晴れる屋-レガシー@2/22
2014年2月23日 MTGべいぶ君とノウェ兄貴と一緒に、久々レガシーマン。
ノウェ兄貴の丸みが取れないプレイマットを見て、最後にプレイしたのはいつなんだろうなぁといろいろ察する。
17時の部、参加者16人くらいの3回戦。
デッキは練習中のPatriot…のハズが、なぜか鞄の中にはPost-MUDとマーヴェリックしかない。
家に忘れるなんて意識の低いレガシーマンで恥ずかしや。
仕方なくどっち使うか悩んで、ネメシス対策の被害を受けにくそうなPost-MUDを選択。
■1回戦 URパイロデルバー ○-×-○
G1 もみ消しは無いだろうと意を決して起動した鍛冶場主から荒廃鋼が無事降臨。
G2 粉々でアーティファクト割られまくってパイロとゆかいな仲間たちに押しきられる。
G3 杯や球でぐだらせて、postから荒廃鋼を素出しして勝ち。
粉々TUEEEEEEEE!!!!
発展の代価も痛かったけれど、不毛の大地で拘束されるよりはまだマシ。
■2回戦 グリクシスデルバー ×-○-×
G1 不毛と目くらまし連打されて負け。
G2 モノリスをカウンターさせて土地を伸ばす時間を稼ぎいっぱい展開して勝ち。
G3 カウンターと粉々でわからされて負け。
1挿しらしいクローシスの魔除けでアーティファクト割られたのは、学生の頃を思い出して涙が出そうになった。
■3回戦 デスタク ○-○
G1 ニンの杖でリボーカーを除去し、拘束の解けた細工師と威圧の杖で無限コンボ決めて勝ち。
G2 バイアルスタートされるもこちらのリボーカーで拘束、杯=1で安全確認してから鍛冶場主→荒廃鋼→すね当てで止め。
スニークショーと並ぶほど苦手だと思っていたデスタクに勝てたのはうれしや。
サイド後にプレイされたルーンの母を見て、相手の方が「抜き忘れた…」みたいなことつぶやいてたのが印象的。
2-1。
貰った神々の軍勢からは責苦の伝令がコンニチワ。4枚目欲しかったんだーやったー!
(そのあとやったシールドで5枚目引くことになるとは知る由もない)
調子づいたので20時の部もおかわり。
参加者10ちょっとくらいの3回戦。
■1回戦 UGオムニテル ○-×-○
G1 相手ダブマリ、細工師+威圧の杖で勝ち。相手のカードがポンダーとペタルしか見えずANTの可能性も考えるが、墳墓がでてきてショーテル系だと目星を付ける。
G2 ショーテル→全知で負け。杯と三球あったからハンドキープするも、背骨来るまでマリガンすべきだったか。
G3 ジャッジに何度もお世話になる迷勝負。結局杯=3がショーテルと直観と青願いをすべて封殺して勝ち。
G3でお互いがルールを確認したシチュエーションは↓
だいたいこんな感じ。
自分も相手の方も「たぶんこうだけど、一応ちゃんと確認してみましょうか?」となって、上の質問の何点かはジャッジを呼んでみることに。
理解はしていたつもりだけど、それをきちんと説明できるかどうかといわれたら自信ないなぁ…。ルールの理解と、それを相手にきちんと伝えることのできるコミュニケーション能力は養っておきたい。
■2回戦 ドレッジ ×-×-×
G0 1回戦で隣の席同士だったため、お互いのデッキと「先手とったほうが勝つ」ことは二人とも承知の上。結果、3度にも及ぶあいこの末負け。
G1 細工師の最速ルートに賭けるも間に合わず、憤死。
G2 杯と3球キープ、しかし土地を普通に3枚まで伸ばされリターンリターンリターン、死亡。
相手の方にいろいろドレッジについて話を聞いてみる。
土地の拘束に備えてサイドに土地を2枚挿しておくという話は非常に参考になりました。
■3回戦 ドラゴンストンピィ ○-×-×
G1 山→山→十手という遅い展開に対し、細工師→細工師→15マナ→カーンを悠々と展開して勝ち。
G2 血染めの月でぐぬぬ、負け。
G3 墳墓×2で自分のライフを半分削ったあげく、コス+チャンドラの赤プレインズウォーカーの意地を見せつけられ負け。
レミリアと咲夜と背景に紅の月が浮かんでるスリーブだったので、なるほど血染めの月が似合うなぁと思いました、まる。
べいぶ君(白スタ)が隣だったので、このテーブルの杯と3球の密度が濃すぎてワロタ。お互い2戦目は杯と球を速攻で抜く作業。
1-2。
2つ合わせて3-3の象さん。
ネメシスの風評被害を避けたつもりが、こいつにつけるための装備品対策として採用されたであろう粉々が見事にぶっささりまくり、結果的に微妙なチョイスだったなぁと反省。今アーティファクト中心のデッキはツライだろうね。
レガシー後はべる君家に向かい、統率者セットを使ってEDHをお試ししてみたり、K君を加えて2週間お預けをくらった神々の軍勢シールドをしたり。シールドは、黒赤・黒赤緑・赤黒・赤緑とまるで3色しかMTGには存在しないかのようなゲームに。小型エキスパッションだけでシールドしてはいけない(戒め)。
やっぱりレガシーも楽しい。
もっとやりたいぜ。
ノウェ兄貴の丸みが取れないプレイマットを見て、最後にプレイしたのはいつなんだろうなぁといろいろ察する。
17時の部、参加者16人くらいの3回戦。
デッキは練習中のPatriot…のハズが、なぜか鞄の中にはPost-MUDとマーヴェリックしかない。
家に忘れるなんて意識の低いレガシーマンで恥ずかしや。
仕方なくどっち使うか悩んで、ネメシス対策の被害を受けにくそうなPost-MUDを選択。
■1回戦 URパイロデルバー ○-×-○
G1 もみ消しは無いだろうと意を決して起動した鍛冶場主から荒廃鋼が無事降臨。
G2 粉々でアーティファクト割られまくってパイロとゆかいな仲間たちに押しきられる。
G3 杯や球でぐだらせて、postから荒廃鋼を素出しして勝ち。
粉々TUEEEEEEEE!!!!
発展の代価も痛かったけれど、不毛の大地で拘束されるよりはまだマシ。
■2回戦 グリクシスデルバー ×-○-×
G1 不毛と目くらまし連打されて負け。
G2 モノリスをカウンターさせて土地を伸ばす時間を稼ぎいっぱい展開して勝ち。
G3 カウンターと粉々でわからされて負け。
1挿しらしいクローシスの魔除けでアーティファクト割られたのは、学生の頃を思い出して涙が出そうになった。
■3回戦 デスタク ○-○
G1 ニンの杖でリボーカーを除去し、拘束の解けた細工師と威圧の杖で無限コンボ決めて勝ち。
G2 バイアルスタートされるもこちらのリボーカーで拘束、杯=1で安全確認してから鍛冶場主→荒廃鋼→すね当てで止め。
スニークショーと並ぶほど苦手だと思っていたデスタクに勝てたのはうれしや。
サイド後にプレイされたルーンの母を見て、相手の方が「抜き忘れた…」みたいなことつぶやいてたのが印象的。
2-1。
貰った神々の軍勢からは責苦の伝令がコンニチワ。4枚目欲しかったんだーやったー!
(そのあとやったシールドで5枚目引くことになるとは知る由もない)
調子づいたので20時の部もおかわり。
参加者10ちょっとくらいの3回戦。
■1回戦 UGオムニテル ○-×-○
G1 相手ダブマリ、細工師+威圧の杖で勝ち。相手のカードがポンダーとペタルしか見えずANTの可能性も考えるが、墳墓がでてきてショーテル系だと目星を付ける。
G2 ショーテル→全知で負け。杯と三球あったからハンドキープするも、背骨来るまでマリガンすべきだったか。
G3 ジャッジに何度もお世話になる迷勝負。結局杯=3がショーテルと直観と青願いをすべて封殺して勝ち。
G3でお互いがルールを確認したシチュエーションは↓
(1)《三なる宝球》と《磁石のゴーレム》がある状況で、《渦巻く知識》を打つ場合にはコストは何マナになるか?
⇒《ゴーレム》→《宝球》の順に適用して、《知識》は「U2」の3マナとなる(U3の4マナではない)。
(2)①の状況で《虚空の杯》X=1があると、《渦巻く知識》は打ち消されるか?
⇒点数で見たマナコストは1で変わりないので、《杯》によって打ち消される。
(3)《宝球》がある状況で、《全知》《ドリームホール》を用いてマナを支払わず呪文をプレイできるか?
⇒できない。《全知》《ドリームホール》による呪文のプレイは代返コストにあたり、これののちに《宝球》によるコスト変更効果が適用される。よって代返コストを用いても3マナは支払わなければならない。
(4)《ドリームホール》で、無色のアーティファクトカードを追放して代返コストとして支払えないか?
⇒できない。無色は色ではない。「銀」「茶」と言い張ってもダメ!
だいたいこんな感じ。
自分も相手の方も「たぶんこうだけど、一応ちゃんと確認してみましょうか?」となって、上の質問の何点かはジャッジを呼んでみることに。
理解はしていたつもりだけど、それをきちんと説明できるかどうかといわれたら自信ないなぁ…。ルールの理解と、それを相手にきちんと伝えることのできるコミュニケーション能力は養っておきたい。
■2回戦 ドレッジ ×-×-×
G0 1回戦で隣の席同士だったため、お互いのデッキと「先手とったほうが勝つ」ことは二人とも承知の上。結果、3度にも及ぶあいこの末負け。
G1 細工師の最速ルートに賭けるも間に合わず、憤死。
G2 杯と3球キープ、しかし土地を普通に3枚まで伸ばされリターンリターンリターン、死亡。
相手の方にいろいろドレッジについて話を聞いてみる。
土地の拘束に備えてサイドに土地を2枚挿しておくという話は非常に参考になりました。
■3回戦 ドラゴンストンピィ ○-×-×
G1 山→山→十手という遅い展開に対し、細工師→細工師→15マナ→カーンを悠々と展開して勝ち。
G2 血染めの月でぐぬぬ、負け。
G3 墳墓×2で自分のライフを半分削ったあげく、コス+チャンドラの赤プレインズウォーカーの意地を見せつけられ負け。
レミリアと咲夜と背景に紅の月が浮かんでるスリーブだったので、なるほど血染めの月が似合うなぁと思いました、まる。
べいぶ君(白スタ)が隣だったので、このテーブルの杯と3球の密度が濃すぎてワロタ。お互い2戦目は杯と球を速攻で抜く作業。
1-2。
2つ合わせて3-3の象さん。
ネメシスの風評被害を避けたつもりが、こいつにつけるための装備品対策として採用されたであろう粉々が見事にぶっささりまくり、結果的に微妙なチョイスだったなぁと反省。今アーティファクト中心のデッキはツライだろうね。
レガシー後はべる君家に向かい、統率者セットを使ってEDHをお試ししてみたり、K君を加えて2週間お預けをくらった神々の軍勢シールドをしたり。シールドは、黒赤・黒赤緑・赤黒・赤緑とまるで3色しかMTGには存在しないかのようなゲームに。小型エキスパッションだけでシールドしてはいけない(戒め)。
やっぱりレガシーも楽しい。
もっとやりたいぜ。
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