エタフェス@9/14
2013年9月15日 MTG今回で4週連続の東京遠征。
せめてもの節約にと鈍行しかのってないからツライ。
参加者316人の9回戦!6勝以上だとモダマスパックの景品あり。
使用したデッキはようやくなじんできたURデルバー。
先に成績を書いておくと4-5-0の残念賞。
メンテ明けの皆さまのDNを見てると良い結果を残された方ばかりのようで、非常に書きづらいけど反省も踏まえて一応振り返ってみる。
■1回戦 BGコントロール ○-○
G1 リシャーダの港で止められる土地を稲妻や瞬唱で無駄にせずこんがり。
G2 窒息を貼られるが、クロックは生き残っていたのでそのまま火力とあわせて押しきり。
基本地形多めにしておいたおかげで、不毛や窒息には助かった。
最後まで相手の方のデッキがよくわからなかったのだけが気になる…。
■2回戦 カナスレ ○-○
G1 1試合で4枚もデルバーを引き除去の嵐を乗り切る。死儀礼がもっと早くでていたらきつかったかも。
G2 相手ライフ7でフェッチを切ったので、そこに稲妻を2枚叩き込んで勝ち。
死儀礼を入れた4色タイプのカナスレ、死儀礼やら衰微やら嫌なカードが多くきつかった。
こういうときのための発展の代価は結局引けず。
■3回戦 オムニショーテル ×-○-×
G1 相手ライフ3まで削るも、ショーテル→全知→エムラ→グリセルで負け。
G2 全知を通してしまうも後続がなかったようなので、赤霊破で破壊しのそまま殴りきる。
G3 SnTに合わせて一縷の望みをかけた金粉のドレイク、相手は騙し討ち→エムラ。盤面を掃除されるも残り相手は7、こちらは1。弾を引けない相手とフェッチをきれず火力も引けないこちらでターンが進み、先にカードを引けたのはもちろん相手。
前回役に立たなかった罠の橋を金粉のドレイクに入れ替えたのが完全に裏目に。
3戦目では、それまでに騙し討ちが出てこなかった(お守りで1枚しか入れてなかったらしい)ために針をサイドから抜いてしまったのも裏目。
どうすればよかったんだ・・・。
■4回戦 カナスレ ○-×-×
G1 ラヴァマンが頑張る。相手のデルバーが全然ひっくり返らず思わず同情。
G2 発展の代価をスネアで止められ削りきれず
G3 土地1キープで死ぬかと思った。惜しいところまでいったが結局タルモ達にボコボコ。
相手の方がひっくり返らないデルバーに対して終始「やめちくり~」と連呼していたので、思わず「誰が変身していいっつったオラァ!」と返したくなったのはナイショ。
不毛やもみ消しをなるべくケアしていたものの、やはり少ない土地を責められるとどうしようもない。
■5回戦 ジャンド ○-○
G1 罰する火やリリアナをデイズでかわし、その間クロックで殴りぬける。
G2 お互い土地ばっかり引いてぐだるも、なんとか火力を先にトップできて勝ち。
どちらの試合も、1ターン目に死儀礼を出されなかったのが大きかったと思う。
以前は相当苦手だったけれど、水没入れたおかげでだいぶ楽になったかんじ。
■6回戦 ANT ×-○-○
G1 相手ライフ1までおいつめるが炎の過去ルートから20点吸われる。
G2 トーモッドの墓所をプレイ、バウンスをカウンターして過去ルートをつぶしたところ相手はライフ9からむかつき。しかしドロソばかりで有効牌を引けないままターンを返され、直後に火力をトップして勝ち。
G3 相手1マリで苦い顔、土地が伸びなかったところをクロックでせめ、バウンスをすべてカウンターで守りきって押切り。
前回ANTに負けたリベンジを果たせてうれしい。
カウンターや対策カードを確保できれば5分5分まで勝負は持ち込めるのかも。
■7回線 BUG ×-×
G1 ヒムのカウンターをデイズされ手札がズタズタになり、その後墓忍びに蹂躙される。
G2 クロックをつぶされ、火力連打で削りきるのを狙うも、墓忍び+タルモを処理できずまけ。
アドを稼げないデッキなので、序盤に1:2交換を強要され続けると本当にきつい。
発展の代価もカウンターで処理されやはり仕事は果たせなかった。
■8回戦 RWエメリア@abknさん ○-×-×
G1 クロック連打で相手の展開の前に殴り勝ち。
G2 前兆の壁にクロックをとめられ、殴打頭蓋登場し投了。
G3 同じくクロックをとめられ、頼みの硫黄の渦も対処され投了。
G2もG3も相手のライフは10を下回ることがなかった。
始めてエメリアと当ったのでよくわからなかったけれど、やはり不利な相手だったのだろうか。クリーチャーでなく本体に火力を飛ばすことに終始していたら別の展開になっていたのかも。
■9回戦 THEスパイ ×-×
G1 睡蓮の花びら→セラピーで安全確認をされたのち、デッキをすべてめくりあざみ→研究者で投了。
G2 相手7マナからベルチャー設置、デイズでなんとか即死を防ぐも着火までは時間の問題。その後クロックで殴りつつ相手のドローに合わせてヴェンディリオン、見えたのは猿人に指導霊、場には金属モックスのみ(赤いカードが刻印済み)。悩んだあげくこれをボトムへ。代わりのドローはギタクシア派の調査、これのキャントリップが炎の儀式。そして墓地にはベルチャーをプレイしたときのもう1枚の炎の儀式…合掌。
相手を妨害するつもりのヴェンディで、なぜか相手の勝利に貢献してしまう最悪のミス。猿人の指導霊をそのまま残していればそのターンは起動できず、ターンを回してこちらのクロックが殴って火力を叩き込んで、次のギタクシア派の調査はファイレクシアマナからプレイできなかった。なぜその可能性まで考えずに「マナソースを排除せねば」と脊髄反射のようにボトム送りを判断し、結果あの状況の唯一の勝ち手段である儀式をひかせてしまったのか。
僕はヴェンディを使えない、使う資格がない。
目標の勝ち越しまで届かず。デッキの練りも練習もまだまだ足りず。
あと1回勝つのに、まだ準備できることがあったんじゃないかな。
しばらく大きい大会をでることは無いだろうけど、その間にもうちょっと考えなければ。
対戦してくださったみなさん、主催の方々、ありがとうございました。
本日の決勝ラウンドの方々もがんばってください。
せめてもの節約にと鈍行しかのってないからツライ。
参加者316人の9回戦!6勝以上だとモダマスパックの景品あり。
使用したデッキはようやくなじんできたURデルバー。
先に成績を書いておくと4-5-0の残念賞。
メンテ明けの皆さまのDNを見てると良い結果を残された方ばかりのようで、非常に書きづらいけど反省も踏まえて一応振り返ってみる。
■1回戦 BGコントロール ○-○
G1 リシャーダの港で止められる土地を稲妻や瞬唱で無駄にせずこんがり。
G2 窒息を貼られるが、クロックは生き残っていたのでそのまま火力とあわせて押しきり。
基本地形多めにしておいたおかげで、不毛や窒息には助かった。
最後まで相手の方のデッキがよくわからなかったのだけが気になる…。
■2回戦 カナスレ ○-○
G1 1試合で4枚もデルバーを引き除去の嵐を乗り切る。死儀礼がもっと早くでていたらきつかったかも。
G2 相手ライフ7でフェッチを切ったので、そこに稲妻を2枚叩き込んで勝ち。
死儀礼を入れた4色タイプのカナスレ、死儀礼やら衰微やら嫌なカードが多くきつかった。
こういうときのための発展の代価は結局引けず。
■3回戦 オムニショーテル ×-○-×
G1 相手ライフ3まで削るも、ショーテル→全知→エムラ→グリセルで負け。
G2 全知を通してしまうも後続がなかったようなので、赤霊破で破壊しのそまま殴りきる。
G3 SnTに合わせて一縷の望みをかけた金粉のドレイク、相手は騙し討ち→エムラ。盤面を掃除されるも残り相手は7、こちらは1。弾を引けない相手とフェッチをきれず火力も引けないこちらでターンが進み、先にカードを引けたのはもちろん相手。
前回役に立たなかった罠の橋を金粉のドレイクに入れ替えたのが完全に裏目に。
3戦目では、それまでに騙し討ちが出てこなかった(お守りで1枚しか入れてなかったらしい)ために針をサイドから抜いてしまったのも裏目。
どうすればよかったんだ・・・。
■4回戦 カナスレ ○-×-×
G1 ラヴァマンが頑張る。相手のデルバーが全然ひっくり返らず思わず同情。
G2 発展の代価をスネアで止められ削りきれず
G3 土地1キープで死ぬかと思った。惜しいところまでいったが結局タルモ達にボコボコ。
相手の方がひっくり返らないデルバーに対して終始「やめちくり~」と連呼していたので、思わず「誰が変身していいっつったオラァ!」と返したくなったのはナイショ。
不毛やもみ消しをなるべくケアしていたものの、やはり少ない土地を責められるとどうしようもない。
■5回戦 ジャンド ○-○
G1 罰する火やリリアナをデイズでかわし、その間クロックで殴りぬける。
G2 お互い土地ばっかり引いてぐだるも、なんとか火力を先にトップできて勝ち。
どちらの試合も、1ターン目に死儀礼を出されなかったのが大きかったと思う。
以前は相当苦手だったけれど、水没入れたおかげでだいぶ楽になったかんじ。
■6回戦 ANT ×-○-○
G1 相手ライフ1までおいつめるが炎の過去ルートから20点吸われる。
G2 トーモッドの墓所をプレイ、バウンスをカウンターして過去ルートをつぶしたところ相手はライフ9からむかつき。しかしドロソばかりで有効牌を引けないままターンを返され、直後に火力をトップして勝ち。
G3 相手1マリで苦い顔、土地が伸びなかったところをクロックでせめ、バウンスをすべてカウンターで守りきって押切り。
前回ANTに負けたリベンジを果たせてうれしい。
カウンターや対策カードを確保できれば5分5分まで勝負は持ち込めるのかも。
■7回線 BUG ×-×
G1 ヒムのカウンターをデイズされ手札がズタズタになり、その後墓忍びに蹂躙される。
G2 クロックをつぶされ、火力連打で削りきるのを狙うも、墓忍び+タルモを処理できずまけ。
アドを稼げないデッキなので、序盤に1:2交換を強要され続けると本当にきつい。
発展の代価もカウンターで処理されやはり仕事は果たせなかった。
■8回戦 RWエメリア@abknさん ○-×-×
G1 クロック連打で相手の展開の前に殴り勝ち。
G2 前兆の壁にクロックをとめられ、殴打頭蓋登場し投了。
G3 同じくクロックをとめられ、頼みの硫黄の渦も対処され投了。
G2もG3も相手のライフは10を下回ることがなかった。
始めてエメリアと当ったのでよくわからなかったけれど、やはり不利な相手だったのだろうか。クリーチャーでなく本体に火力を飛ばすことに終始していたら別の展開になっていたのかも。
■9回戦 THEスパイ ×-×
G1 睡蓮の花びら→セラピーで安全確認をされたのち、デッキをすべてめくりあざみ→研究者で投了。
G2 相手7マナからベルチャー設置、デイズでなんとか即死を防ぐも着火までは時間の問題。その後クロックで殴りつつ相手のドローに合わせてヴェンディリオン、見えたのは猿人に指導霊、場には金属モックスのみ(赤いカードが刻印済み)。悩んだあげくこれをボトムへ。代わりのドローはギタクシア派の調査、これのキャントリップが炎の儀式。そして墓地にはベルチャーをプレイしたときのもう1枚の炎の儀式…合掌。
相手を妨害するつもりのヴェンディで、なぜか相手の勝利に貢献してしまう最悪のミス。猿人の指導霊をそのまま残していればそのターンは起動できず、ターンを回してこちらのクロックが殴って火力を叩き込んで、次のギタクシア派の調査はファイレクシアマナからプレイできなかった。なぜその可能性まで考えずに「マナソースを排除せねば」と脊髄反射のようにボトム送りを判断し、結果あの状況の唯一の勝ち手段である儀式をひかせてしまったのか。
僕はヴェンディを使えない、使う資格がない。
目標の勝ち越しまで届かず。デッキの練りも練習もまだまだ足りず。
あと1回勝つのに、まだ準備できることがあったんじゃないかな。
しばらく大きい大会をでることは無いだろうけど、その間にもうちょっと考えなければ。
対戦してくださったみなさん、主催の方々、ありがとうございました。
本日の決勝ラウンドの方々もがんばってください。
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