やったぜ。
しかし周りを見渡すとWUデルヴァーやら黒単信心やら相性悪そうなのが多くてびびる。
■1回戦 URカウンターバーン@ふがーさん ×-○-×
G1 ミシュラの工廠にクロック刻まれて負け
G2 スプライト連打してこちらのクロック整えて勝ち
G3 工廠3枚くらい並べれてやっぱり止められず負け
リアルパウパーってことで「シンクホール、ヒム、工廠はOK」って大会だったわけですが。。。
やっぱり工廠の強さは鬼の如し!特に青単だと除去する方法がまったく無いw
加えてデルヴァーや火力でよりアグレシッブなあちらに比べると、こちらのクロックは細すぎるw
頼みのバウンスも、ケルドの匪賊の前にはなんとも頼りなく。
■2回戦 赤単バーン@Sさん ×-○-○
G1 バーンアウトォ!
G2 窯の悪鬼をバウンスで躱し、スプライトが攻守で活躍して勝ち
G3 忍者がバウンスとドローでテンポとアドを稼ぎまくってライフ3を守り切り勝ち
圧倒的不利かと思われたが、G2からはドローにも恵まれなんとか辛勝。
クロックの弱さが不安だったけれれど、火炎の裂け目のおかげでこちらの殴る回数が減ったのも助かった。
このデッキの一番の致命傷である電謀をカウンターで躱せたのも大きかった。
■3回戦 ドメインZOO@ゆーたさん ○-○
G1 ひたすらバウンスとカウンター連打して勝ち
G2 ミストブレード3体並べる鬼畜な展開を見せて勝ち
最後は相性が良すぎて申し訳ないぐらいだったw
唯一警戒していた戦隊の鷹は入っていなかったようで、これがメインから暴れていたらかなりきつかったはず。
てなわけで2-1。
参加した皆が楽しめていたようで、ほんとなによりです。
ゆーたさんいわく、次回は7月26日(土)に開催だそうな。
みんなも一緒に、レッツパウパー!
以下、所感。
・呪禁オーラと親和は、みな警戒していたのか誰も使わず、ヘイト値高杉
・スプライト連打すると同様にヘイト値を高めてしまうので、次回はまた別のデッキにしよう
・負けた僻みになってしまうけど、ミシュラの工廠はほんとマジで強すぎる
リアルパウパーはMOのパウパーとは別に、禁止カードとか考慮すべきじゃないかな
あるいは、どのデッキも工廠への対策を考えるか、もしくは自分もデッキに加えるか
・逆にMOで使えるけどリアルではどうなの?ってコモンもある
今後広めていくにあたって、その辺はしっかり明示すべきかもね
・騒がしいネズミの強さに皆が騒然とする
「こいつ黒いタイムウォークじゃね!?」
「2/2の生物までついてくるし」
「おまけに信心まで稼ぎやがるぞ」
墓所のネズミ、貪欲なるネズミ、大牙の衆の忍び、みんなネズミ大好き
パウパー杯が終わった後も、残った人たちで適当にフリプ。
ノウェさんのUWデルヴァーは予想通りキツイ相手だった。
トリンケットメイジやら従者付きの騎士をいくらバウンスしてもアドを稼がれるし、装備品があるぶんあちらのクロックも高い、強敵。本戦で当たらずよかった。。。
先日作ったプログレ・プレイマットを持ち込んだら、ハイバネさんがプログレをご存知たったことが判明し、テンションMAX!プログレッシャーは仲間を見つけること自体がなかなか大変なので、こういう機会でお仲間を見つけられるのは本当にうれしい(*´ω`*)
ハイバネさんが使っていた黒単ウィニーは、暗黒の儀式からカーノファージやシャドークリーチャーが飛び出してくる超懐かしいデッキ。家眠杯とは違うけど、昔使っていた懐かしいカードをもう一度使うことができるのはパウパーの楽しいところです。
そんな充実した一日でした。次回も楽しみ!!
コメント
[パウパー] NEW!!←いいねっ!!!!!
公認じゃないけど、一応大会だったから成績に追加してみたよ!
これが最初で最後にならなきゃいいんだけどw