先週の土日は、べいぶ君とノウェ兄貴、Kさんと集まって4人でテーロス2ボックスを開封、シールド2回とドラフト2回のリミテ祭り。


■シールド1回目(総当3回戦)
 冗談半分に6パック全部黒人(闘技場の競技者)を選択したところ、ゼナゴス、思考囲い、ニクソス、加護のサテュロスが出現。最近のパック運の無さは一体なんだったのか。
 キツネやアスプなどの大型クリーチャー、稲妻の一撃やパフォーロスの激怒などの火力が多かったので赤緑のデッキを作成。
 結果は3-0。ゼナゴスは相手のキツネのトランプルで即死したりあまり活躍の場面がなかったのが残念。


■ドラフト1回目(総当3回戦)
 初手パックからは老いざるメドマイ。さっきのシールドでは青の使用率が低かったので、せっかくだし使ってみようとそのままピック。しかしバウンスや除去がほとんど流れてこなくてあせり、ようやく回ってきた今わの際をピックするためにパフォーロスを隣に回してしまうよくわからないプレイ。それでも卓で薄い色だったのが幸いしたのか、一応それなりの青白デッキが完成。
 結果、スペルが貧弱という穴を波濤砕きのトリトンが見事にうめてくれて、この勝負も3-0で勝利。流したパフォーロスが手元に帰ってきた!
 メドマイは1回でも殴れれば宇宙。でもアクロスの木馬によるトークンが増えないのは微妙にかみ合ってなくて残念、贅沢言っちゃいけない。


■シールド2回目(総当3回戦)
 また黒人を選ぶも塩。一番いいのが岩への繋ぎ止めなのに、デッキに入りそうにもない。今回は赤の火力に加えて黒に除去と接死持ち生物が多かったので赤黒デッキへ。
 詳細は覚えてないけどここも3-0の全勝。相手の嵐の息吹のドラゴンを毎回翌ターンできちんと除去できたり、割といい引きだったのがよかったのかも。
 それにしても死呻きの略奪者は強い。2、3ターン連続で召喚したときの制圧感は異常。サンダルやこそ泥の兜でサポートすれば、中盤以降も返り討ちの心配はしないですむし。タフネス3は思った以上に固い。


■ドラフト2回目(総当3回戦)
 初手パックからタッサの二叉槍。最初にピックするには微妙だけれど、他にいいカードがなかったのと、前々回の青の強さを期待してこれをピック。その後1パック目は青のカードばかりとっていて2色目を決めあぐねるも、2パック目でナレイアを引いたので2色目に緑を選択、緑青デッキへ。
 で、これまた3-0。最近はなぜか身内で無双中。
 タッサの二叉槍は最初こそ微妙と思われたものの、相手の生物がフルタップしたスキにうまく設置できたりしてアドバンテージを稼ぎまくり。地平線のキマイラと組んだときにいたっては、ライフ1からの大逆転を決めたりと大活躍。起動型能力なんて無かった。



というわけでまさかの12連勝。この成績を構築でも発揮できれば。。。


一応スタンのカードもちょろちょろ集め始まったので、そろそろ次のデッキの作成にも取り掛かりたいです。

コメント

白夜
2013年10月17日23:00

MtG初心者の友人があの黒人の事を「ボブ」と呼んで(腹心の事は知らない)
ボブパックばかり5パック剥いたらナイレア、パーフォス、囲いというミラクルプレイをしていました。

ボブさん強いんですね・・・

ガル
2013年10月17日23:30

>白夜さん
絶対プレインズウォーカーだこいつという期待を裏切ったと思ったら、別の側面からサポートをしてくれるクリーチャーの鏡w>ボブ

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