晴れる屋モダン@4/19
2014年4月19日 MTG コメント (2)明日は会社の試験なので、今日は晴れる屋に来ました。なんの問題もないな!
どのフォーマットのどのデッキにしようか悩んだ末、モダンに緑単信心ストンピィで参戦することに決定。
最近検索ワードで「モダン 緑単信心」というのがよく引っ掛かるみたいなんですが、ウチが使ってるのは(恐らく皆の検索目的である)ニクソスやガラクを使った『ビックマナ』タイプではなく、2ターン目にベイロスを出してドヤ顔決める『ストンピィ』タイプなのです、すいません。
前回青命令と差し戻しの洗礼を受けたので、青対策多め。本当は呪文すべりがほしかったのだけれど、パウパーのカード揃えるのにウン万つかったから欲しい言語のカードがなかったから今回は入手と投入を断念。
モダン昼の部、参加者38人の6回戦。
■1回戦 WUBGけちコン ○‐×‐×
G1 軟泥の掃除が刺さって勝ち
G2 黒タイタンを素出しされ対処できず負け
G3 全除去連打された挙げ句イオナ釣られて負け
けちな贈り物で2枚だけもってくると選択肢の余地がなくなるのね、なるほど勉強になった!墓地対策の軟泥がメインにいたおかげで1戦はとれたが全体的にキツい!他の墓地対策まで積むのはやり過ぎな感じが…。
リンリンは怨恨があればなんとかなるね!
あと、暗黒波でマナクリさばかれたのが辛かった。ハイドラの血で必死に守ってたけどそんなことしてる時点でアレ。
■2回戦 RWバーン ○‐○
G1 マナクリを焼かれなかったので、順当にベイロス達を展開+ハイドラの血パンチで勝ち。
G2 苛立たしい小悪魔を3連打されるも、軟泥が態勢を取り返して勝ち
赤単相手のベイロスの頼もしさは異常!
白の除去を警戒したが、どうやら白要素はボロスチャームだけだったようで。火力以外のカードは極力入れたくないという主張は納得。しかしレガシーのバーンと違ってチェンライや火炎破を詰め込むことができないのは辛そう。
■3回戦 Uトロン
G1 絡み根と怨恨でひたすら特攻しかけて勝ち
G2 呪禁アタックで勝ちを確信したら、霊気化でバウンスされテンポを崩され負け
G3 撤廃2連打を蔦2連打で守りきって勝ち
最近のカードだけど存在を知らなかった。相手の方が仰る通りサイクロンの裂け目の方が汎用性はあるのだろうけど、トロンを揃えずとも打ちやすいこちらも良いカードだ。冬眠だったらさらに死んでたw
トロン対策全然用意してなかったけれど、とりあえずアーティファクト対策が役にたつみたい。
■4回戦 UG感染 ○‐×‐×
G1 相手ダブマリでギリギリ毒が載りきる前に勝ち
G2 3キルされる\(^o^)/
G3 マナフラッド起こして負け
パンプを連打するという意味ではミラー戦。決定的な違いは、こちらのライフは半分(回復不可)で、あちらの攻撃を止める手段がないこと。そりゃ1戦とれただけでも奇跡wこちらも四肢切断等の除去を構えていればあるいは…。
相手の方が親切に色々アドバイスをくださる。しかし結論が「ビッグマナタイプのほうが強い」になってしまいしょんぼりw
他にも、マナクリを楽園の拡散に変えるという提案は目から鱗。これなら除去の心配は軽減できるし、もう1色タッチしやすくなるし。問題は特殊地形が意外に多いことか。
■5回戦 URG双子 ○‐○
G1 やっかい児が出てきて死んだかと思ったら双子を引き込めなかったようで、そのスキにのりこめー
G2 クリーチャーを囮に倦怠の宝珠を着地させボコボコ
ツインタルモかと思ってたら、大祖始の遺産を出される。逆に相手がこちらのタルモを警戒したらしい。すいません無いです。
双子はメインキツいと思ったけど、必ずしも4ターン目に決まる訳じゃないんだなとちょっと安心。
■6回戦 WU呪禁オーラ ○‐○
G1 マナフラッドしてる相手を尻目にビースト達を連打して勝ち
G2 今度はマナスクリューしてる相手を(ry
奥義の翼とアカデミーの研究者でエルドラージの徴収をつけるデッキ。研究者がモダン環境で再録されていたとは知らなかった!レガシーでやりたかったコンボがスタンでも使えると知ってうれしい。
マナ加速のために類人猿の指導霊が入っていたようだったが、残念なハンドだったようで類人猿から類人猿を出さざるを得ない状況に涙。
4ー2、12位。
オポが良ければ8位まで滑り込めそうだったけど、初戦落としたししゃーない。とりあえず勝ち越せたので万々歳ですよ。
振り返ると、全部メインで勝ってた!サイドの入れ換えに問題があるようなので、要見直し。まずは呪文滑り集めなければ。そういえば今回は出されなかったけど、こちらも呪文滑り出されると辛くなる罠。
まだ始めたばかりだけど、モダンの楽しさにハマりそう。ビッチスペルや土地嵌めが(レガシーに比べれば)ほとんどなくて安心してプレイできるのは大きい。一方で、双子やけちなどの即死コンボもちゃんと存在してるし、このほどよい感じがいい!
何より、今は知らないことばかりで、「そんなカード/コンボ/シナジー/対策があるのか!すげぇ!」というワクワク感がたまらない。うひょー!
各カードの所感
>皮背のベイロス/Leatherback Baloth
このデッキの要。そして今回のMVP。2ターン目の登場が赤相手にプレッシャーを与え続けた。相手の方からも「まさかベイロスが来るとは予想してなかった、面白い」とコメントもらってうれしい。
緑単信心って書くと別のデッキと勘違いされるなら、いっそベイロスストンピィに改名したいくらい好き。
>最後のトロール、スラーン/Thrun, the Last Troll
青命令構えているであろう相手に出すと深い絶望を与える、つよい。回避が無いので、是非とも怨恨とセットで使いたい。
召喚と再生は同時には難しい。そもそも、評決でなくラスゴを撃たれることも度々あったので、スタンほど再生は信用しない方がいいかも。
>ボガートの突撃隊/Boggart Ram-Gang
今回活躍の場が少なくしょんぼり。速攻は評価できるけれど、タフネスが稲妻圏内なのはマイナス。萎縮は役にたったことないけど、いつかキッチンを仕留める日が来ると信じてる。
>難問の鎮め屋/Vexing Shusher
今回はスラーンに役目を完全に奪われてしまったが、非クリーチャースペル以外も守れるし、何より2ターン目に展開出来るのは良い、ハズ。たぶん。差し戻し食らいにくくなるし。
>原初の狩人、ガラク/Garruk, Primal Hunter
オーバーキル感が否めない。けちコンの時に引きたかった。
>ハイドラの血/Aspect of Hydra
申し訳ない程度の信心要素。
巨大化以下に成り下がることもあるので、サイド後は抜いてしまう勇気も必要。
>萎れ葉のしもべ/Wilt-Leaf Liege
対黒を想定していたが当たらず。
そもそもヒムもないしリリアナぐらいにしか刺さらないのかとちょっと疑問。
リリアナならトランプル付きの樹上の村でも十分じゃないかい?
>樹上の村/Treetop Village
1ターン目にマナクリ展開が理想のこのデッキのコンセプトにかみ合っていない。
しかし、ミシュラランドでトランプル持ちという高スペックは捨てがたい。
今回も1~2ターン目に仕方なくこれをセットして悶々としていたことが多かったので、いっそのこと土地の枠を増やすべきか。
だいたいそんな感じ。
試合の間に、べる君と彼が知り合った仲間たちとだべったり、リアルパウパーをやったり。
戯れでレガシー相手に呪禁オーラで挑んだら相性が良くて勝っちゃったりと、意外と勝負になってて面白かった。仲間の一人のゆーたさんいわく、6月にリアルパウパーの集まりを開くそうなんで、それは是非とも参加したいっす。
おしまい。
どのフォーマットのどのデッキにしようか悩んだ末、モダンに緑単信心ストンピィで参戦することに決定。
最近検索ワードで「モダン 緑単信心」というのがよく引っ掛かるみたいなんですが、ウチが使ってるのは(恐らく皆の検索目的である)ニクソスやガラクを使った『ビックマナ』タイプではなく、2ターン目にベイロスを出してドヤ顔決める『ストンピィ』タイプなのです、すいません。
■生物 27
3 ラノワールのエルフ/Llanowar Elves
3 エルフの神秘家/Elvish Mystic
4 貴族の教主/Noble Hierarch
4 絡み根の霊/Strangleroot Geist
4 漁る軟泥/Scavenging Ooze
4 ボガートの突撃隊/Boggart Ram-Gang
4 皮背のベイロス/Leatherback Baloth
1 最後のトロール、スラーン/Thrun, the Last Troll
■呪文 13
4 ハイドラの血/Aspect of Hydra
4 怨恨/Rancor
4 巨森の蔦/Vines of Vastwood
1 原初の狩人、ガラク/Garruk, Primal Hunter
■土地 20
4 樹上の村/Treetop Village
4 地平線の梢/Horizon Canopy
12 森/Forest
■サイド 15
4 幻触落とし/Deglamer
4 倦怠の宝珠/Torpor Orb
3 難問の鎮め屋/Vexing Shusher
3 萎れ葉のしもべ/Wilt-Leaf Liege
1 最後のトロール、スラーン/Thrun, the Last Troll
前回青命令と差し戻しの洗礼を受けたので、青対策多め。本当は呪文すべりがほしかったのだけれど、
モダン昼の部、参加者38人の6回戦。
■1回戦 WUBGけちコン ○‐×‐×
G1 軟泥の掃除が刺さって勝ち
G2 黒タイタンを素出しされ対処できず負け
G3 全除去連打された挙げ句イオナ釣られて負け
けちな贈り物で2枚だけもってくると選択肢の余地がなくなるのね、なるほど勉強になった!墓地対策の軟泥がメインにいたおかげで1戦はとれたが全体的にキツい!他の墓地対策まで積むのはやり過ぎな感じが…。
リンリンは怨恨があればなんとかなるね!
あと、暗黒波でマナクリさばかれたのが辛かった。ハイドラの血で必死に守ってたけどそんなことしてる時点でアレ。
■2回戦 RWバーン ○‐○
G1 マナクリを焼かれなかったので、順当にベイロス達を展開+ハイドラの血パンチで勝ち。
G2 苛立たしい小悪魔を3連打されるも、軟泥が態勢を取り返して勝ち
赤単相手のベイロスの頼もしさは異常!
白の除去を警戒したが、どうやら白要素はボロスチャームだけだったようで。火力以外のカードは極力入れたくないという主張は納得。しかしレガシーのバーンと違ってチェンライや火炎破を詰め込むことができないのは辛そう。
■3回戦 Uトロン
G1 絡み根と怨恨でひたすら特攻しかけて勝ち
G2 呪禁アタックで勝ちを確信したら、霊気化でバウンスされテンポを崩され負け
G3 撤廃2連打を蔦2連打で守りきって勝ち
AEtherize / 霊気化 (3)(青)
インスタント
すべての攻撃クリーチャーをオーナーの手札に戻す。
最近のカードだけど存在を知らなかった。相手の方が仰る通りサイクロンの裂け目の方が汎用性はあるのだろうけど、トロンを揃えずとも打ちやすいこちらも良いカードだ。冬眠だったらさらに死んでたw
トロン対策全然用意してなかったけれど、とりあえずアーティファクト対策が役にたつみたい。
■4回戦 UG感染 ○‐×‐×
G1 相手ダブマリでギリギリ毒が載りきる前に勝ち
G2 3キルされる\(^o^)/
G3 マナフラッド起こして負け
パンプを連打するという意味ではミラー戦。決定的な違いは、こちらのライフは半分(回復不可)で、あちらの攻撃を止める手段がないこと。そりゃ1戦とれただけでも奇跡wこちらも四肢切断等の除去を構えていればあるいは…。
相手の方が親切に色々アドバイスをくださる。しかし結論が「ビッグマナタイプのほうが強い」になってしまいしょんぼりw
他にも、マナクリを楽園の拡散に変えるという提案は目から鱗。これなら除去の心配は軽減できるし、もう1色タッチしやすくなるし。問題は特殊地形が意外に多いことか。
■5回戦 URG双子 ○‐○
G1 やっかい児が出てきて死んだかと思ったら双子を引き込めなかったようで、そのスキにのりこめー
G2 クリーチャーを囮に倦怠の宝珠を着地させボコボコ
ツインタルモかと思ってたら、大祖始の遺産を出される。逆に相手がこちらのタルモを警戒したらしい。すいません無いです。
双子はメインキツいと思ったけど、必ずしも4ターン目に決まる訳じゃないんだなとちょっと安心。
■6回戦 WU呪禁オーラ ○‐○
G1 マナフラッドしてる相手を尻目にビースト達を連打して勝ち
G2 今度はマナスクリューしてる相手を(ry
奥義の翼とアカデミーの研究者でエルドラージの徴収をつけるデッキ。研究者がモダン環境で再録されていたとは知らなかった!レガシーでやりたかったコンボがスタンでも使えると知ってうれしい。
マナ加速のために類人猿の指導霊が入っていたようだったが、残念なハンドだったようで類人猿から類人猿を出さざるを得ない状況に涙。
4ー2、12位。
オポが良ければ8位まで滑り込めそうだったけど、初戦落としたししゃーない。とりあえず勝ち越せたので万々歳ですよ。
振り返ると、全部メインで勝ってた!サイドの入れ換えに問題があるようなので、要見直し。まずは呪文滑り集めなければ。そういえば今回は出されなかったけど、こちらも呪文滑り出されると辛くなる罠。
まだ始めたばかりだけど、モダンの楽しさにハマりそう。ビッチスペルや土地嵌めが(レガシーに比べれば)ほとんどなくて安心してプレイできるのは大きい。一方で、双子やけちなどの即死コンボもちゃんと存在してるし、このほどよい感じがいい!
何より、今は知らないことばかりで、「そんなカード/コンボ/シナジー/対策があるのか!すげぇ!」というワクワク感がたまらない。うひょー!
各カードの所感
>皮背のベイロス/Leatherback Baloth
このデッキの要。そして今回のMVP。2ターン目の登場が赤相手にプレッシャーを与え続けた。相手の方からも「まさかベイロスが来るとは予想してなかった、面白い」とコメントもらってうれしい。
緑単信心って書くと別のデッキと勘違いされるなら、いっそベイロスストンピィに改名したいくらい好き。
>最後のトロール、スラーン/Thrun, the Last Troll
青命令構えているであろう相手に出すと深い絶望を与える、つよい。回避が無いので、是非とも怨恨とセットで使いたい。
召喚と再生は同時には難しい。そもそも、評決でなくラスゴを撃たれることも度々あったので、スタンほど再生は信用しない方がいいかも。
>ボガートの突撃隊/Boggart Ram-Gang
今回活躍の場が少なくしょんぼり。速攻は評価できるけれど、タフネスが稲妻圏内なのはマイナス。萎縮は役にたったことないけど、いつかキッチンを仕留める日が来ると信じてる。
>難問の鎮め屋/Vexing Shusher
今回はスラーンに役目を完全に奪われてしまったが、非クリーチャースペル以外も守れるし、何より2ターン目に展開出来るのは良い、ハズ。たぶん。差し戻し食らいにくくなるし。
>原初の狩人、ガラク/Garruk, Primal Hunter
オーバーキル感が否めない。けちコンの時に引きたかった。
>ハイドラの血/Aspect of Hydra
申し訳ない程度の信心要素。
巨大化以下に成り下がることもあるので、サイド後は抜いてしまう勇気も必要。
>萎れ葉のしもべ/Wilt-Leaf Liege
対黒を想定していたが当たらず。
そもそもヒムもないしリリアナぐらいにしか刺さらないのかとちょっと疑問。
リリアナならトランプル付きの樹上の村でも十分じゃないかい?
>樹上の村/Treetop Village
1ターン目にマナクリ展開が理想のこのデッキのコンセプトにかみ合っていない。
しかし、ミシュラランドでトランプル持ちという高スペックは捨てがたい。
今回も1~2ターン目に仕方なくこれをセットして悶々としていたことが多かったので、いっそのこと土地の枠を増やすべきか。
だいたいそんな感じ。
試合の間に、べる君と彼が知り合った仲間たちとだべったり、リアルパウパーをやったり。
戯れでレガシー相手に呪禁オーラで挑んだら相性が良くて勝っちゃったりと、意外と勝負になってて面白かった。仲間の一人のゆーたさんいわく、6月にリアルパウパーの集まりを開くそうなんで、それは是非とも参加したいっす。
おしまい。
コメント
今日いっぱい回してみて、ランド2でストップする事態が割と起こっていて焦りました。たしかに土地3は欲しいし余ったら村につぎ込めばいいし、土地はもうちょっと増やすのがよさげですね!