昔の話

2012年12月26日 MTG
 せっかくDNを作ったことだし何かデッキリストでも書きだそうかと思ったけれど、前のDNでドラゴンストームやら親和やら使ったデッキはだいたい語ってしまったので、また取り上げるのもなんだか忍びない…ぐぬぬ。

 そうだ、小学生か中学生のころ、はじめて出た大会のときのデッキでも思い出してみよう。


年:2000年ぐらい
デッキ名:ブルースカイ?
フォーマット:スタンダード(ウルザズブロック+マスクスブロック+第6版)

《生物》
4 フェアリーの大群/Cloud of Faeries
4 トゲ尾の雛/Spiketail Hatchling
4 雲間を泳ぐもの/Cloudskate
4 濃霧の精霊/Fog Elemental
1 時間の名人/Temporal Adept

《呪文》
4 消灯/Curfew
4 退去の印章/Seal of Removal
4 断絶/Snap
4 引き揚げ/Withdraw
4 対抗呪文/Counterspell

《置物》
1 フグのエキス/Puffer Extract

《土地》
2 フェアリーの集会場/Faerie Conclave
20 島/Island


 MTGを初めて1年目ぐらいの頃、地元の公民館で月一の大会がやってると友人に聞いて一緒に参戦することに。弟に頼み込んで《時間の名人》をなんとか借りることに成功したり、お金もなくて使い古した透明スリーブで堂々と出場したり、人生初めての公式戦でライフカウンターを紛失してテンパッてるところで相手の人に「デッキ以外のカード持ってたら、表向き5点を3枚、裏向き1点を5枚ってことでライフ数えたらどうかな?」と教えてもらったり、1-4-0と散々な成績だったり…。唯一勝てたレベル以外、相手のデッキがさっぱり思い出せないのがなんだかもどかしいのだけれど、よっぽどひどい負け方をしたんだろうか。
 さておき、消散持ちや使い切りクリーチャーを使いまわすデッキのコンセプト自体は結構気に入っています。戦闘ダメージがスタックに載せられた当時のルールも味方していました。青の優秀な187クリーチャーでもいればもうちょっとマシだったかも。

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