2/10 ENNDAL GAMES (レガシー)
2013年2月12日 MTG コメント (3)
色々なデッキを試したいので毎度別のデッキで大会に臨んでいたのですが、最近はやたらドラゴンストームが面白い&そこそこ成績が良いので、今回も前回同様このデッキを選択。
この系統のデッキはマナとストームがもりもり溜まるのが爽快ですが、その管理や相手への確認で苦労している方は私以外にもいらっしゃるかと思います。現在の数値を表すのにサイコロやメモ帳を用いる人がほとんどだと思いますが、《煮えたぎる歌》のようにマナ消費→マナ加速という数値があっちこっちする動きの度にサイコロで該当する面を探すのはなかなか面倒。メモ帳は過程が記録される利点があるものの、相手の方に現在の数値を提示するにはあまり適していません。
てなわけで、Zirilanさんにいただいたアドバイスをもとにストームカウンターを作成しました(写真参照)。カード保護のプラスチックケースにフォトショでデザインした台紙を挿入し、テープで固定というお手軽さ。折り畳みもできるので携帯にも便利。
使い方は簡単で、色マナとストームを表すおはじきを0の位置に載せ、マナを出したりスペルを唱えるたびにそのカウンターを指で動かして現在の数値を表現します。これならば数値があっちこっちに移動するマナの計算も割と楽です。
一方で、おはじきの動かし方とスペルのキャストの流れについては練習と検討がまだ必要そう。見慣れないシロモノなので、かえって相手の方の混乱を招いたりしては元の子もないので。。。
あと、背景の白がさびしいので、なにかイラストとか入れられればいいいかなぁ。
本題。
今回は参加人数16人の確定4回戦、机が全部埋まる。
R1 Maverick
G1 素だししたドラゴンを農場送りされ、シガルダにボコボコ。
G2 《法の定め》を置かれてはどうしようもない、《総出》をストーム0で2回も打つ悲しみときたら。
初戦からストームカウンターくんの出番ナシ。
×-×
R2 エルフ
G1 ドラストぶっぱ直前のターンに《ビヒモス》特攻で憤死。
G2 《紅蓮地獄》でエルフを除去したスキに今度こそドラストだー!やったー!《精神壊しの罠》じゃないですかー!やだーー!!!終わったと思ったら、既に土地で十分マナが伸びていたので結局《ボガーダンのヘルカイト》素だしによりなんとか勝利。
G3 《罠》を警戒して土地を伸ばし、ストーム1からドラストぶっぱ。ストーム誘発によるコピーは呪文を唱えたことにはならないため、《罠》の「3つ以上の呪文を唱え」る条件を満たさないんですね。
自分のストーム管理だけでなく、相手の方も《揺籃の地》《レインジャー》《虫》によるマナやスペルの管理が大変そうで時間ギリギリでした。
×-○-○
R3 Maverick
人生で初めての海外の方とのマッチ。うまくコミュニケーションとれたか心配(’A`)
G1 ドラストぶっぱ。ストームカウンターを取り出したら、なぜか相手の方がおはじきを動かすのに協力してくれて(全然説明してないのに!)、すごく助かりました。
G2 《サリア》→《紅蓮地獄》、《エーテル宣誓会の法学者》→《Anarchy》と対処を続けるも、クリーチャーの群れに続いて設置された《墓掘りの檻》で息の目を止められ、ネクストゲーム。
G3 2ターン目に召喚した《雷口のヘルカイト》のみで除去されることなく殴りきる。《ヘルカイト》と《煮えたぎる歌》以外はすべて土地という今考えてみれば真っ青な初手と引き!試合後相手の方がめくったライブラリーの2番目くらいに《Maze of Ith 》が!アブネー!
《燃え立つ願い》によるカード指定で「アナーキー」ってつぶやいたら、向かいの席の人たちが何人か吹いてたんですが、なんでですかね(・∀・)?
○-×-○
R4 双子の欠片
G1 恒例のドラストぶっぱ直前ターンの即死。
G2 《やっかい児》を《雷口のヘルカイト》で除去し、バウンスにもめげず殴りぬけようとするも、相手の残り手札2枚からコンボ発生でGG。
×-×
《願い》のサーチに頼ってばかりなのため、こちらの対策カードのほとんどがソーサリー。《針》や《赤霊破》など別の対応が必要みたいですね。
結果2-2。負け越さなくて一安心。
デッキもだいぶ使い慣れてきて、なんとなく初手キープの判断や選択ができるようになってきた気がします。
サイド後にストーム対策と入れ替わりで除去を抜かれることを想定し《雷口》による素だし速攻プランもわりと有効であることが確認できたのも収穫でした。
今のタイプを突き詰めた後は、《虚空の杯》を入れたドラゴン・ストンピィ型のものも試してみたいところ(《三なる宝珠》はNG)。
お疲れ様でした。
この系統のデッキはマナとストームがもりもり溜まるのが爽快ですが、その管理や相手への確認で苦労している方は私以外にもいらっしゃるかと思います。現在の数値を表すのにサイコロやメモ帳を用いる人がほとんどだと思いますが、《煮えたぎる歌》のようにマナ消費→マナ加速という数値があっちこっちする動きの度にサイコロで該当する面を探すのはなかなか面倒。メモ帳は過程が記録される利点があるものの、相手の方に現在の数値を提示するにはあまり適していません。
てなわけで、Zirilanさんにいただいたアドバイスをもとにストームカウンターを作成しました(写真参照)。カード保護のプラスチックケースにフォトショでデザインした台紙を挿入し、テープで固定というお手軽さ。折り畳みもできるので携帯にも便利。
使い方は簡単で、色マナとストームを表すおはじきを0の位置に載せ、マナを出したりスペルを唱えるたびにそのカウンターを指で動かして現在の数値を表現します。これならば数値があっちこっちに移動するマナの計算も割と楽です。
一方で、おはじきの動かし方とスペルのキャストの流れについては練習と検討がまだ必要そう。見慣れないシロモノなので、かえって相手の方の混乱を招いたりしては元の子もないので。。。
あと、背景の白がさびしいので、なにかイラストとか入れられればいいいかなぁ。
本題。
今回は参加人数16人の確定4回戦、机が全部埋まる。
R1 Maverick
G1 素だししたドラゴンを農場送りされ、シガルダにボコボコ。
G2 《法の定め》を置かれてはどうしようもない、《総出》をストーム0で2回も打つ悲しみときたら。
初戦からストームカウンターくんの出番ナシ。
×-×
R2 エルフ
G1 ドラストぶっぱ直前のターンに《ビヒモス》特攻で憤死。
G2 《紅蓮地獄》でエルフを除去したスキに今度こそドラストだー!やったー!《精神壊しの罠》じゃないですかー!やだーー!!!終わったと思ったら、既に土地で十分マナが伸びていたので結局《ボガーダンのヘルカイト》素だしによりなんとか勝利。
G3 《罠》を警戒して土地を伸ばし、ストーム1からドラストぶっぱ。ストーム誘発によるコピーは呪文を唱えたことにはならないため、《罠》の「3つ以上の呪文を唱え」る条件を満たさないんですね。
自分のストーム管理だけでなく、相手の方も《揺籃の地》《レインジャー》《虫》によるマナやスペルの管理が大変そうで時間ギリギリでした。
×-○-○
R3 Maverick
人生で初めての海外の方とのマッチ。うまくコミュニケーションとれたか心配(’A`)
G1 ドラストぶっぱ。ストームカウンターを取り出したら、なぜか相手の方がおはじきを動かすのに協力してくれて(全然説明してないのに!)、すごく助かりました。
G2 《サリア》→《紅蓮地獄》、《エーテル宣誓会の法学者》→《Anarchy》と対処を続けるも、クリーチャーの群れに続いて設置された《墓掘りの檻》で息の目を止められ、ネクストゲーム。
G3 2ターン目に召喚した《雷口のヘルカイト》のみで除去されることなく殴りきる。《ヘルカイト》と《煮えたぎる歌》以外はすべて土地という今考えてみれば真っ青な初手と引き!試合後相手の方がめくったライブラリーの2番目くらいに《Maze of Ith 》が!アブネー!
《燃え立つ願い》によるカード指定で「アナーキー」ってつぶやいたら、向かいの席の人たちが何人か吹いてたんですが、なんでですかね(・∀・)?
○-×-○
R4 双子の欠片
G1 恒例のドラストぶっぱ直前ターンの即死。
G2 《やっかい児》を《雷口のヘルカイト》で除去し、バウンスにもめげず殴りぬけようとするも、相手の残り手札2枚からコンボ発生でGG。
×-×
《願い》のサーチに頼ってばかりなのため、こちらの対策カードのほとんどがソーサリー。《針》や《赤霊破》など別の対応が必要みたいですね。
結果2-2。負け越さなくて一安心。
デッキもだいぶ使い慣れてきて、なんとなく初手キープの判断や選択ができるようになってきた気がします。
サイド後にストーム対策と入れ替わりで除去を抜かれることを想定し《雷口》による素だし速攻プランもわりと有効であることが確認できたのも収穫でした。
今のタイプを突き詰めた後は、《虚空の杯》を入れたドラゴン・ストンピィ型のものも試してみたいところ(《三なる宝珠》はNG)。
お疲れ様でした。
コメント
お疲れ様っ
ぶっぱでブン上等かと思いきや安定してるからすごい。
説明は毎回めんどくさそうだけどww
今回はGTCしかパックk剥いてないから(震え声)
オツシャスしたっ!
>ノウェさん
台紙よりも、1つの数字を直接示すサイコロのほうが見やすいかもしれないと今更思い直したり(’A`)デザインと操作方法はやっぱりよく考えないとね!