リンクス-モダン@3/29
2014年3月29日 MTG コメント (2)
その昔、「GAMEぎゃざ」を初めて買ったときのことは今でも覚えている。初心者だった当時はMTGの情報といえばせいぜい身内の友人ぐらいで、この本で初めて「外」の情報に触れることができとても刺激的だった。
最初のぎゃざは2000年3月号(vol.6)。ピットサイクルやリベリオンなどのデッキが紹介されていたけれど、特に目を惹いたのがThe Finals’99を制した斉藤友晴氏(当時17歳!!)の「ストンピィ」。低マナ域のクリーチャーを展開し、巨大化や樫の力でパンプして殴るといった単純明快なコンセプトがとてもかっこよかった。もっとも、当時はお金もなくマスティコアやら揺籃の地やら買う余裕はなかったが…。今ではストンピィというと2マナランドから加速するビートダウンを指すらしいけれど、今でも自分にとってはストンピィといえばこのデッキである。
また、後続のぎゃざで紹介されていたステロイドも好きだった。エルフor極楽鳥→ヤヴィマヤの火→ブラストダームという黄金パターンに大きな衝撃を受け、当時クローシスコントロールを使っていた自分にとっては悩みの種にもなったりした。
話は飛んで、MTG引退中の話。最近のクリーチャーは強いらしいという噂の一件で挙げられていた《皮背のベイロス》。昔は4マナ4/4のクリーチャーでさえそうそういなかったのに、それよりも軽くて強いって!?トリプルシンボルでバニラというシンプルなデザインにもびっくり。その後知り合った友人たちがMTGをやっているのを知り、復帰していくことになる。
という長い前置きが何なのかというと 「マナクリから2ターン目にベイロス出したい!」ってことだけです。そんなモダンのデッキ↓
ガラ友やら大牙獣やら構築レベルのカードか?と疑われる生物もいるけれど、すべてはハイドラの血の信心のため。ほかに信心参照するカードがあればよかったけれど…ナイレアとか?
サイドについては、まったくのモダンの勉強不足のためかなり適当。ていうかモダンやるのって皇帝杯抜けばこれが初めてだし!!!仕方ないね。
たしか11人の4回戦。
■1回戦 キキジキポッド@らむ~さん ○-○
G1 ブロック指定後の蔦から追加ダメージで勝ち
G2 4ターン目に相手のライフが1まで削れる鬼展開で勝ち
単色デッキなのに、なぜか血染めの月が微妙に刺さる事案(梢と村)
■2回戦 トリココン ○-○
G1 ベイロス差し戻されてる間に絡み根がポカポカして勝ち
G2 ひたすら除去くらうも樹上の村ががんばって勝ち
パス連打はキツイ、天使のタフネス4を超えるのもかなり苦労した。
■3回戦 URカウンターバーン ×-×
G1 1ターン目にデルバー変身され、あとはひたすら差し戻しで時間稼がれて負け
G2 土地詰まり気味のところをデルバーとヴェンディにタコ殴りされて負け
差し戻しTUEEEEEEEEEEEE!!!!
なんであんなに高いのかよーくわかった(わからされた)
■4回戦 タルモツイン@AKKAさん ×-×
G1 展開は悪くなかったものの、瞬唱のチャンプブロックで届かず負け
G2 倦怠の宝珠をキープするも、あちらのクリーチャーの展開が強くて負け
トリコツインは知っていたけど、こういう構成もあるのかとびっくり、強い。
2-2。モダン楽しかった。
ガラ友と大牙獣は4ゲームやって一度もハンドに来なかったし、サイド交換要員の常連だったので解雇。代わりに軟泥をメインに追加、これで瞬唱も怖くない!あと差し戻しと青命令がホントきつかったんで、メインから難問の鎮め屋を投入したくなったのだけれど、さすがにそれはやりすぎ?一応信心かせげるし…。
そういえば、教主や梢も入ってるし白タッチするのもよさそう。とはいえ、あんまりよさげなカードが思い浮かばないけど…クァーサルとか?
最初のぎゃざは2000年3月号(vol.6)。ピットサイクルやリベリオンなどのデッキが紹介されていたけれど、特に目を惹いたのがThe Finals’99を制した斉藤友晴氏(当時17歳!!)の「ストンピィ」。低マナ域のクリーチャーを展開し、巨大化や樫の力でパンプして殴るといった単純明快なコンセプトがとてもかっこよかった。もっとも、当時はお金もなくマスティコアやら揺籃の地やら買う余裕はなかったが…。今ではストンピィというと2マナランドから加速するビートダウンを指すらしいけれど、今でも自分にとってはストンピィといえばこのデッキである。
また、後続のぎゃざで紹介されていたステロイドも好きだった。エルフor極楽鳥→ヤヴィマヤの火→ブラストダームという黄金パターンに大きな衝撃を受け、当時クローシスコントロールを使っていた自分にとっては悩みの種にもなったりした。
話は飛んで、MTG引退中の話。最近のクリーチャーは強いらしいという噂の一件で挙げられていた《皮背のベイロス》。昔は4マナ4/4のクリーチャーでさえそうそういなかったのに、それよりも軽くて強いって!?トリプルシンボルでバニラというシンプルなデザインにもびっくり。その後知り合った友人たちがMTGをやっているのを知り、復帰していくことになる。
という長い前置きが何なのかというと 「マナクリから2ターン目にベイロス出したい!」ってことだけです。そんなモダンのデッキ↓
緑単信心ストンピィ
■生物 28
3 ラノワールのエルフ/Llanowar Elves
3 エルフの神秘家/Elvish Mystic
4 貴族の教主/Noble Hierarch
4 絡み根の霊/Strangleroot Geist
2 ガラクの仲間/Garruk’s Companion
2 カロニアの大牙獣/Kalonian Tusker
4 ボガートの突撃隊/Boggart Ram-Gang
4 皮背のベイロス/Leatherback Baloth
2 台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks
■呪文 12
4 ハイドラの血/Aspect of Hydra
4 怨恨/Rancor
4 巨森の蔦/Vines of Vastwood
■土地 20
4 樹上の村/Treetop Village
4 地平線の梢/Horizon Canopy
12 森/Forest
■サイド 15
4 幻触落とし/Deglamer
4 倦怠の宝珠/Torpor Orb
4 漁る軟泥/Scavenging Ooze
3 強情なベイロス/Obstinate Baloth
ガラ友やら大牙獣やら構築レベルのカードか?と疑われる生物もいるけれど、すべてはハイドラの血の信心のため。ほかに信心参照するカードがあればよかったけれど…ナイレアとか?
サイドについては、まったくのモダンの勉強不足のためかなり適当。ていうかモダンやるのって皇帝杯抜けばこれが初めてだし!!!仕方ないね。
たしか11人の4回戦。
■1回戦 キキジキポッド@らむ~さん ○-○
G1 ブロック指定後の蔦から追加ダメージで勝ち
G2 4ターン目に相手のライフが1まで削れる鬼展開で勝ち
単色デッキなのに、なぜか血染めの月が微妙に刺さる事案(梢と村)
■2回戦 トリココン ○-○
G1 ベイロス差し戻されてる間に絡み根がポカポカして勝ち
G2 ひたすら除去くらうも樹上の村ががんばって勝ち
パス連打はキツイ、天使のタフネス4を超えるのもかなり苦労した。
■3回戦 URカウンターバーン ×-×
G1 1ターン目にデルバー変身され、あとはひたすら差し戻しで時間稼がれて負け
G2 土地詰まり気味のところをデルバーとヴェンディにタコ殴りされて負け
差し戻しTUEEEEEEEEEEEE!!!!
なんであんなに高いのかよーくわかった(わからされた)
■4回戦 タルモツイン@AKKAさん ×-×
G1 展開は悪くなかったものの、瞬唱のチャンプブロックで届かず負け
G2 倦怠の宝珠をキープするも、あちらのクリーチャーの展開が強くて負け
トリコツインは知っていたけど、こういう構成もあるのかとびっくり、強い。
2-2。モダン楽しかった。
ガラ友と大牙獣は4ゲームやって一度もハンドに来なかったし、サイド交換要員の常連だったので解雇。代わりに軟泥をメインに追加、これで瞬唱も怖くない!あと差し戻しと青命令がホントきつかったんで、メインから難問の鎮め屋を投入したくなったのだけれど、さすがにそれはやりすぎ?一応信心かせげるし…。
そういえば、教主や梢も入ってるし白タッチするのもよさそう。とはいえ、あんまりよさげなカードが思い浮かばないけど…クァーサルとか?
コメント
マナクリ→ベイロスと展開すれば次の3ターン目にハイドラ出せますね!続けて尊原初も出せば勝ったも同然(ロマン)